コンピュータが内部でどう動いているかを、ビットの表現から CPU の命令実行までたどる社内勉強会の資料です。
2進数と10進数の変換、負の数を扱う2の補数(なぜ加算器だけで引き算ができるか)、0.1 + 0.2 が 0.3 にならない浮動小数点の誤差、ビット操作を前半で扱います。後半は CPU・レジスタ・メモリ・IO の役割と、フェッチ→デコード→実行→ストアの命令実行サイクル、スタックとヒープ、コンテキストスイッチまでを順番に積み上げます。
ねらいは、用語を覚えるのでなく各段階の「なぜ」を自分の言葉で説明できる状態にすること。金額計算で浮動小数点を避ける理由や、スタックあふれ・メモリリークといった実務のつまずきが、どの基礎とつながっているかも合わせて示します。
▼ プロジェクト・ミーミルとは
TLE(テックリードエンジニア)および技術面接官の育成を目的としたプログラムです。コンピュータ・ネットワーク・Web の基礎を体系的に学び直し、暗記ではなく「なぜそうなっているか」を自分の言葉で説明できる状態を目指します。週1回の勉強会で基礎から専門領域までを順番に扱い、技術面接で候補者の力を原理から正しく評価できる面接官を育てます。