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March 16, 2025
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  1. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 2 会社紹介

    MEGAZONEは1998年に設立以来、クラウド&ホスティングの分野において蓄積されたビジネスの経験とノウハウを活用しお客様に価値 を提供しています。 会社名 設立 拠点 従業員数 Global Partner クライアント MEGAZONE Corporation 1998年 日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア、 中国、韓国、ベトナム、香港、シンガポール 2,500+ 100+ 5,000+ 日本法人住所 日本法人設立 資本金 事業領域 代表者名 取締役役員 東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山A 2019年4月25日 9,900万円 クラウド&ホスティング事業部 代表取締役 ヨム ドンフン 取締役副社長CFO 神谷 時丸 取締役 イ ジュワン 取締役 アン ソングク 取締役 鈴木 一史 監査役 チョン ヒョンウ 監査役 村山 拓也
  2. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 3 拠点

    MEGAZONEは日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国、ベトナム,シンガポールなどアジア太平洋地域に支社がございます。 北アメリカには、アメリカのパロアルトとカナダのトロントに拠点があり、24時間年中無休の運用を含むサービス提供に注力しています。 グローバルでの対応およびグローバルでの事例で得た知見を展開を行えることが弊社の強みです。
  3. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 4 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)とのパートナーシップ

    MEGAZONE Corp. CTC、MEGAZONEとハイブリッドクラウドサービス領域で戦略的パ ートナーシップを強化 アジア最大級のクラウドインテグレーター「MEGAZONE」が「伊藤 忠テクノソリューションズ」と資本提携 CTCがMegazoneとの資本提携を強化、ハイブリッドクラウドサービ ス領域でJV事業を展開 ..日本経済新聞 .. 創業手帳 .. Cloud Watch
  4. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 5 MEGAZONE

    Service Offerings コスト・運用管理ツールの Hyper Billingは、AWS、Google、 Microsoftなどの主要なCSPと 1,500以上のインストールベー スを保有しています。 SpaceONEは、オンプレミス環 境および、複数のクラウドを一 つの画面で管理できるプラット フォームで、IaCベースのイン フラストラクチャ操作を可能に し、データセンターの在庫管理 にも対応しています。 Live CommerceやOTTなどあ らゆるメディアに特化したヘッ ドレスのコンテンツサービス 管理ソリューションです。 異なるデバイスやプラッフォー ムからコンテンツをシームレス に管理・配信できるように設計 されています。 Multi-CDN 運用・最適化ソリューション エンタープライズ向けのSaaS 管理プラットフォームである MEGAZONE PoPsは、お客様 が日々増加するアプリケーショ ンの導入と管理に役立ちます … … MEGAZONE PoPs Hyper Billing3.0 SpaceONE CloudPlex Media CloudPlex Delivery
  5. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 9 Agenda

    Start-Up Boost Up! AWS Activate Program MEGAZONEからのご提案 AWS Activate の申込み方法 請求代行サービス・Hyperbilling サポート・導入事例 1 3 5 4 2 6
  6. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 11 1-1.

    Start-Up MEGA Boost Program 日本からアジア(韓国)への進出を支援、韓国から日本への進出を支援
  7. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 12 1-2.

    グローバル進出支援の例(展示会出展・VC連携イベント) 韓国から日本への進出を支援 SusHi Tech Tokyo 2025 Global Ambassador 受賞 韓国スタートアップ企業の日本進出支援@AWS startup loft
  8. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 13 1-3.

    Next Rise 2024 日本からアジア(韓国)への進出を支援、韓国から日本への進出を支援 Japan Innovation ブース内へ日本企業12社が参加 / ブース出展・1on1 Meet-up・ピッチイベントなどに参加 https://nextrise.co.kr/en
  9. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 14 1-4.

    グローバル進出支援の例(ウェブサイト運営・スタートアップ支援) 韓国から日本へのスタートアップ企業の進出を支援 Commercial Sector事例 Public Sector事例 ✔ ハンヤン大学では、22年3月よりクラウドビジネスモデルにかかる、創業講座を開設 し、学生にクラウドサービスの利活用を通じた起業支援を実施しております。また 、ソウル大学では「AI技術の発展と人材育成」と言うプログラムにおいて、共同講 義やインターンシップと採用プログラムを併用した事業を実施しております。 ✔ 釜山大学や、KAISTの創業支援部門と業務提携を行なっております。 ✔ 韓国のVC(10社+)と業務提携をし、Series A以上のStartup企業に向けたAWSやク ラウドサービスの利活用支援、中小企業における社内ベンチャーの立ち上げを行い ます。また、テクノパーク、創業Pop等の業界団体とも連携(100+)し、技術支援 を実施しております。 ✔ AWSの提供するAWS Activate Program(後述)や弊社の提供する技術支援プログラム 等は、日本国内においても幅広く利用されております。 韓国国内でのStartup支援 韓国企業の日本進出を支援するウェブサイト
  10. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 16 2-1.

    お客様の要望に応じて無償の技術支援・相談会を実施 他のクラウドやIDCからのAWSへのシステム移行を支援 - クラウドベースのシステムを開発、運用される企業様を対象に環境の構築を支援 - 移行に係る費用へプログラムを適用して割引にて提供も可能 ※条件有り。
  11. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 18 2-3.

    提供内容(例)インスタンス最適化・構成最適化の支援 オンデマンドインスタンス EC2名 半年間の最大CPU使用率 変更前のインスタンスタイプ 変更後のインスタンスタイプ spec-production-cname 10%程度 t3.small t3.micro spec-edge-cname 13%程度 t3.small t3.micro spec-staging-web 13%程度 t3.medium t3.small spec-edge-web 15%程度 t3.small t3.micro ondemand-l-2022-Node 25%程度 t3.large t3.medium spec-production-web 27%程度 t3.large t3.medium scs-v2-api-production-api 30%程度 t3.medium t3.small scs-v2-api-dev-api 31%程度 t3.medium t3.small scs-v2-api-staging-api 35%程度 t3.medium t3.small dev-ondemand-2023-Node 35%程度 t3.xlarge t3.large ondemand-x-2023-Node 39%程度 t3a.xlarge t3a.large feature-node 60%程度 t3a.large 表の下「※」を参考 dev-redash-2023-Node 85%程度 t3.large 表の下「※」を参考 scs-v2-api-feature-api 90%程度 t3.small 表の下「※」を参考 ※ 半年間の最大CPU使用率(%)は、継続的な利用率ではなく、最もピークな瞬間を抜粋したもの。異常に高い値であっても、EC2のインスタンスタイプを変更する必要はない。 EC2のオンデマンドインスタンスでは、通常、汎用インスタンスを主に利用しています。しかしながら、最近のCPU使用率を見ると、余裕があるように思わ れます。そのため、よりコスト効率の良いインスタンスタイプへの変更を検討することで、無駄なコスト削減が見込めます。
  12. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 19 2-3.

    提供内容(例)インスタンス最適化・構成最適化の支援 ※ 半年間の最大CPU使用率(%)は、継続的な利用率ではなく、最もピークな瞬間を抜粋したもの。異常に高い値であっても、EC2のインスタンスタイプを変更する必要はない。 EC2のインスタンスタイプを変更する際、料金とともにvCPUとメモリのスペックも低下します。 しかし、現在の汎用インスタンスの利用率は最大約 24% 程度であるため、多少の変更は問題ないと考えられます。 また、これにより総利用料を約 50% 削減できる見込です。 オンデマンドインスタンス 変更前のインスタンスタイプ 変更後のインスタンスタイプ インスタンス 名 1時間 (USD) 1ヶ月 (USD) vCPU Memory (GB) インスタンス 名 1時間 (USD) 1ヶ月 (USD) vCPU Memory (GB) t3.small 0.0272 19.86 2 2 t3.micro 0.0136 9.93 2 1 t3.medium 0.0544 39.71 2 4 t3.small 0.0272 19.86 2 2 t3.large 0.1088 79.42 2 8 t3.medium 0.0544 39.71 2 4 t3a.xlarge 0.1958 142.93 4 16 t3a.large 0.0979 71.47 2 8 t3.xlarge 0.2176 158.85 4 16 t3.large 0.1088 79.42 2 8
  13. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 21 3-1.

    MEGAZONE経由で AWS Activate をもっとお得に利用できます AWS Activateから発行されたクレジットの引き継ぎ CloudFront 65%引き提供 請求管理ツール Hyper Billing の提供 AWS ビジネスサポート無償 コスト最適化 Cost Optimizationの提案 技術支援・マイグレーションプログラムによる初期構築の支援
  14. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 22 詳細はHP上に掲載>>https://www.cloudplex.jp/

    CloudFront の利用量が大きなお客様向けにコスト最適化の提案をしております。 3-2. MEGAZONEが提供するCloudFront割引プログラム
  15. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 23 詳細はHP上に掲載>>https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/reserved-instances/pricing/

    Reserved Instance / Saving Plans とは? - 1年間もしくは3年間の利用料をコミットして割引を受けられる購入方法です。 3-3. RI/SPs 運用によるコスト最適化提案 c5d.2xlarge インスタンスファミリー インスタンスサイズ ・Savings Plans 1時間あたりの利用料をコミットして購入する。 (1年の場合は、「割引後の利用料/h×24時間×365日分」) 例:0.0485 USD×24時間×365日 Region,Instance Family,Typeに柔軟性を持つ。 ・Reserved Instance Instance Typeを指定して購入する。例:t4g.2xlarge Region,Instance Family,Typeを指定して購入する。 ・割引率 約20〜72%程度 前払い有り、無しのオプションが有ります。 3年前払いの場合、最大72%割引のインスタンスも有ります。
  16. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 24 Ondemandの利用料から購入量を提案

    購入済みのReserved Instance / Saving Plans に関する利用率を分析 3-4. RI/SPs 運用によるコスト最適化提案 – 参考例
  17. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 25 3-5.

    お客様が請求代行を利用するケース 技術リソースが不足 (移行・検証・運用) 構成に係る 技術的な相談をしたい (可用性・安全性・拡張性) 複数アカウントの 請求を統合・管理したい クレジットカードではなく 請求書払いにしたい コストを下げたい (特にクレジット消化後)
  18. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 26 4.

    アカウント移管時の検討点
  19. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 27 4-1.

    請求代行の利用に伴うアカウント構造の変更 現状 弊社への移管後 現Payer account Linked account Linked account Linked account Megazone Payer account 旧Payer account Linked account Linked account Linked account 現状は御社のPayer account下に各accountが紐 付いている状態と認識しております。 弊社への移管後は、弊社のPayer account下に各acco untを紐付けて頂く形となります。 以下の通り、AWSアカウントの弊社への移管にあたって、Payer account の紐付けを変更します。 Linked account
  20. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 28 4-2.

    Organizations 利用有無の確認 Organizations を利用中の場合、以下の通り、AWSアカウントの弊社への移管にあたって、Payer account の紐付けを変更しま す。 一括請求のみを利用 している? Yes No 全ての機能(SCP) を利用している? 共有Payerによる請 求代行が可能 Yes No SCP利用方法のヒアリ ング。独立Payer利用 有無を確認 Yes No 独立Payerによる請 求代行が可能 共有Payerによる請 求代行が可能 共有Payerによる請 求代行が可能
  21. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 29 4-3.

    Organizations 利用範囲の確認 御社のOrganizatons 利用範囲の確認、SCPによる一元管理を実施されているかどうかの確認が必要です。 Organizations を利用中の場合、1.複数アカウントの請求統合のみを実施しているケース、 2.全ての機能(SCPによる 一元管理)を実施しているケースの2通りがあります。 複数アカウントの請求統合 Consolidated Billing 全ての機能 All feature Mater Accountの一括請求 ◯ ◯ Accountの作成・招待・削除 ◯ ◯ SCPによる一元管理 ☓ ◯
  22. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 30 4-4.

    Organizations, SCPによる管理の例 複数の開発チームが本番アカウントと検証アカウントを分けて操作する際に、誤って本番環境が停止してしまうリスクを解消したい。 AWS管理者用のマスタアカウントより、他開発メンバーが使用するアカウントやOUをツリー状にして配置し、SCPによって各アカウント の権限を制御したい。 マスタアカウント 「AWS管理者用」 OU 開発チームA OU 開発チームB OU パートナー用 SCP アカウント01 開発チームA用 本番アカウント アカウント02 開発チームA用 検証アカウント アカウント03 開発チームA用 本番アカウント アカウント04 開発チームA用 検証アカウント アカウント05 パートナー 検証アカウント OU 本番 OU 検証 OU 本番 OU 検証 ① 各開発チームの配下に各環境のOUを生成する。これにより、各チームとそれらの各環境単位で、異なるSCPを独立的に利用が可能となる。 例えば、アカウント01に対する権限を許可する場合、OU開発チームA、OU本番、アカウント01に対してSCPをアタッチする必要がある。 つまり、特定のアカウントに対して権限を許可する場合、マスタアカウントから、各OUまでSCPの設定が必要。それにより、異なる環境への操作ミスを防ぐことが可能となる。 ① SCP SCP
  23. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 31 5.

    Amazon Web Services 請求代行サービス Hyper Billing
  24. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 32 5-1.請求代行サービスについて

    MEGAZONEは自社で開発したHyper Billing(AWSコストマネジメントツール)を用いてAWSの請求代行サービスを提供しております。 アカウント統合管理 コスト最適化アドバイザリ MEGAZONEサポートポータルに て費用に関するお問い合わせを24 時間サポートしております。利用 中に問題がありましたら、いつで もお問い合わせください。 日本円請求 サポートデスク 円建てでお支払いができます。さ らにグローバル拠点をお持ちのお 客様は、その国の通貨でお支払い できます。 Hyper Billingはグローバルで 1,500社以上のお客様がご利用さ れております。マルチアカウント がHyper Billingから管理できます 。 弊社の担当者が消費パターンを分 析してクラウドサービスの利用に おけるインサイトが得られるよう にサポートします。 ※コスト最適化の提案は個別のサ ービスとして提供しております。
  25. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 33 5-2.

    請求代行サービスのメリット 1.コストの削減 AWSの利用料金を割引価格で利用することができます。 MEGAZONEでは日本円に換算したAWS のご利用料金を割引価格でご提供いたします。 ※お客様のご利用状況によって個別に提案致します。 2.円建て請求書の発行 AWS との直接契約では、クレジットカード決済となりますが、日本の企業が一般的に利用する「請求書払い」に対応 します。日本円の請求書を発行し、お客様に電子メール発送、または郵送でご提供します。 日本の商習慣に合わせた後払いでの対応が可能です。ご要望に応じて前払いでの対応も可能です。 3.高度なサポートの提供 実質無料でAWSの有料サポートサービス(AWSビジネスサポート)と同様の高度なMEGAZONEサポートを利用できる ようになります。24 時間365 日お客様のAWS ご利用をサポートします。構築や運用のお手伝いも提供いたします。 ※「MEGAZONEサポート」のサポート契約は必須となります。 4.各種手数料、利用期間制限等一切なし 各種手数料や最低利用期間などの制限はありません。 AWS利用料金以外の費用(初期費用、代行手数料やその他の追加費用)は発生いたしません。
  26. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 34 5-3.

    MEGAZONEが選ばれる理由 1.充実のサポート体制 MEGAZONEはクラウドネイティブ企業として多数のクラウドの運用ノウハウを保有しています。 AWSのクラウドサービスに対してサポートサービスを24時間365日提供します。 AWSエキスパートの資格を持つエンジニアが、日本語による技術サポートを行います。 また、お問い合わせにはAWSグローバルサポートチームと連携し、お客様の課題を解決します。 2 .多くの実績 AWS パートナーの中でも最上位に位置する「プレミアティア サービスパートナー」に認定されています。 AWS プレミアティア サービスパートナーとして多数のCompetencyを取得しており、AWS公式の認定資格保持者が多 数在籍し、大企業、ゲーム会社、スタートアップ、公共機関など様々な分野の3,000以上のお客様にAWSソリューション とサービスを提供しています。 3 . AWSの運用コストを最適化 Hyper Billingを無料で提供いたします。 Hyper Billing活用し、クラウドの運用コストを可視化・最適化することができます。
  27. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 35 5-4.

    AWSコストマネジメントツール Hyper Billing ✔ AWSの費用の分析に多くの時間を費やしてはいませんか? クラウド費用がなぜ増加しているか悩んではいませんか? ✔ MEGAZONEのHyper Billingはクラウドコストを効率的に最適化することができます。 ✔ Hyper Billingは全てのアカウントを一元的に管理し、お客様のクラウド費用管理・分析、効率的な運用をサポートします。
  28. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 37 6-1.

    AWS構築支援サービス ✔ MEGAZONEは、AWS プレミアティア サービスパートナーとして、長年蓄積された技術力を背景に、AWSのコンサルティングサ ービスと構築サービスを提供しています。 01 コンサルティング オンプレミスからクラウド環境への移 行成功のため、IT環境の分析や体系的 な移行計画をお客様と一緒に立て、提 供します。 ◆導入支援 検証・評価 クラウド移行戦略の策定 ◆設計 アーキテクチャ設計 移行計画、運用モデル 02 実装 AWS構築時に必要なデータベースの移 行やクラウドに最適化したセキュリテ ィのポイントを抑えて実装し、AWS環 境の運営ガイドを提供します。 ◆構築 テンプレート提供 設定、AWSセットアップ ◆移行 データ移行 導入時トレーニング 03 サポート AWS認証エンジニアからの技術支援お よびお客様の問い合わせについてAWS グローバルサポートチームと協力して 問題を解決します。 ◆サポート提供 ・SA支援 ・アプリケーション及びアーキテクチ ャーレビュー ・技術支援エンジニア(TAM) ・24時間365日サポート 04 マネジメント AWSの利用拡張に適したモデルの提供 に加えて、お客様のビジネス環境の変 化に対応し適切に運用できるよう支援 します。 ◆サービス SLA最大99.99%保証 請求管理サービス AWS 各種インフラモニタリング ◆スタッフ 平均10年以上の企業インフラ管理経験 者 お客様に合わせた カスタマイズサービス 体系的な AWS構築サポート エンタープライズ サポートサービス ビジネス環境に対する 先進的対応/管理
  29. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 38 6-2.

    サポート体制 安定的に運用サービスを提供するため、AWS専門のエンジニアがクラウドオペレーションセンターを運営し24時間365日監視・運用し ています。2015年よりAWSから認証を受けたサポートポータルを運用し、お客様のお問い合わせに迅速に対応し解決しています。 <Cloud Operation Center> <Tech Support Portal>
  30. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 40 7-1.Managed

    Service クラウド環境に合わせたスタンダードマネジメントプロセスを基準とし体系的かつ安定したマネージドサービスを提 供します。リソース管理で最適なコストパフォーマンスを実現できるようサポートします。
  31. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 41 7-2.

    サポート体制(Managed Service Process) インシデント処理プロセス
  32. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 42 お客様の要望に応じてシステムの監視、障害時の対応を請負で実施しております。

    Service Features Description Advanced Provisioning MZC ISV Management MZC ISV技術サポート Application Management アプリケーション管理 Database Management DB管理 Middleware Management ミドルウェア管理 O/S Management O/S管理 Cloud Optimization Well-Architected クラウド最適アーキテクチャガイド Cost Reduction クラウドコストの効率化 Right-sizing クラウドリソース最適化 Cloud Provisioning Change Management クラウドリソースの拡張·変更 Backup Management バックアップ、復元 Incident Management 障害対応、原因分析 Problem Management 問題管理、事後管理 Security Management 脆弱性検知、アクセス制御 Reporting 運用報告 Monitoring 24x7x365 24時間監視 Automation Notification アラート、アラーム自動化 Detect, Analyze, Respond アラート、アラーム分析、通知 Support Technical Inquiry Resolution クラウド技術のお問い合わせ対応 Billing/Administrative Inquiry Resolution 課金、MZCソリューションの問い合わせ対応 7-3. 提供内容(Managed Service Process)
  33. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 44 8-1.

    AWS WAFの課題解決 Cloudbric WMS for AWS Cloudbric WMS(WAF Managed Service) for AWSは、適切なルール作成と反映、新規脆弱性の対応、誤検知の 対応など、AWS WAFの導入から利用、運用までの一連のサイクルをセキュリティ専門家がサポートする AWS WAFに特化したマネージドセキュリティサービスです。ユーザ側の管理負担を最小限にしながらも高 レベルのセキュリティを維持したい企業、専門知識やノウハウがなくても簡単かつスムーズにAWS WAFを 検討し利用したい企業に提案します。 Cloudbric WMS WAFルール セット適用 カスタマイズ ルール作成 脆弱性対応 導入運用 サポート IP レピュテーショ ン AWS WAF 114カ国700,000サイト Cloudbric Labs Threat Intelligence CTA Cyber Threat Intelligences 高セキュリティのルールセットの適用 誤検知対応・脆弱性対応等運用管理 可視化ツールとレポート作成
  34. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 45 8-2.

    Cloudbric WMS for AWS 利用料金 Cloudbric WMSは、1つのWebACLを基準にWebリクエスト数に応じて「Value Package」、「Pro Package」、「Enterprise Package」の3つのプランを提供します。高度なManaged Ruleを含む、導入・ 運用管理の支援、 技術的なサポート料込みの料金設定となるため、最初に小規模で導入したい企業でも手 頃な料金で選択できます。 45 プラン Value Package Pro Package Enterprise Package 月額利用料金※2 47,500円~ 67,500円~ 87,000円~ 基準Webリクエスト数※3 /5,000,000 /50,000,000 /100,000,000 Free Package※1 0円~ 1カ月Free Trial 0円 セキュリティポリシー利用料金 ※4 4,500円 4,500円 4,500円 0円 サービス利用料金※5 43,000円 63,000円 82,500円 0円 Webリクエスト数追加料金 450円/100万リクエスト 400円/100万リクエスト 200円/100万リクエスト ※1 Free Packageは、30日間限定でご利用頂ける無償評価プランであり、サポートおよびサービスの一部に制限があります。 ※2 月額利用料金は、セキュリティポリシー利用料金(WebACL数による)とサービス利用料金、そして、Webリクエスト数追加料金(ご契約プランの基準Webリクエスト数を超過する場合のみ追加課金される)で構成され、Cloudbric WMSのサービスのご利用時請求される ものであり、かかるAWS WAFの利用料金一切は別途お客様にてご負担される必要があります。(1つのWebACLにWebリクエスト数追加料金が発生しなかった当該月の月額利用料金は、セキュリティポリシー利用料金とサービス利用料金の2つの項目の合計額となります) ※3 基準Webリクエスト数は、「ユーザ様情報登録シート」で申請されたアカウント単位で確認できるWebリクエストの合計となり、各プランごと示されている上限を超過した場合は、100万リクエスト単位で「Webリクエスト数追加料金」が請求されます。 ※4 セキュリティポリシー利用料金は、WebACL上展開されるCloudbric Managed Rulesの利用料金であり、WebACLごと計算されます。 ※5 サービス利用料金は、規定のヒアリングシートより取得された「ユーザ様情報登録シート」および「導入ヒアリングシート」に基づき、ユーザインターフェースのアカウント発行、 アカウントの作成、Cloudbric WMS専用のManaged Rulesの適用、カウントモードの 支援(セキュリティポリシーのカスタマイズ適用を含む)、脆弱性対応(シグネチャーの作成とカスタマイズ等)、セキュリティ監視、S3アクセスログの脅威情報の抽出と再分析、Malicious IPの管理、Auto-Block IP Listの管理、その他、Cloudbric WMSユーザインターフ ェース上設定可能なWeb ACL機能の利用におけるコンサルティングと設定ガイド、技術サポート等が含まれており、月単位でご契約のプランの基準Web Request数を確認した上、請求されます。 但し、ご希望の特定のカスタムルールの作成をご相談される場合にお客様環境におけるディペンデンシー(特定のお客様環境のみで発生しうる対応有無)を判断の上、Enterprise Packageのご契約時のみ対応する場合があります。
  35. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 46 8-3.

    Cloudbric WMS プロモーション 46 項目 対象 AWS JapanおよびKoreaのスタートアップ 関連チームにて対象とするユーザ 大学、研究機関、教育関連団体等の教育系ユーザ 社会インフラ、医療、公共系ユーザ 業種問わず SMBのうち、Middle Tierを中心 ゲーム、コンテンツ、メディアおよびソーシャルメディア、 EC等 適用ユーザ数 100ユーザ 無制限 実施期間(1st Round) ~2024年12月31日 プロモーション開始より6ヶ月 プロモーション 内容 Free Trial 6ヶ月 (月500万Webリクエスト超過時、別途費用請求) 1ヶ月 会社や団体ロゴ提供 〇 〇 (※年間契約時) サービスレビュー(利用におけるコメン ト) 〇 ー (※必須ではございません) 年間契約時特典 3ヶ月利用期間追加 3ヶ月利用期間追加 年間契約時導入事例インタビュー 6ヶ月利用期間追加 6ヶ月利用期間追加 プロモーションの目的 公益性のあるユーザやスタートアップ/ベンチャー企業等を 対象にAWSインフラ上高度なセキュリティ体験を提案 脅威の可視化し、サイバーリスクを認知 して頂き、サイバーセキュリティに投資して頂く Webセキュリティを専門家にお任せし、 ビジネスに集中して頂く 『高セキュリティ』+『合理的な価格』 +『安心サポート』の3パッケージを体験して頂き、 AWS WAFをフル活用したWebセキュリティを実現 Boost Up Promotion Add-on Promotion
  36. Copyright 2025 © MEGAZONE CORP. ALL RIGHT RESERVED. 47 AWS請求代行・運用構築サポートについてご相談がございましたら

    下記までお気軽にご連絡下さい。 HP https://www.megazone.com/jp/#contact-us E-mail [email protected] ・このリーフレットの記載内容は2024年5月現在のものです ・本資料の著作権はMEGAZONE株式会社に帰属します ・本資料の一部または全部の無断転載・複写を禁じます