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PHP-FPMのダッシュボードとアラートをAI Agentと見直した話

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March 27, 2026
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PHP-FPMのダッシュボードとアラートをAI Agentと見直した話

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Daichi 🥑

March 27, 2026
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  1. 【 話すこと概要 】 PHP-FPMのダッシュボードとアラートをAI Agentと⾒直した話 1. どうして⾒直したいと思ったのか, という話 2. PHP-FPMのメトリクスにどんなデータがあるのか︖

    や AI Agentにダッシュボードやアラートの情報を渡すためにどん なシステム構成にしたのか︖という話 3. 実際に⾒直した過程やその成果物, 成果物のレビューの話 4. ⾒直してみた感想
  2. 【 ⽬次 📚 】 • はじめに • 事前準備 • AI

    Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 感想
  3. 【 ⽬次 📚 】 • 👉 はじめに • 事前準備 •

    AI Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 感想
  4. 【 ⽬次 📚 】 • 👍 はじめに • 事前準備 •

    AI Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 感想
  5. 【 ⽬次 📚 】 • はじめに • 👉 事前準備 •

    AI Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 感想
  6. 情報ページとして記載されているデータの⼀部を メトリクスとして取ることができる l phpfpm_up l PHP-FPM上で動的プロセス管理(dynamic PM)を使⽤したwwwプールに到達できますか? l phpfpm_total_processes l

    アクティブプロセスとアイドルプロセスの数 l phpfpm_active_processes l アクティブプロセスの数 l phpfpm_idle_processes l アイドルプロセスの数 l phpfpm_max_active_processes l FPMの起動以降にアクティブになったプロセスの最⼤数 l phpfpm_max_children_reached l プロセス制限に達した回数(pmがさらに⼦プロセスを起動しようとする際に発⽣) l (pm 『dynamic』 および 『ondemand』 でのみ有効) l phpfpm_start_since l FPMが起動してから経過した秒数 l phpfpm_listen_queue l 待機接続キュー内のリクエスト数 l phpfpm_max_listen_queue l FPMの起動以降、保留中の接続キューに蓄積されたリクエストの最⼤数 l phpfpm_listen_queue_length l 待機接続のソケットキューのサイズ l phpfpm_slow_requests l 『request_slowlog_timeout』 値を超えたリクエストの数 l phpfpm_accepted_connections l プールが受け付けたリクエストの数 l phpfpm_memory_peak l FPMが開始されてからのメモリ使⽤量のピーク値
  7. 情報ページとして記載されているデータの⼀部を メトリクスとして取ることができる l phpfpm_up l PHP-FPM上で動的プロセス管理(dynamic PM)を使⽤したwwwプールに到達できますか? l phpfpm_total_processes l

    アクティブプロセスとアイドルプロセスの数 l phpfpm_active_processes l アクティブプロセスの数 l phpfpm_idle_processes l アイドルプロセスの数 l phpfpm_max_active_processes l FPMの起動以降にアクティブになったプロセスの最⼤数 l phpfpm_max_children_reached l プロセス制限に達した回数(pmがさらに⼦プロセスを起動しようとする際に発⽣) l (pm 『dynamic』 および 『ondemand』 でのみ有効) l phpfpm_start_since l FPMが起動してから経過した秒数 l phpfpm_listen_queue l 待機接続キュー内のリクエスト数 l phpfpm_max_listen_queue l FPMの起動以降、保留中の接続キューに蓄積されたリクエストの最⼤数 l phpfpm_listen_queue_length l 待機接続のソケットキューのサイズ l phpfpm_slow_requests l 『request_slowlog_timeout』 値を超えたリクエストの数 l phpfpm_accepted_connections l プールが受け付けたリクエストの数 l phpfpm_memory_peak l FPMが開始されてからのメモリ使⽤量のピーク値 プロセスの状態を⽰すメトリクス リクエストの状態を⽰すメトリクス
  8. Grafana Grafana MCP server モニタリングシステム MCP サーバー 🥑 なんとかして🙏 なので,

    以下のようなシステム構成で, PHP-FPMのダッシュボードに表⽰されているデータ を AI Agent に渡すことを実現した Claude Code ( Opus 4.6 ) AI Agent 🤖 PHP-FPM Webサーバー ⾊々ある
  9. 【 ⽬次 📚 】 • はじめに • 👍 事前準備 •

    AI Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 感想
  10. 【 ⽬次 📚 】 • はじめに • 事前準備 • 👉

    AI Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 感想
  11. 【 ⽬次 📚 】 • はじめに • 事前準備 • 👍

    AI Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 感想
  12. 【 ⽬次 📚 】 • はじめに • 事前準備 • AI

    Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • 👉 AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 感想
  13. 【 ⽬次 📚 】 • はじめに • 事前準備 • AI

    Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • 👍 AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 感想
  14. 【 ⽬次 📚 】 • はじめに • 事前準備 • AI

    Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • 👉 AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 感想
  15. 個⼈的な成果物の評価 まとめ • アラートに関しては, 今までに無かった視点のアラートが追加されていた. • ただ, ⼀部はまだ検討した⽅が良さそう, とも思った. •

    閾値やノイズにならないか等 • ダッシュボードに関しては, アラートが鳴ってから, ⾒るべきグラフの動線ができていて, 障害調査の時間を短縮できそうに思えた
  16. 【 ⽬次 📚 】 • はじめに • 事前準備 • AI

    Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • 👍 AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 感想
  17. 【 ⽬次 📚 】 • はじめに • 事前準備 • AI

    Agentと⾒直し 〜実践 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物紹介 編〜 • AI Agentと⾒直し 〜成果物レビュー 編〜 • 👉 感想
  18. AI Agentと⾒直してみた感想 • アラートが鳴ってからダッシュボードを⾒るまでの動線を考えて作られていて, すごい︕ • アラートやダッシュボードの作り⽅(クエリの書き⽅)の勉強になる︕ • 実際に発⽣する問題を想定して, グラフやアラートを整備するとなると,

    それなりに時間がかかる • アラートやダッシュボードのユースケースを整理して, 本当にそのユースケースを満たしているのか, を軸としながら壁打ちをすると良いのかも. • とはいえ, 「ユースケースを考えて」, 「メトリクスの意味を理解して」, 「適したアラートを作って」, 「⾒やすいダッシュボードを作って」という作業のうち, 後ろ3つの作業はある程度お任せできそうな ので, 楽はできそう. • モデル次第の可能性もある. • PHP-FPMのメトリクスだから良かった可能性もある. • 取得できるメトリクスは公開されているので, 「メトリクスの意味の理解」しやすく, AI Agentも作りやすかった可能性がある. • 独⾃で作成したメトリクスの場合だと, もう少し事前に情報を提供しておく必要があるのかも
  19. 【 ⽬次 📚 】 • はじめに • 事前準備 • AI

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