Lock in $30 Savings on PRO—Offer Ends Soon! ⏳

Amazon Connect アップデート紹介 ~ Amazon Q を添えて ~

hayashi
December 11, 2023
1.1k

Amazon Connect アップデート紹介 ~ Amazon Q を添えて ~

「AWS re:Inventふりかえり勉強会 CM re:Growth 2023 in Osaka! #cmregrowth」の登壇資料です

hayashi

December 11, 2023
Tweet

Transcript

  1. 11/17 Amazon Connect、チャットで対応するコンタクトセンターのエージェントにクイックレスポンスを提供開始 11/17 Amazon Connect が、事前に作成されたキューパフォーマンスダッシュボードを新たに提供 11/20 Customer Profiles

    フローブロックにより、顧客プロファイル情報の認証と取得がシンプルに。 11/26 Amazon Lex 向け生成系 AI を使用した会話型よくある質問の発表 (プレビュー) 11/28 Amazon Connect でアプリ内通話、ウェブ通話、ビデオ通話が可能になりました 11/28 Amazon Connect Contact Lens が、チャットのリアルタイム会話分析の提供を開始 11/28 Amazon Connect が双方向の SMS のサポートを開始 11/28 Amazon Connect、生成系 AI を活用した顧客データのマッピングを発表 11/28 Amazon Connect Contact Lens が生成系 AI を利用した問い合わせ要約機能の提供を開始 (プレビュー) 11/28 Amazon Connect、コンタクトセンターのデータにアクセスするためのゼロ ETL 分析データレイクをリリース (プレビュー版) 11/28 Amazon Connect、ステップバイステップガイドを設定するためのノーコードの UI ビルダーをリリース 11/28 Amazon Q in Connect で生成系 AI を活用したリアルタイムのエージェント支援の提供を開始 12/5 Amazon Connect は、プログラムでアクセスするための 24 のコンタクトおよびエージェントのメトリクスを追加します 12/5 Amazon Connect が応答または放棄された連絡先を測定するための新機能を開始 12/5 Customer Profiles は、顧客データを実用的な洞察に変える計算された属性を開始します Amazon Connect に関するアップデート 15件
  2. 11/17 Amazon Connect、チャットで対応するコンタクトセンターのエージェントにクイックレスポンスを提供開始 11/17 Amazon Connect が、事前に作成されたキューパフォーマンスダッシュボードを新たに提供 11/20 Customer Profiles

    フローブロックにより、顧客プロファイル情報の認証と取得がシンプルに。 11/26 Amazon Lex 向け生成系 AI を使用した会話型よくある質問の発表 (プレビュー) 11/28 Amazon Connect でアプリ内通話、ウェブ通話、ビデオ通話が可能になりました 11/28 Amazon Connect Contact Lens が、チャットのリアルタイム会話分析の提供を開始 11/28 Amazon Connect が双方向の SMS のサポートを開始 11/28 Amazon Connect、生成系 AI を活用した顧客データのマッピングを発表 11/28 Amazon Connect Contact Lens が生成系 AI を利用した問い合わせ要約機能の提供を開始 (プレビュー) 11/28 Amazon Connect、コンタクトセンターのデータにアクセスするためのゼロ ETL 分析データレイクをリリース (プレビュー版) 11/28 Amazon Connect、ステップバイステップガイドを設定するためのノーコードの UI ビルダーをリリース 11/28 Amazon Q in Connect で生成系 AI を活用したリアルタイムのエージェント支援の提供を開始 12/5 Amazon Connect は、プログラムでアクセスするための 24 のコンタクトおよびエージェントのメトリクスを追加します 12/5 Amazon Connect が応答または放棄された連絡先を測定するための新機能を開始 12/5 Customer Profiles は、顧客データを実用的な洞察に変える計算された属性を開始します Amazon Connect に関するアップデート 15件 【再掲】
  3. 11/17 Amazon Connect、チャットで対応するコンタクトセンターのエージェントにクイックレスポンスを提供開始 11/17 Amazon Connect が、事前に作成されたキューパフォーマンスダッシュボードを新たに提供 11/20 Customer Profiles

    フローブロックにより、顧客プロファイル情報の認証と取得がシンプルに。 11/26 Amazon Lex 向け生成系 AI を使用した会話型よくある質問の発表 (プレビュー) 11/28 Amazon Connect でアプリ内通話、ウェブ通話、ビデオ通話が可能になりました 11/28 Amazon Connect Contact Lens が、チャットのリアルタイム会話分析の提供を開始 11/28 Amazon Connect が双方向の SMS のサポートを開始 11/28 Amazon Connect、生成系 AI を活用した顧客データのマッピングを発表 11/28 Amazon Connect Contact Lens が生成系 AI を利用した問い合わせ要約機能の提供を開始 (プレビュー) 11/28 Amazon Connect、コンタクトセンターのデータにアクセスするためのゼロ ETL 分析データレイクをリリース (プレビュー版) 11/28 Amazon Connect、ステップバイステップガイドを設定するためのノーコードの UI ビルダーをリリース 11/28 Amazon Q in Connect で生成系 AI を活用したリアルタイムのエージェント支援の提供を開始 12/5 Amazon Connect は、プログラムでアクセスするための 24 のコンタクトおよびエージェントのメトリクスを追加します 12/5 Amazon Connect が応答または放棄された連絡先を測定するための新機能を開始 12/5 Customer Profiles は、顧客データを実用的な洞察に変える計算された属性を開始します Amazon Connect の気になるアップデート 6件
  4. チャットで対応するコンタクトセンターのエージェントにクイックレスポンスを提供開始 クイックレスポンス機能とは? • 事前定義したチャットのテンプレートを基に回答できる機能 https://dev.classmethod.jp/articles/amazon-connect-chat-quick-responses/ いままでは? • いままでは手入力または手元のテンプレ等からコピペしてた 嬉しいポイント •

    事前に作成された回答を利用することで、お客様の問題を 迅速かつ正確に回答できる • 問い合わせフローにコンタクト属性ブロックを組み込むこ とで、ユーザーやキューなどの属性を利用した回答も動的 に用意できる 弊社ブログ(詳細はこちらを参照ください) エージェントはお客様に返信する際に、/#から始まるショートカットキーを利用して すぐに文章を呼び出すことができる (画像は/#suzakiというショートカットキーを登録して呼び出した場合)
  5. Amazon Connect でアプリ内通話、ウェブ通話、ビデオ通話が可能になりました ウェブ通話、ビデオ通話機能とは? • Google Meetみたいにウェブ通話やウェブビデオ通話が可能 いままでは? • いままでは電話回線での通話のみだった

    嬉しいポイント • 電話番号取得が不要で利用できる • ブラウザからオペレーターに発信することができる • ビデオ通話により、音声で伝えにくい情報も伝えることが でき、効率的なサポートが可能 • 電話回線のメンテナンスや障害対策になる 弊社ブログ(詳細はこちらを参照ください) https://dev.classmethod.jp/articles/amazon -connect-in-app-web-video-calling/ https://dev.classmethod.jp/articles/amazon -connect-in-app-web-video-calling-pricing/
  6. Amazon Connect Contact Lens が、チャットのリアルタイム会話分析の提供を開始 チャットのリアルタイム会話分析機能とは? • チャット内の特定のキーワードや感情をトリガーにアラートを 上げたりできる いままでは?

    • 会話分析の対象はこれまで通話のみだった 嬉しいポイント • リアルタイム会話分析の機能によって、通話内容の特定の キーワードや感情をトリガーに以下のルールを作成できる • 担当者にタスクを渡す、別の担当者に転送させる、別の担 当者がチャットで支援、担当者の上司に自動でメール通知 させる 弊社ブログ(詳細はこちらを参照ください) https://dev.classmethod.jp/articles/amazon-connect-contact-lens-real-time-conversational- analytics-chat/
  7. Amazon Connect、生成系 AI を活用した顧客データのマッピングを発表 いままでは? • データの属性を手動でマッピングしていた 嬉しいポイント • 自動で顧客データのマッピングが可能

    • 顧客プロファイルの作成がより迅速かつ効率的に行えるよ うになった 弊社ブログ(詳細はこちらを参照ください) 生成AIを活用した顧客データマッピング機能とは? • 生成AIを使って、SalesforceやZendeskなどのデータソースか ら追加する顧客データの属性を自動でマッピングできる https://dev.classmethod.jp/articles/amazon-connect-generative-ai-powered-data-mapping/
  8. Amazon Connect Contact Lens が生成系 AI を利用した問い合わせ要約機能の提供を開始 いままでは? • Bedrockを使って要約するアーキテクチャを独自に組んでた

    嬉しいポイント • Amazon Connectの機能として備わっているため、利用者 自らがBedrockやLambda等の他のAWSサービスを利用し た作り込みが不要 • 通話をテキスト化し要約までできると、コールセンターで はかなりの業務効率化につながる 弊社ブログ(詳細はこちらを参照ください) 生成AIを利用した問い合わせ要約機能とは? • 生成AIで通話内容のテキスト化、要約をおこなえる • Amazon Connect Contact LensのAIを活用した要約は、システ ム内部ではAmazon Bedrockを利用して行われる https://dev.classmethod.jp/articles/amazon-connect- contact-lens-generative-ai-summarization-preview/
  9. Amazon Q in Connect で生成系 AI を活用したリアルタイムのエージェント支援の提供を開始 いままでは? • Amazon

    Wisdom。WisdomがAmazon Q in Connectにな ったイメージ 嬉しいポイント • 通話中・前後に限らず、設定したデータソースかAmazon Q(生成AI)を利用して自然言語で検索・回答を得られる • 通話中・チャット中の会話をリアルタイムで文字起こしし て、その内容をAmazon Q(生成AI)で自動検索して回答を 得られる 弊社ブログ(詳細はこちらを参照ください) Amazon Q in Connectとは? • Amazon Q in Connectは既存機能であるAmazon Wisdomの強 化版 • Amazon Q in Connectは生成AIを活用したオペレーターのAIア シスタント機能 https://dev.classmethod.jp/articles/preview- amazon-q-in-connect/ https://dev.classmethod.jp/articles/amazo n-q-in-connect-setting-search-content/ (性能、料金は異なる)
  10. 念の為、もろもろの注意点 料金について • 紹介したアップデート機能の利用に伴い料金が発生する場合があります (アプリ内通話/ウェブ通話/ビデオ通話機能 など) 仕様について • 紹介したアップデートは、東京リージョンで対応していないものもあります •

    紹介したアップデートのうち生成AI系の機能は日本語化対応していません • 紹介したアップデートは、プレビュー機能も含みます • プレビュー機能はGAが保証されている機能ではありません • プレビュー機能の仕様とGAした時の仕様は異なる可能性があります