コンピュータが動く仕組みを、NAND ひとつから CPU、そしてプログラム実行までを一本の流れでたどる社内勉強会の資料です。
論理ゲート(NAND → Not/And/Or → 加算器 → ALU)、2の補数で引き算を加算器に使い回す理由、レジスタ・RAM・プログラムカウンタによる記憶と「次にどこを実行するか」、CPU のフェッチ→デコード→実行ループ、そして高級言語がコンパイル/インタプリタで機械語になるまでを順番に積み上げます。
ねらいは、断片的に覚えた基礎をひとつの流れにつなぎ、各段階の「なぜ」を自分の言葉で説明できる状態にすること。CPU・メモリ・翻訳の仕組みが分かれば、特定の言語経験は必須ではない、という見方に着地します。
この回は Phase 1.5 として、Phase 2 へ進む前に Phase 1 の基礎が足りていないメンバーに受けてもらう補講という位置づけです。
▼ プロジェクト・ミーミルとは
TLE(テックリードエンジニア)および技術面接官の育成を目的としたプログラムです。コンピュータ・ネットワーク・Web の基礎を体系的に学び直し、暗記ではなく「なぜそうなっているか」を自分の言葉で説明できる状態を目指します。週1回の勉強会で基礎から専門領域までを順番に扱い、技術面接で候補者の力を原理から正しく評価できる面接官を育てます。