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UiPath ライブラリ機能の知見_20190220
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HANACCHI
February 20, 2019
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UiPath ライブラリ機能の知見_20190220
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Transcript
UiPath ライブラリ機能での知見
UiPath ライブラリ機能とは UiPath 2018.3から提供された機能! 一連の機能を持つXAMLファイルを、Orchestratorあるいはカ スタムフォルダへ、.NuPkg形式で配付できる! 「パッケージを管理」からインストールする事で、アクティビ
ティパネルに表示されるようになる! アクティビティパネルからDrag&Dropする事で、まるで正式 アクティビティのように使用できる! XAMLファイルを公開せずに済むため、ユーザ側での改変が出 来ず、品質が保てる!
誰向けの機能? 業務には長けているけど、プログラミングなどが理解できない 人 ⇒会計年度ってどうやって取得するの? チーム全体で、業務ロボットの品質の底上げをしたい人 ⇒機能実装がそれぞれバラバラ。。。 無論、ライブラリ機能をいじくってみたい人(σ(´ω`))
Now.AddMonths(-3).Year If (Now.Month.CompareTo(4).Equals(-1)) { Now.Year – 1 } Else { Now.Year }
• スタート ⇒ ライブラリをクリック 作り方①
• 説明を書く ⇒INSTALLする 際の簡単な説明 となる 作り方② • 名前を決める ⇒PUBLISHす る時、INSTALL
する時のライブ ラリ名となる。
• サブフォルダの 配下にも作成で きる • 新規作成した シーケンスある いはフロー チャートが機能 名となる
• 非公開にする事 もできる 作り方③
• 配布先を確認する ⇒単体テストでは 「カスタム」、 リリースには 「Orchestrator」を 指定 • リリースノートは、 Orchestratorでしか
参照できない • 提供バーションは、 INSTALLの際の重要 なキーワードとなる 作り方④
① 使いたいライブラ リを選択する ② バーションを確認し、イ ンストールを選択する ③ 保存をクリックする 使い方①
使い方② ① 使いたい機能を Drag アンド ② Dropし、 ③ プロパティを設定 する
作って分かった事① • サブフォルダが、降順表示されてしまう。。。 ⇒昇順表示するようにして! • Dropしたアクティビティの図形幅が固定なので、 長い機能名だと桁落ちされて表示されてしまう。。。 ⇒フローチャート分岐みたいに、可変幅にして! • XAMLに注釈を入れておくと、マウスオーバした時に注釈が現れ
るが、文字化けして何が何だか分からない。。。 ⇒ANK文字だけでも起きるらしい • 非公開としたXAMLファイル名と後方一致した他のXAMLファイ ルが表示されない。。。 ⇒深刻なバグじゃないか?ファイル名を工夫して回避したけど
作って分かった事② • 提供後に、サブフォルダ名、機能名を変えてPUBLISH。それを 知らずに更新INSTALLしてしまうと、実装していた機能が [ErrorActiviry]となって、訳が分からない。 ⇒慌てて元の版数に戻したり、サクラエディタ辺りでXAMLファ イルを開いて、使っていたアクティビティの情報を探る。。。 • 提供後の仕様変更、バグ改修に伴う、影響調査がしにくい。 改版時のアドバイスが出来ない
⇒レビューして記録を取る(?)、自己申告制にする(?) 。。。
だったら。。。! EXCELツールだっ! INSTALLしたUiPath以外の パッケージ名とバージョン XAMLファイルが使用している 機能名と引数、設定値の一覧 project.jsonを指定して、そ こから見えるXAMLファイル を全解析して。。。