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バックエンドエンジニアが考える プロダクトへの向き合い方

GODoda
June 25, 2024
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バックエンドエンジニアが考える プロダクトへの向き合い方

GODoda

June 25, 2024
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Transcript

  1. 3

  2. As Is, To Be As Is, To Beとは As Is:現在の状態

    To Be:理想の状態 現在と理想のギャップ(課題)を明確にし、解決のためのアク ションを導き出すための分析フレームワーク 13
  3. As Is, To Be - スタートアップ=⼈⼿不⾜ - 「今まではこうだった」「今はこうなっているから」と省 エネ志向に⾛りがち -

    今ある知識だと本当はどうなるのが理想かを常に追求する カルチャーがある 14
  4. Design Doc - 人は必ず忘れる生き物 - 1人が考えるTo Beにも限界がある - あの時どう考えていたかを振り返る方法になる -

    今ならあの時のTo Beを実現できそう? - もっと良さそうなTo Beを思いついた - 方向性の擦り合わせにもなる 19
  5. デプロイ頻度の改善 - mainブランチにマージされたら⾃動デプ ロイとslack通知 - Staging環境で動確が終わればemojiを つける=いつデプロイしてもOKという ⽰し - Productionへのデプロイはワークフロー

    で⾏う - BEにはメンションして共有 - だいたいemojiがついているのでその ままデプロイを進められることが多い いつでもデプロイ可能にするための仕組み を作り、可能な限り⾃動化させる 37