メリット 1. HTTP/2によるパフォーマンス a. テキストではなくバイナリで通信するので小容量で通信できる。 b. 1つのコネクションで複数の Req/Resをやり取りできる。 c. 2. Protocol Buffers によるデータ転送 a. protoファイルというIDLを書くと、 任意の言語のクライアント /サーバのコードを自動生成できる。 IFを先に定義することになるので、クライアントとサーバを同時並行で作業できる 3. 柔軟なストリーミング方式 a. シンプルなRPC b. サーバーストリーミング c. クライアントストリーミング d. 双方向ストリーミング
別件ですが… フロントエンドに関しては、 grpc-webではなく、 grpc-gatewayというアプローチもありそうなので、 実践している方は教えていただけると助かります。 [知ったきっかけ] /Web API に秩序を与える Protocol Buffers / Protocol Buffers for Web API #builderscon https://speakerdeck.com/south37/protocol-buffers-for-web-api-number-builderscon ?slide=33