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エンジニア・デザイナー・CS出身PdMが活躍する、事業変化に柔軟に対応可能な組織戦略

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December 15, 2025

 エンジニア・デザイナー・CS出身PdMが活躍する、事業変化に柔軟に対応可能な組織戦略

pmconf2025のLT登壇資料

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December 15, 2025
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  1. 会社紹介 ©2025 Takumi Engineering, inc. フェアで持続可能な、誇れるモノづくりを。 IVS2025 LAUNCHPAD ファイナリスト、 すごいベンチャー100

    2025年版掲載 昨年シリーズAを調達し、
 現在は組織とプロダクトを
 同時に爆速でスケーリング させるフェーズ
  2. 顧客、製品、市場、事業構造の深い理解が進む プロダクトチーム全員カスタマーサクセス ©2025 Takumi Engineering, inc. 顧客 業務プロセスの5W3H ユーザーやステイクホルダーはどのような人なのか どのような課題を持っているのか

    どのような機能でどのように課題が解決されるのか、またはされないのか プロダクト価値の本質はなにか 代替手段にはどのようなものがあるのか 業界トレンドやペルソナの特徴 受注〜ONB〜サクセスのコスト構造や組織体制 顧客価値とビジネスの繋がり 製品 市場 事業構造 カスタマーサクセスで理解したことをもとに、 となる プロダクトをどうするべきか自ら判断可能 ↓
  3. 作る人・考える人に分かれず、全員で考えて作る プロダクトチーム全員でPRDを書く ©2025 Takumi Engineering, inc. プロダクトチーム Engineer Engineer Engineer

    PdM Designer PRD記述を移譲する エンジニアがフルサイクルに、 一つの課題解決にオーナーシップを持てる Engineer 仮説 検証 要求 定義 立案 仮説 検証 仮説 検証 開発
  4. 移譲スコープ プロダクトチーム全員でPRDを書く ©2025 Takumi Engineering, inc. オンボーディングの過程で徐々に移譲レベルを上げていく デザイン 開発 ユーザーストーリー作成

    EpicPRD プロダクトロードマップ 製品戦略 目標/組織/ビジョン... How What Why PhasePRD Product Engineer Designer 入社1ヶ月 入社2ヶ月 入社3ヶ月〜6ヶ月 状況に応じて Epicを分解した小さめなスコープのPRDを記述する。 何をなぜ作るのか、顧客/事業インパクトを多角的に考え、 ディスカバリーを行えるようになる 課題理解と解決策立案を小さく行えるようになる ※技術にフォーカスしたエンジニアリングポジションでは必須とはしない 抽象度の高い、0に近い状態のアイデアの種に向き合う 大きなイシューを分解し優先度判断まで行う
  5. PdMに求められるスキル(一般論) ©2025 Takumi Engineering, inc. テクノロジー     UX
  

      (顧客理解) 事業    日常的に3つのスキルを習得していく
  6. 何ができるようになったか ©2025 Takumi Engineering, inc. エンジニアからPdMへ転換し、 新たなチーム立ち上げ プロダクトA Engineer PdM

    Designer プロダクトB Engineer PdM Designer PRDを移譲 プロダクトA Engineer PdM Designer プロダクトB 新規プロダクトの 立ち上げ準備 PdM採用のスピードに問わず、プロダクト マネジメント業務を柔軟にスケール可能     AI駆動開発におけるデリバリーの早さに追 いつくディスカバリーの早さを実現     アーリーフェーズの採用が不確実な状況で、
     柔軟な新規事業の増減が可能に PdM:Engineer比の適正化
  7. ディスカバリーからデリバリーまで一人で見れる時代 AI駆動開発で価値のあるプロダクトを爆速開発 ©2025 Takumi Engineering, inc. Product Engineer 仮説 検証

    要求 定義 立案 仮説 検証 仮説 検証 開発 仕様書駆動開発 AIコーディング →人が書くコードはゼロへ ChatPRD AIプロトタイピング →早く正確なPRD
  8. 人だからできることへフォーカスし、価値創造を爆速へ AI駆動開発で価値のあるプロダクトを爆速開発 ©2025 Takumi Engineering, inc. Product Engineer 仮説 検証

    要求 定義 立案 仮説 検証 仮説 検証 開発 仕様書駆動開発 AIコーディング →人が書くコードはゼロへ ChatPRD AIプロトタイピング →早く正確なPRD