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AWS re:Invent 2019 recap (by hariby)

Yoshitaka Haribara
January 22, 2020
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AWS re:Invent 2019 recap (by hariby)

Yoshitaka Haribara

January 22, 2020
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  1. © 2020, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All

    rights reserved. re:Invent 2019 針原 佳貴 A W S r e : I n v e n t 2 0 1 9 r e : C a p アマゾン ウェブ サービス ジャパン ソリューションアーキテクト
  2. AWS re:Invent2019 • AWS世界最大の 「学習型」カンファレンス • 65,000+ 人の参加者 • 日本からも1,800+

    人の参加 • 3,000+のセッション • パートナー展示ブースや 各種ハンズオン、認定試験など • ネットワーキングパーティーなど 各種イベントも 4
  3. Market Share Analysis: IaaS and IUS, Worldwide, 2018, 5 July

    2019, Analyst(s): Colleen Graham, Ed Anderson, David Ackerman, Sid Nag M I CR OS OF T / 1 5 . 5 0 % AL I B AB A / 7 . 7 0 % G OOG L E / 4 . 0 0 % I B M / 1 . 8 0 % OT H ER VEN D OR S / 2 3 . 2 0 % Gartner Worldwide IaaS Market Segment Share AWS / 47.80% クラウド利用の状況
  4. 主要なアップデート(1/3) • コンピューティング • 最大40%価格パフォーマンス向上した第6世代のEC2 インスタンス (Graviton2) • 機械学習の推論向け EC2

    Inf1 インスタンス • 機密データ保護 AWS Nitro Enclaves • 超低レイテンシー AWS Outposts, AWS Wavelength • 量子コンピューティング Amazon Braket • コンテナとサーバーレスの機能拡張 10
  5. 主要なアップデート(2/3) • 機械学習 • 学習ツール:自動作曲キーボード AWS DeepCompser とレーシングカー AWS DeepRacer

    Evo • Webベースの開発環境 Amazon SageMaker Studio • ツール群 Amazon SageMaker Experiments, Debugger, Autopilot, Model Monitor • データベース・分析 • データ活用と分析の強化 Amazon Redshiftの機能拡張 • マネージド型の Cassandra 対応データベース Amazon Managed Apache Cassandra 11
  6. 主要なアップデート(3/3) • ネットワーク・セキュリティー • グローバルネットワークを一元管理 AWS Transit Gateway network manager

    • 潜在的なセキュリティ問題を調査 Amazon Detective • サポート・サービス • 古いWindowsの移行支援 AWS EMP (End of Support Migration Program) for Windows Server 12
  7. バースト可能 汎⽤ ストレージ 最適化 ⾼速コンピューティング メモリ 最適化 コンピュート 最適化 c5d.xlarge

    インスタンス ファミリー サイズ 世代 追加機能 GPU FPGA ARM a1 a1.metal m5 m5a m5ad m5n m5dn m5.metl m5d.metal r5 r5a r5d r5ad r5n r5dn r5.metal r5d.metal t3 t3a p3dn i3 i3en i3.metal i3en.metal c5 c5d c5n c5dn c5.metal c5d.metal c5n.metal g3 g3s g4dn d2 h1 u.metal z1d z1d.metal f1 x1 x1e ML ASIC inf1 m6g m6gd c6g c6gd r6g r6gd サーバー: 幅広いニーズに応えるEC2インスタンスファミリー • 需要に合わせて、インスタンスタイプ、サイズの変更が可能 • vCPU: 1 〜 128 • RAM: 0.5GB 〜 4TB *注︓ インスタンスタイプにより選択可能なサイズは異なります
  8. Graviton 2 搭載インスタンス (Preview) • 64bit ARM の AWS Graviton

    2を搭載し • 汎用 (M6g, M6gd): 1-64vCPU, Max 256GiB RAM • コンピュート最適化 (C6g, C6gd): 1-64vCPU, Max 128GiB RAM • メモリ最適化 (R6g, R6gd): 1-64vCPU, Max 512GiB RAM • 各インスタンスは最大 25Gbps のネットワーク帯域と、 最大 18Gbps の EBS 帯域を持つ • AWS Nitro System を利用してインスタンス 上のメモリは起動時に生成される 256-bit 鍵 で暗号化されるため、インスタンス外部から 読み取ることは不可 • 2020年にさらなる情報を公開予定 7nmプロセスによる AWS独自設計プロセッサ
  9. AWS Nitro Enclaves (Preview) • 個人情報・医療・金融・知財など機密性の高い処理を行うための 仮想マシンを提供 • Enclaves は

    EC2 とのローカル接続のみで永続ストレージを持たない • Admin アクセスがなく、暗号化認証されたコードのみが実行される Instance A Enclave A Instance B
  10. AWS Outposts が一般利用可能に • 低遅延を目的としたローカルプロセシングを可 能にする AWS Outposts が一般利用可能に •

    VPC を Outposts に拡張して利用するイメージ • 以下のサービスを内部で稼働させられる • EC2, EBS, VPC, ECS, EKS, EMR • RDS はプレビュー。S3 については将来対応予定 • 最大16ラックをひとつのリソースプールとして 一括して取り扱える。上限は今後拡張予定 • 利用にはエンタープライズサポートと3年間の 継続利用コミットが必要 • 東京をはじめとする各リージョンで利用可能 AWS Outposts AWS Cloud Corporate data center VPC
  11. AWS Wavelength を発表 • 通信キャリアの 5G ネットワークエッジにAWS の Compute/Storage サービスを組み込み、

    AWS サービスにアクセス可能にする仕組み • ゲームやビデオのストリーミング、推論処理な ど端末から計算資源間を1桁msの遅延で到達す る必要があるシステムを構築可能にする • 世界中の 5G ネットワークにおいて、一貫した 開発者エクスペリエンスを提供。使い慣れた AWS サービスやツールを利用して開発可能 • 日本を含む世界各国の通信キャリアとのパート ナーシップにより、2020年のサービス開始を目 指し準備中
  12. Amazon Braket (Preview) • 量子コンピュータ用アルゴリズムを簡単に構築・ テスト・実行できるフルマネージドサービス • Jupyter Notebook と

    Amazon Braket SDK を使っ て独自の量子アルゴリズムをゼロから設計 or あら かじめ用意された一連のアルゴリズムから目的の アルゴリズムが選択できる • シミュレーションと量子ハードウェア (D-Wave, IonQ, Rigetti) での実行に対応 • 量子コンピュータを始めたいお客様向けのパート ナー Amazon Quantum Solutions Lab を開設。カ リフォルニア工科大の近隣に AWS Center of Quantum Computing も設置
  13. Amazon ECS Capacity Providers • タスク (コンテナ) の配置先を決定するための 新しい⽅法 •

    タスク配置先の柔軟なコントロールが可能に • 例えば60%はオンデマンドで残りはスポット、等 • EC2 と Fargate の双⽅で利⽤可能 • EC2 の場合は作成済みの EC2 ASG に Capacity provider を 紐付ける • Fargate ⽤ Capacity provider は⾃動的に⽤意される (既存 クラスタへは CLI で追加可能) • 東京を含む、ECS を利⽤可能な全てのリー ジョンで利⽤可能 Capacity Provider #1 Capacity Provider #2 Capacity Provider #1 Capacity Provider #2 Strategy : weight =3 https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2019/12/amazon-ecs-capacity-providers-now-available/
  14. AWS Fargate Spot • AWS Fargate で中断処理に強いワークロー ドを実行するための新しいオプション • 通常の

    Fargate の価格と比較して最大70% の割引 • Capacity Provider の Fargate Spot キャパシ ティとして利用可能 ※ Fargate Spotは ECS のみのサポートで、EKS は現状未サ ポート AWS Fargate Spot
  15. Amazon ECS Cluster Auto Scaling クラスター内のインスタンスのスケーリングを より詳細に制御できるように • Managed Scaling

    • ECS Capacity Provider を利用して、 ECS ワークロードが必要とするクラスタリソースの 割合に応じてクラスタをスケールする。 • Managed instance termination protection • ASGのインスタンス保護機能と連携し、 コンテナの中断を最小限に保つ Auto Scaling group Amazon Elastic Container Service Auto Scaling group Amazon Elastic Container Service ECSがASGを 直接制御
  16. 各機能の関連性について ECS Cluster ECS Cluster AWS Fargate AWS Fargate Spot

    EC2 Auto Scaling Group EC2 Auto Scaling Group Capacity Provider Capacity Provider Capacity Provider Capacity Provider ECS Tasks ECS Tasks ECS Tasks ECS Tasks - managed scaling :True - Targaet Capacity : 60 - managed Termination Protection : True - managed scaling :False - managed Termination Protection : False Capacity Provider Reservation CPU Utilization …etc Spot 中断 Amazon EventBridge weight: 2 weight: 1 base: 1 weight: 1 weight: 1
  17. Amazon EKS on AWS Fargate • サーバーレスで Kubernetes コンテナを実行し、高い安全性と信頼性を 実現

    • Pods のインフラ管理やプロビジョニングなしに Kubernetes ベースのア プリケーションを実行 • Kubernetes オペレーションの専門家がいなくても、セキュアで拡張可 能なクラスタを容易に構成できる。 • 東京・バージニア・オハイオ・アイルランドで一般利用開始
  18. Amazon RDS Proxy with AWS Lambda (Public Preview) • RDS

    Proxy の発表 • コネクションプールの管理を行い、データベースへのコネクション要求が過剰に発生した場合にも、ク ライアントの接続を待機させたり、既存のコネクションを効率的に再利用させることができる • RDS MySQL 5.6 / 5.7、Aurora MySQL にて利用可能 • 東京、バージニア北部、オハイオ、オレゴン、アイルランドの 5 リージョンでプレビュー利用開始 • AWS Lambda と RDS Proxy の統合 • RDS Proxy を利用することで、これまでの AWS Lambda と RDS との間で発生しやすかった、コネク ションの過剰使用を抑止することができる RDS Proxy を配置する VPC と AWS Lambda を接続する必要あり ... ☓ ... wait fail
  19. Provisioned Concurrency for Lambda Functions • Lambda 関数のコールドスタート問題に対応 • 代表例として

    Java ランタイムを利用するケースなど、関数の初回起動時に大きく時間を要する場合、 この機能を使うことで、事前にウォームアップした状態から関数を実行開始することが可能となる • Lambda 関数のバーストに備えることが可能 • AWS Lambda では、関数の実行が一度に大量に行われた (バーストした) 場合、仮に Lambda 関数の同 時実行数を上限緩和していても、初期同時実行数のバースト制限 (東京リージョンの場合は 1000) まで しか一度に実行できず、以降は 1 分ごとに 500 ずつ同時実行可能な数が増加する • この機能により、あらかじめ同時実行数をプロビジョニングしておくことが可能となるため、関数の実 行数のバーストにあらかじめ備えておくことが可能となる (※) ... ... ...
  20. Lambda “サーバーレスアプリケーションの作成” 機能 • 例えば Serverless API backend を選択した場合、 下記のような構成を数度のボタンクリックで構築できる

    • CI/CD パイプラインも同時にできあがる • SAM テンプレートを書き換えて、CodeCommit に git push すれば、 自動的に裏側のリソースにデプロイされる • 現在5つのユースケースに対応 • 言語は Node.js 10.x のみ
  21. AWS Lambda now supports Node.js 12, Java 11, and Python

    3.8 • 各言語の新バージョンをサポート • いずれも Amazon Linux 2 で動作する • Node.js 12 • 最新の LTS リリース、 2020年4月までセキュリティ・バグ修正が継続 • Java 11 • 実行環境は Amazon Corretto 11 が利用される • Python 3.8 • 「Assignment expressions」や「positional- only arguments」「typing improvements」 など Python 3.8 の新機能を活用できる
  22. お客様の AWS Cloud Amazon EventBridge • 対応 SaaS からのイベントをタイム リーに受診し、多様な処理連携を実現

    • 認証や webhook 設定作業が不要 • サーバーレス • イベント受信のためのサーバーの 準備/構成/管理が不要 • 認証や webhook 設定作業不要 • 簡単に AWS サービスと連携 • 価値を生まない連携部分のコードを排除 (= スパゲティ化リスクを回避)
  23. Introducing Amazon EventBridge schema registry and discovery (preview) • EventBridge

    (CloudWatch Events) でやり取りされる様々なデータのスキーマを、 サービスごとに Schema Registry としてまとめて公開 • (例) EC2 インスタンスの状態変化通知のスキーマ プロパティの⼀覧とそれぞれの 型 (String や独⾃の型など) 独⾃の型の定義も確認できる
  24. Introducing Amazon EventBridge schema registry and discovery (preview) • 3rd

    Party のパートナーから EventBridge へ送信されるデータについては、 EventBridge へ流入するデータからスキーマ情報を自動生成可能に (Schema Discovery) • (例) MongoDB Atlas (MongoDB 社にて提供されるマネージドサービス) へデータの CRUD 処理が 行われた場合のスキーマ プロパティの⼀覧とそれぞれの 型 (String や独⾃の型など) AWS のサービスと全く同じ 形で、パートナーから送信 されるデータのスキーマも 確認できる
  25. Introducing Amazon EventBridge schema registry and discovery (preview) • Code

    Bindings として、スキーマ定義を各言語ごとにダウンロード可能 • 2019 年 12 月時点で Java 8、Python 3.6、TypeScript 3 の 3 種類に対応 • アプリケーション開発の際に、ダウンロードしたスキーマ定義をインポートしておくことで、 コード補完やコンパイル時のエラー検出に役立てることができる
  26. AWS の機械学習スタック 幅広く完全な機械学習のサービス群 コンピュータ ビジョン 音声 テキスト 検索 NEW チャットボット

    パーソナライズ 予測 不正検知 NEW 開発 NEW コンタクトセンターNEW Amazon SageMaker Ground Truth Augmented AI SageMaker Neo Built-in algorithms SageMaker Notebooks NEW SageMaker Experiments NEW Model tuning SageMaker Debugger NEW SageMaker Autopilot NEW Model hosting SageMaker Model Monitor NEW Deep Learning AMIs & Containers GPUs & CPUs Elastic Inference Inferentia FPGA Amazon Rekognition Amazon Polly Amazon Transcribe +Medical Amazon Comprehend +Medical Amazon Translate Amazon Lex Amazon Personalize Amazon Forecast Amazon Fraud Detector Amazon CodeGuru AI サービス ML サービス 深層学習フレームワーク & インフラ Amazon Textract Amazon Kendra Contact Lens For Amazon Connect SageMaker Studio IDE NEW NEW
  27. AWS の機械学習スタック 幅広く完全な機械学習のサービス群 コンピュータ ビジョン 音声 テキスト 検索 NEW チャットボット

    パーソナライズ 予測 不正検知 NEW 開発 NEW コンタクトセンターNEW Amazon SageMaker Ground Truth Augmented AI SageMaker Neo Built-in algorithms SageMaker Notebooks NEW SageMaker Experiments NEW Model tuning SageMaker Debugger NEW SageMaker Autopilot NEW Model hosting SageMaker Model Monitor NEW Deep Learning AMIs & Containers GPUs & CPUs Elastic Inference Inferentia FPGA Amazon Rekognition Amazon Polly Amazon Transcribe +Medical Amazon Comprehend +Medical Amazon Translate Amazon Lex Amazon Personalize Amazon Forecast Amazon Fraud Detector Amazon CodeGuru AI サービス ML サービス 深層学習フレームワーク & インフラ Amazon Textract Amazon Kendra Contact Lens For Amazon Connect SageMaker Studio IDE NEW NEW
  28. Amazon Rekognition Custom Labels • Rekognition に独⾃の物体検出・シーン認識モデルを構築 • 認識したい物体・シーンの画像を 以下の⽅法でインポートして利⽤可能

    • ラベリングのためのサービス、 SageMaker Ground Truth を利⽤ • 所定のフォーマットで保存された、 S3 やローカルコンピュータのデータ • Rekognition のモデルを活⽤するため 画像を⼤量に追加する必要はない トルクコンバータ
  29. Amazon Comprehend / Transcribe • Amazon Comprehend: テキスト内でインサイトや関係性を検出 • キーフレーズ抽出・感情分析・構文解析・エンティティ認識

    • 対応言語: 英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ポルトガル語・スペイン語・日本語 • リージョン: バージニア・オハイオ・オレゴン・シドニー・シンガポール・東京など • Amazon Transcribe: オーディオファイルを解析し、音声をテキスト化 (音声書き起こし) • 全ての単語にタイムスタンプを付与 • 録音品質の低い電話音声でも高い精度。複数のオーディオフォーマット (WAV, MP3, MP4, FLAC) に対応 • 対応言語: 米国英語・標準中国語・スペイン語・日本語など (ストリーミングは一部の言語) • リージョン: バージニア・オハイオ・オレゴン・シドニー・シンガポール・東京など Amazon.com, Inc. is located in Seattle,WA and was founded July 5th, 1994.
  30. Amazon Transcribe Medical • 医療向けの高精度な音声文字起こしサービス • 医者と患者の会話 (2人) or 医者の読み上げ

    (1人) それぞれの文字起こしに対応 • Amazon Comprehend Medical と組み合わせて会話内容の分析が可能 • 対応言語: 米国英語 • リージョン: バージニア・オハイオ・オレゴン・シドニーなど
  31. Amazon Kendra (Preview) • 機械学習による⾼精度な⽂書検索 • ⾃然⽂の質問に対する回答の検索 • 関連⽂書をランキング表⽰ •

    コネクタで各種データソースに対応 • S3, Sharepoint, RDB など • Box, Dropbox, Salesforce への対応も予定 • 学習なしで IT・⾦融・保険などの⽂章に対応 (追加学習も対応予定) • 対応⾔語: ⽶国英語のみ • リージョン: バージニア・オレゴン・アイルランド
  32. Contact Lens for Amazon Connect (Preview) • コンタクトセンター業務を AI で効率化

    • 通話やチャットのセンチメント分析 • 問い合わせ内容の⾃動分類 • 会話が途絶えている状況の⾃動検出など • 分析のための UI を提供 • 対応⾔語: ⽶国英語
  33. Amazon Fraud Detector (Preview) • 機械学習による不正検知サービス • 学習なしで利⽤可能で、 以下の既存テンプレートから利⽤を開始できる •

    オンライン決済の⽀払いにおける不正 • 偽アカウント作成、など • Fraud Detector の予測結果に対して、 ルールベースで最終的な不正検知が可能 • リージョン: バージニア
  34. Guest Checkout: Purchase IP: 1.23.123.123 email: [email protected] Payment: Bank123 …

    Fraud Detector returns: Outcome: Approved ML Score: 160 Purchase Approved Call service with: IP: 1.23.123.123 email: [email protected] Payment: Bank123 … AWS Cloud Fraud Predictions の活⽤
  35. Amazon CodeGuru • コードレビューの⾃動化と性能改善のためのガイドを⾏う 開発者向けのサービス • CodeGuru Reviewer: スレッドセーフでないなどの様々な問題を検出する •

    CodeGuru Profiler: 本番環境で継続的に稼働し、アプリケーションパフォーマンスを最適化 • 対応⾔語: Java • 対応レポジトリ: AWS CodeCommit, GitHub • リージョン: バージニア・オレゴン・オハイオ・アイルランド・シドニー
  36. CodeGuru Profiler 事前に⾼負荷な コードの 検出と最適化 組み込み code reviews による改善の推薦 CodeGuru

    Reviewer コードレビューとパフォーマンスの最適化 本番環境での容易な パフォーマンス監視と改善
  37. ユーザーからの Pull Request ⼊⼒: ソースコード try (GZip gzip = GZIPInputStream.create(

    url.openStream())) { use(gzip); } catch (Exception e) { handle(); } 意味的特徴や パターンの抽出 特徴の抽出 gzip = GZIPInputStream .create(stream) use(gzip) ENTRY EXIT stream = url.openStream() gzip.close() handle() throw Exception 機械学習とプログラムによる コード上の⽋陥の検知 機械学習 Code corpus Pull Request への コメントとして 改善提案を確認 出⼒: 改善の提案 Amazon CodeGuru Reviewer の仕組み
  38. Customerʼs application Profiler thread Customerʼs application Profiler thread Customerʼs application

    Profiler thread Customerʼs application Profiler thread Actionable recommendations CodeGuru Profiler の仕組み
  39. (これまでの ) Amazon SageMaker 機械学習モデルを素早く大規模に構築・トレーニング・デプロイ Amazon SageMaker Ground Truth アルゴリズム・

    フレームワーク Notebooks トレーニング・ チューニング デプロイ・ ホスティング 強化学習 ML マーケット プレイス Neo
  40. Amazon SageMaker 機械学習の課題に対処 Amazon SageMaker Studio Amazon SageMaker Notebooks (Preview)

    Amazon SageMaker Debugger Amazon SageMaker Experiments Amazon SageMaker Model Monitor Amazon SageMaker Autopilot
  41. 機械学習モデルを素早く大規模に構築・トレーニング・デプロイ Amazon SageMaker Studio IDE Amazon SageMaker Ground Truth アルゴリズム・

    フレームワーク SageMaker Notebooks SageMaker Experiments トレーニング・ チューニング デプロイ・ ホスティング 強化学習 ML マーケット プレイス SageMaker Debugger SageMaker Autopilot SageMaker Model Monitor NEW! NEW! NEW! NEW! NEW! NEW! Neo
  42. Amazon SageMaker Notebooks (preview) • Single Sign-On (SSO) で簡単アクセス •

    フルマネージドでセキュア • セットアップ不要 • 簡単にコラボレーション • URL をシェアしてノートブックを共有 • フレキシブル • 計算リソースの増減 (coming soon) 素早く立ち上がり共有可能なノートブック
  43. Amazon SageMaker Processing • 完全マネージド • クラスターでの分散処理 • カスタム処理 •

    特徴量エンジニアリングに自前のスクリプトを持ち込み • コンテナ • SageMaker ビルトイン or BYOC • セキュリティ・コンプライアンス • 自動起動・終了 データ処理とモデル評価のための分析ジョブ
  44. Amazon SageMaker Experiments • パラメータ・メトリクスを実験・ユーザーをまたぎトラッキング・可視 化 • チーム・ゴール・仮説ごとに実験をまとめられる • Experiments

    SDK を利用してカスタムメトリクスを定義。結果を分析用 Pandas Dataframe フォーマットで出力可能 実験管理・トラッキング・比較
  45. Amazon SageMaker Model Monitor • 自動データ収集 • エンドポイントにデプロイしたモデルのデータを収集 • 継続的モニタリング

    • 予め設定したベースラインに対して定期的にテストを実施し、 結果に関する統計情報や品質の問題を集計しレポートを S3 に出力 • 柔軟なルール • データのドリフトをビルトインのルールで検知したり、独自ルールを設定 • Deequ (データの Unit test) • SageMaker Studio での可視化 • CloudWatch との統合 • CloudWatch アラームによるアクションの自動化 プロダクション運用するモデルの継続的なモニタリング Amazon SageMaker Model
  46. Amazon SageMaker Autopilot • 表形式のデータに対する機械学習をすぐに始める • クラス分類と回帰のためのモデルを自動的に生成する AutoML サー ビス

    • 自動でモデル生成 • 自動の特徴量エンジニアリング・モデルチューニング。Autopilot を起動すると最初にデータセットをスキャンし、最適な処理ステッ プやアルゴリズムを発見するために複数回のトライアルを実行する • 可視性とコントロール • 現在 XGBoost と線形学習器をサポート • データセットに関する情報と、ジョブ詳細が S3 に出力され、再利 用やカスタマイズが可能 モデルの自動生成と完全な可視性・コントロール Amazon SageMaker Model Python Code
  47. SageMaker Managed Spot Training • 最大待ち時間を指定 • 中断が発生する可能性があるので checkpoints に途中経過を書き出し

    • 事例「Cinnamon AI は、Amazon SageMaker マネージドスポット トレーニングで ML モデルの トレーニングコストを 70% 節約」 スポットインスタンスで最大90%トレーニング料金を削減
  48. SageMaker Operator for Kubernetes • SageMaker でモデルのトレーニング・チューニング・デプロイ • Kubernetes 環境で

    ML ワークロードのオーケストレーション • Kubernetes でパイプラインとワークフローの作成 • SageMaker 側でインフラを完全にマネージ • Managed Spot Training や分散学習にも対応 Kubernetes ご利用のお客様も Amazon SageMaker でモデルをトレーニング・チューニング・デプロイ Amazon SageMaker Kubernetes
  49. TPB 1 TPB 2 memory memory TPB 4 TPB 3

    memory memory TPB 1 TPB 2 memory memory TPB 4 TPB 3 memory memory 4 Neuron Cores 最大 128 TOPS 2-ステージのメモリ階層 - 大きなオンチップキャッシュと汎用 DRAM データ型は FP16, BF16, INT8 をサポート 高速なチップ間のインターコネクト TPB 61 TPB 62 TPB 64 TPB 63 Memory Memory Memory Memory TPB 5 TPB 6 TPB 8 TPB 7 Memory Memory Memory Memory Neuron Engine Neuron Engine Neuron Engine AWS Inferentia Neuron Core cache Memory Neuron Core cache Memory Neuron Core cache Memory Neuron Core cache Memory AWS Inferentia AWS カスタムのチップ・ソフトウェア・サーバー
  50. EC2 Inf1 インスタンス • AWS Inferentia を1-16チップ搭載、 CPU は Intel

    Xeon (Cascade Lake) • G4 インスタンスと比較して推論処理で最大3倍のスループット、 最大40%のコスト削減 • TensorFlow, MXNet, PyTorch で利用可能 • バージニア・オレゴンリージョンで利用可能 • 以下のサービスからも利用可能となる予定 • Amazon SageMaker, Amazon ECS, Amazon EKS Inf1ファミリ Inferentia チップ数 vCPU メモリ (GiB) EBS帯域 (Gbps) NW帯域 (Gbps) inf1.xlarge 1 4 8 Max 3.5 Max 25 inf1.2xlarge 1 8 16 Max 3.5 Max 25 inf1.6xlarge 4 24 48 3.5 25 inf1.24xlarge 16 96 192 14 100 92
  51. AWS DeepComposer (Preview) • 開発者のための機械学習 MIDI キーボード • メロディを入力すると伴奏を生成 •

    GAN (Generative Adversarial Networks; 敵対 生成ネットワーク。教師なし学習)を調整し ながら仕組みを学べる
  52. AWS DeepRacer Evo (Preview) • ステレオカメラと LIDAR (光計測と測距) を搭載 •

    2台で競い合う head-to-head なレースが可能に なり、障害物回避などにも取り組める • 学習に利⽤可能なニューラルネットワークを3層と5層から選択可能に • 2020年は DeepRacer Evo による新しい⼤会を予定 https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/aws-deepracer-update-new-features-new-racing-opportunities/
  53. Data lake on AWS カタログと検索 ユーザアクセス データ収集 データサービスと分析 S3 Amazon

    DynamoDB Amazon Elasticsearch Service AWS AppSync Amazon API Gateway Amazon Cognito AWS KMS AWS CloudTrail セキュリティと管理 AWS IAM Amazon CloudWatch AWS Snowball AWS Storage Gateway Amazon Kinesis Data Firehose AWS Direct Connect AWS Database Migration Service Amazon Athena Amazon EMR Amazon Managed Apache Cassandra Service Amazon Redshift Amazon DynamoDB Amazon QuickSight Amazon Kinesis Amazon Elasticsearch Service Amazon Neptune Amazon RDS DataLake Scalable, secure, cost- effective AWS Glue
  54. 用途に合わせて最適なデータベースを選択 Relational ERP, CRM, finance,BI Key-value Real-time bidding, shopping cart,

    social, product catalog, customer preferences Document Content management, personalization, mobile In-memory Leaderboards, real-time analytics, caching Graph Fraud detection, social networking, recommendation engine Time-series IoT applications, event tracking Ledger Systems of record, supply chain, health care, registrations, financial Aurora, RDS DynamoDB Cassandra DocumentDB ElastiCache Neptune Timestream QLDB Analitics RedShift EMR Athena BigData Analitics
  55. Amazon Redshift のデータレイク連携機能を強化 • Data Lake Export • Redshift のデータを

    Apache Parquet 形式で Amazon S3 にエクスポート可能に • DWH のデータを Amazon Athena や Amazon EMR を利用してクエリや処理することが これまで以上に高速かつ容易に • Federated Queries (Preview) • Redshift クラスタ, S3, Amazon RDS for PostgreSQL/Amazon Aurora for PostgreSQL のデータを横断的にクエリ可能に
  56. Redshift RA3 Instance と Managed Storage • コンピュートとストレージの密結合を分離し、 個々に最適化が可能な新インスタンス •

    従来の DS2 インスタンスの2倍のパフォーマン スと2倍のストレージ容量を同価格で実現 • 48vCPU, 384GiB Memory でノードあたり最大64TBを管理可 能な ra3.16xlarge が利用でき、2-128台でクラスタを構成 • SSD ベースのローカルキャッシュと Amazon S3 を使用。データ配置の最適化は自動実行でユー ザ側の作業は不要 • 費用は$0.024/GB/Month • Redshift が利用可能な全リージョンにて
  57. AQUA for Amazon Redshift (Preview) • Advanced QUery Accelerator •

    他のクラウドベース DWH と比較して最大10倍の パフォーマンスを実現する、新しい分散型ハード ウェアアクセラレーションキャッシュ • 現行の Redshift と100%互換 • AWS が設計したプロセッサとスケールアウト可 能なアーキテクチャにより高速なキャッシュ上で データ処理の大部分を実行 • フィルタリングや集約など大量のデータを扱うタ スクをストレージの近くで実行し、ネットワーク 帯域の逼迫を回避し性能を改善
  58. Amazon Managed Apache Cassandra Service (Preview) • Apache Cassandra 互換

    DB のマネージドサービ ス • Cassandra Query Language (CQL) 3.11 API との 互換で、既存のアプリケーションコードやツー ルをそのまま利用することができる • 通常時、どんなスケールでも安定して一桁ミリ 秒の読み書きレイテンシを実現 • データストレージはフルマネージドでプロビ ジョンの必要なし。複数 AZ に3重保管される • 東京・バージニア・オハイオ・ストックホル ム・シンガポールの各リージョンでオープンプ レビューを開始
  59. Amazon Athena Federated Query (Preview) • 様々なデータソースに対してSQLクエリが実 行でき分析処理がシンプルに • AWS

    Lambdaで動作するAthena Data Source Connectorsを利用して実行 • DynamoDBやRedshiftなどのサービスや、Apache HBase、MySQLやPostgreSQLなどJDBC準拠のRDB についてはオープンソースコネクタが用意されて いる • カスタムデータソースに対してSQLクエリを発行し たい場合はAthena Query Federation SDKを利用し て開発する • バージニアリージョンでプレビューを開始 AWS Lambda Amazon Athena Amazon Redshift Amazon DocumentDB (with MongoDB compatibility) Amazon CloudWatch Generic database
  60. Amazon S3 Access Points • S3 に格納された共有データセットへのアクセ ス管理を容易にする Amazon S3

    Access Points を発表 • アクセスするために、IAM ポリシーを紐付け たユニークなホスト名を定義できるようにな り、アクセス制御が容易に • アクセスポイントはインターネットへ公開す ることも、任意の VPC からのアクセスに限定 することもできる • 全てのリージョンで追加費用なしで利用可能 Bucket Access Point Access Point Access Point VPC VPC Instance Instance Internet Bucket
  61. Amazon RDS Proxy (Preview) • アプリケーションをスケーラブルにし、DB 障 害への回復力を高めるマネージドなデータ ベースプロキシ •

    DBへのコネクションをプールし共有するので、 Lambda から RDS にアクセスする場合など大 量のアイドル状態のコネクションが張られる ケースでも不要な負荷を DB に与えない • 複数AZに配置され DB 障害時もアプリケー ションとの接続を維持し、DB の切り替わりを ハンドル。DB 障害によるアプリ影響を最小化 • まずは RDS MySQL と Aurora MySqL 5.6/5.7 でプレビュー開始。東京リージョンでも Amazon RDS (Active) Amazon RDS (Standby)
  62. Aurora MySQL 5.7 の機械学習連携機能 • DBと機械学習の直接連携に対応 • SQLを利用して SageMaker の推論モデルを呼び出したり、

    Comprehend でセンチメント分析を実行可能に • Aurora から直接コールでき外部の実装が不要。不正検出やレコメ ンデーションなどリアルタイム用途を想定 • 追加料金なしで利用可能。SageMaker 連携は一般利用開始 (GA)、 Comprehend 連携はプレビュー • モデル学習用の S3 へのエクスポート機能 • SageMaker で学習に利用するためのデータを Aurora MySQL から S3 にエクスポートすることが可能に • ”SELECT INTO OUTFILE S3” ステートメントで実行し、MySQL 標 準のエクスポートフォーマットか、RFC-4180 準拠の CSV 形式で 出力できる • クラスタバージョン 2.07.00以降で利用可能 Amazon Aurora Amazon SageMaker Amazon Comprehend Bucket Train
  63. AWS Transit Gateway Amazon VPC Amazon VPC Amazon VPC Amazon

    VPC Customer gateway VPN connection AWS Direct Connect Gateway* AWS Transit Gateway によるネットワーク接続
  64. VPC Account Account Account Account Development VPC Account Account Account

    Account Testing VPC Account Account Account Account Production VPC VPC VPC VPC Shared services Authentication, Monitoring VPN AWS Direct Connect Gateway Route tables Route tables AWS Transit Gateway Reference Architecture
  65. Transit Gateway の Multicast とリージョン間接続 • Multicast • AWS Transit

    Gateway の機能として、データストリームを仮想的に複数 のアプリケーションに配信することが可能に • 株価配信やマルチメディアコンテンツ配信など、データを購読者にスト リームする際に最適 • バージニアリージョンで利用可能 • リージョン間ピアリング • 各リージョンに構成した AWS Transit Gateway をリージョン間でピアリ ングすることができるようになった • 各リージョンにまたがるグローバルネットワークを構成可能になり、ト ラフィックは常に AWS の回線を通過する • さらにその通信経路は SPOF がないよう冗長化され、リージョン間トラ フィックは暗号化が行われる • バージニア・オハイオ・オレゴン・アイルランド・フランクフルトで利 用可能 AWS Transit Gateway Instance Instance Instance Traditional server
  66. Transit Gateway Network Manager • Transit Gateway を介した AWS /

    オンプレミ スのグローバルネットワークを可視化し、モ ニタリングするダッシュボードを提供 • クラウドとオンプレミスの双方を単一のダッ シュボードで可視化・監視することができる ようになる • ネットワークの監視には CloudWatch メトリ クスや、CloudWatch Events を利用して行う • SD-WAN パートナのソリューションを利用し ている場合、自動的に接続し管理対象として 登録してくれる • 東京を含む各リージョンで利用可能
  67. 中国リージョンで Direct Connect GW が利用可能に • 中国国内でも AWS Direct Connect

    で Direct Connect Gateway を利用可能になった • Direct Connect 接続を中国国内の北京・寧夏 リージョンの任意の VPC と紐付けることがで きる • 同時に詳細なコスト割り当て機能がリリース され、データ転送を行ったアカウントにアウ トバウンド通信量が割り当たるようになる • この機能は2019年11月1日利用分から有効 Beijjin Region Ningxia Region Corporate data center
  68. AWS セキュリティ関連サービス 防御 検知 対応 自動化 調査 復旧 識別 AWS

    Systems Manager AWS Config AWS Lambda Amazon CloudWatch Amazon Inspector Amazon Macie Amazon GuardDuty AWS Security Hub AWS IoT Device Defender KMS IAM AWS Single Sign-On Snapshot Archive AWS CloudTrail Amazon CloudWatch Amazon VPC AWS WAF AWS Shield AWS Secrets Manager AWS Firewall Manager AWS Organizations Personal Health Dashboard Amazon Route 53 AWS Direct Connect AWS Transit Gateway Amazon VPC PrivateLink AWS Step Functions Amazon Cloud Directory AWS CloudHSM AWS Certificate Manager AWS Control Tower AWS Service Catalog AWS Well- Architected Tool AWS Trusted Advisor Resource Access manager AWS Directory Service Amazon Cognito Amazon S3 Glacier AWS Security Hub AWS Systems Manager AWS CloudFormation AWS OpsWorks Amazon Detective
  69. AWS Detective (Preview) • 潜在的なセキュリティ問題の迅速な原因分析や調査を容易にする • VPC Flow Logs や

    CloudTrail, GuardDuty のデータを分析し、インタラ クティブなインタフェースを提供 • 何か問題が発見された場合、AWS セキュリティサービスやパートナー 製品を利用して原因を特定したり、対処できる • リージョン: 東京・バージニア・オレゴン・オハイオ・アイルランド
  70. AWS EMP for Windows Server • 古い Windows Server で稼働するアプリを現

    行バージョンに移行することを支援 • Windows Server 2003, 2008, 2008 R2 のアプ リをAWSでサポートされるバージョンに開発 作業なしで移行することをゴールとする • テクノロジと人的支援の両面から構成される • 古いアプリケーションを新しい OS で稼働させられるよう パッケージングする EMP テクノロジを提供 • 一連のプロセスは APN パートナまたは AWS Professional Service が支援する設計
  71. AWS Service Ready Program を発表 • AWSのユーザが、サードパーティのツールやアプリケーションが特定の AWSサービスに対応しているか否かを識別する新しい方法 • 現時点では

    PrivateLink と Redshift についての認定がローンチ済み。こ れに加えて RDS と Lambda についても認定プロセスを開始 • 認定取得には可用性とアーキテクチャに関して AWS のパートナ担当 SA によるレビューが必要で、認定製品が一定の品質を達成していることを 確認することができる
  72. Thank you! © 2020, Amazon Web Services, Inc. or its

    affiliates. All rights reserved. Yoshitaka Haribara @_hariby