AI JIMYで数独

20241217 RPACommunity Video登壇

Transcript

1. AI JIMYで数独
2. はなっち！とは…  2020年11月 定年退職  同 年 同 月 有期契約社員  2022年７月 個人事業主化  ～2024年8月 お仕事いただけていました！  はなっち！の最近 実家へ単身赴任！ ・認知症の母、入院⇒施設へ！ ・父の退院！認知度が低くなってる！ 9月からのお仕事募集中！ ⇒今、暇人！  Twitter:hjmkzk  Qiita:@HANACCHI  FaceBook:hajime.kozaki  BlueSky: hjmkzk.bsky.social
3. 今、暇人だけど、 技術の研鑽は積みたい！ こちら現場です！
4. 朝刊に！数独！
5. 解いてみよう！ ボールペンなどで？ そこはExcel ぢゃね？
6. 手で入力？ 面倒だよね？ そこはAI JIMY ぢゃね？
7. AI JIMY化の準備 こちら現場です！
8. ①スマホで撮影 ①スマホで撮影 ②LINEで送信 ③PC版LINEで受信
9. ④-1 AI JIMY 起動！
10. ④-2 ワークフロー(W)の新規作成(N)
11. ④-3 ワークフローの設定 – ワークフロー名 ワークフロー名 “数独”
12. ④-3 ワークフローの設定 – 取り込み ファイル選択 カメラだと上手 く撮影できない
13. 利用しない ④-3 ワークフローの設定 – 仕分け
14. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 - 新規追加
15. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 - 評価対象画像の選択
16. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 - 評価対象画像の表示
17. ④-X システム > ディスプレイ > ディスプレイの解像度
18. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 評価対象画像の表示
19. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 表抽出
20. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 表抽出 – 表範囲指定
21. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 表抽出 – 列1指定
22. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 表抽出 – 列追加
23. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 表抽出 – 列2指定
24. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 表抽出 – 全列指定
25. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 保存して閉じる
26. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 保存して閉じる（確認）
27. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – テンプレート テンプレート名 がダサい！
28. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 旧テンプレート
29. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 新テンプレート
30. ④-3 ワークフローの設定 – 文字認識 – 保存して閉じる（確認）
31. ④-3 ワークフローの設定 – データ出力
32. ④-3 ワークフローの設定 – データ出力（CSVのファイル名などの設定）
33. ④-3 ワークフローの設定 – RPA
34. ④-3 ワークフローの設定 – 保存して閉じる（確認）
35. ④-4 完成！
36. AI JIMY化！！！ こちら現場です！
37. 読込みさせたいファイルを追加する
38. PC側に持ってきた、スマホで撮影した数独の画像ファイルの指定
39. AI JIMYの 実行(A)をクリック
40. 文字認識中！
41. 文字認識完了！
42. データ出力プロセスへ移行！のため 実行(A)をクリック
43. データ出力完了！
44. AI JIMYの実力！
45. 元からある数字？ 入力した数字？ こちら現場です！
46. 問題としての数字なのか？ 解答としての数字なのか？
48. 数独CSVファイ ルを選択！
49. 完成！
50. 解答！
51. VBA Source こちら現場です！
52. Sub SUDOKU() Dim infl As String Dim infn As Integer Dim infb As String Dim SUDOKU() As String Dim ix As Integer Dim iRow As Integer Dim iCol As Integer Dim NBK As Workbook Dim NSH As Worksheet infl = Application.GetOpenFilename("SUDOKU CSV(*.csv),(*.csv)", , "AI JIMYからの数読ファイル") If infl = "False" Then Exit Sub '展開先ブックを新規に作成する Set NBK = Application.Workbooks.Add ThisWorkbook.Sheets("数独パタン").Copy Before:=NBK.Sheets(1) Set NSH = NBK.Sheets("数独パタン") 'CSVファイルをOpenする infn = FreeFile Open infl For Input As #infn 1/3
53. 'Headerを読み飛ばす For ix = 1 To 9 Input #infn, infb Next ix iRow = 1 'Detailを処理する Do Until EOF(infn) iRow = iRow + 1 iCol = 2 '１Detail分を処理する For ix = 1 To 9 Input #infn, infb iCol = iCol + 1 NSH.Cells(iRow, iCol) = infb If infb <> "" Then Call InitialSUDOKU(NSH.Cells(iRow, iCol)) End If Next ix Loop 'CSVファイルをCloseする Close #infn 2/3
54. '展開先ブックの整形 NSH.Shapes(1).Delete NSH.Protect ("password") NSH.Name = Mid(infl, InStrRev(infl, "¥") + 1) Set NSH = Nothing 'CSVファイルと同じ位置に保存 NBK.SaveAs Left(infl, InStrRev(infl, ".")) & ".xlsx", xlWorkbookDefault Set NBK = Nothing End Sub 3/3
55. Sub InitialSUDOKU(inRNG As Range) inRNG.Font.Bold = True With inRNG.Interior .Pattern = xlSolid .PatternColorIndex = xlAutomatic .ThemeColor = xlThemeColorDark1 .TintAndShade = -4.99893185216834E-02 .PatternTintAndShade = 0 End With With inRNG .HorizontalAlignment = xlCenter .VerticalAlignment = xlCenter End With inRNG.Locked = True inRNG.FormulaHidden = False End Sub 1/1
56. まとめ こちら現場です！
57. • 個人でも使えるAI JIMY + EXCEL-VBA（+UiPath）！ • そのツールを携えて、日常から”タネ”を見つける気持ち！ • 手を動かしてみよう！ • 業務に活かせるナレッジの蓄積が期待できる！ • AI JIMY ポータルから、質問してみよう！ ⇒かなり丁寧な回答をいただけます(^_^)v
58. 一生UiPathします with AI JIMY How Do You Like "UiPath"?