「何を使えるか」ではなく「なぜそれを選ぶか」で技術者を見抜くための、技術選定ディベートの社内勉強会の資料です。
候補者の選択にあえて反対の技術をぶつけ、「なぜ?」を技術的な理由とチーム・組織の理由の2段階で引き出す型を扱います。題材はフロントエンドの必須概念(仮想DOMの差分検出、再描画と最適化、状態管理のローカル/グローバルの使い分け)。Redux と Zustand、MUI と Tailwind、Next.js と素の React といった比較カードを使い、ペアでのロールプレイに落とし込みます。
ねらいは、ツールを使えるだけの人と、原理を理解してコスト・保守・チーム体制まで語れる人を見分ける力をつけること。特定のフレームワーク経験がなくても、「なぜ」と「壊れ方」を掘れれば評価できる、という立場で組み立てています。
▼ プロジェクト・ミーミルとは
TLE(テックリードエンジニア)および技術面接官の育成を目的としたプログラムです。コンピュータ・ネットワーク・Web の基礎を体系的に学び直し、暗記ではなく「なぜそうなっているか」を自分の言葉で説明できる状態を目指します。週1回の勉強会で基礎から専門領域までを順番に扱い、技術面接で候補者の力を原理から正しく評価できる面接官を育てます。