ファーストペンギンBot @Qiita Hackathon 2024 予選

Qiita Hackathon 2024 予選の発表内容（テーマ「オープン」）

2日間のハッカソンで、Zoom会議でみんなの心をオープンにする「ファーストペンギンBot」というプロダクトを開発しました。

決勝進出（10/80組）

Transcript

1. Zoom会議でみんなの心をオープンに！ ファーストペンギンBot 1ST PENGUIN Bot 20240922 Qiita Hackathon｜produced by team flier
2. こんなお困りごとはありませんか？ オンライン会議で
3. 例えば、 会社のオンライン研修にて。
4. 例えば、会社のオンライン研修にて ブレイクアウトルームに分かれて、 研修の振り返りをシェアしましょう！ 研修担当者
5. 例えば、会社のオンライン研修にて 誰が話し出すのかわからない、沈黙のブレイクアウトルーム
6. 気 ま ず い . . .
7. 最初に話し始めるのが怖い タイミングがわからない 要領を得ているのか不安
8. 日の目を見なかったアイデアたち... ここから出して〜 もったいないよ〜
9. そのお困りごと
 ペンギンさんが解決します
10. ファーストペンギンBot 最初に意見を述べてから 話を振ってくれる前説役 ＝ Solution
11. ファーストペンギンBotの機能 ファーストペンギンBotが 最初の意見を述べる 発言のハードルが低下◎ ファーストペンギンBotが 次に話す人を指名する 指名された人から 議論がスムーズにスタート！ 会話のボール保持者を明確化◎ 沈黙の場が活発に 研修の内容 難しかった ですね... 〇〇さんは どう思われま したか？ Solution
12. ファーストペンギンBotは 会議の主役となるのではなく 「最初」だけサポートして ファースト Solution
13. オンライン会議で みんなのアイデアをオープンに Solution
14. 仕様イメージ
15. ZoomURLを管理画面に入力して、 ブレイクアウトルーム作成時にファーストペンギンBotを割り当てるだけ！ グループA ファーストペンギンBot グループB ファーストペンギンBot グループC ファーストペンギンBot ファーストペンギンBot Web会議の招待URLを入力してください 接続する Web会議の招待URLを入力 仕様イメージ MTG主催者側
16. 仕様イメージ スポンサー様LTにてご紹介のあったAgoraを使ってプロトタイプを作成してみました！ 参加者側 画面投影
17. Cloud Firestore 参加者 主催者 App Service 仕様イメージ MTG主催者側 参加者側 ファーストペンギンBot 技術構成図 (ver1) Firebase Agora RTC SDK
18. 仕様イメージ Firebase Cloud Firestore 主催者 MTG主催者側 参加者 Zoom 参加者側 Zoom SDK ファーストペンギンBot App Service 技術構成図 (ver2)
19. Zoom会議でみんなの心をオープンに！ ファーストペンギンBot 1ST PENGUIN Bot 20240922 Qiita Hackathon｜produced by team flier
20. APPENDIX
21. APPENDIX i 目ˆ i 技術力向† i レガシーコードからの脱y i エンジニア10名くらい参加している（最終回5 名B i 業後、19:30から2時間ほd i 事前に本を読んでくA i 気になったことを話してい8 i 章とかで分かれていてt i 反応なd i 事前に書いてくることもあA i 他の人もそれをみてコメントしたりすること もあA i ボードを見ながら話し始めA i ファシリテーターが話し始めA i その人の一人語りf i ブレイクアウトセッショh i ファシリがいなければ、自分からor誰かに聞かれ A i ひとりt i 1章につき10-15分、コメントはすA i 1回の輪読会で4章分くらいを扱 i 振り返りなどはなく、終わA i 空気感、そんなに 筒井大尊 i ファシリテーターがいるのか？いないのか— i 場合分けを考える 筒井大尊 なぜ（課題） 最初の発言のハードルが高く、 オープンにならない心のうちがある。 オープンの第一歩 何 最初に答えてくれて回してくれる ファーストペンギンAI どのように ・Zoom Bot API
 ・AWS ラムダ ・Heroku 誰 社会人、学生 いつ ・ブレイクアウトセッション
 ・初めましてのコミュニケーション どこ Zoom 中間成果物（5W1Hコンセプト表、N=1インタビューメモ）
22. APPENDIX 中間成果物（ユーザーストーリーマッピング）
23. APPENDIX 優しい クール 無口 社交的 中間成果物（キャラクタートンマナ検討）