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開発のプロセスにテストを融合させていくと、品質 (価値) が向上する
開発のプロセスにテストを融合させていくと、品質 (価値) が向上すると、思っています。
開発のプロセスにテストを融合させていくと、品質 (価値) が向上すると、思っています。と、いう話をします。
わりとあるある事件簿ですが、ちょっとした歯車がはずれると歴史は繰り返されるのでしばしば発生する。実際、うちでも発生しています。
QA という立場で、開発とテストを融合させて品質(価値)を組み込んで製品をリリースすることを考える。開発担当者のユニットテストのやり方ではなく、開発を含めたテストプロセスの改革・改善について話します。
ということを踏まえて、開発とテストのプロセスを融合させていく取り組みをしています。
PO 1名開発担当者 2 名 (現在は 4名)QA・テスト 1 名
品質 (価値) は製品に携わるメンバー全員のマインドと、そこから生まれたプロセス・システムに宿る。
メンバー全員でやること
2022 6/22 JaSST nano
正直、完璧超人へのあこがれはあります。ですが、人間なのでなれません
1回言ったのになんで忘れてんだ!大事なのになんで間違えてんだ!とか(人の行動に)言っても意味ない。悪意があってミスをしているわけではない。1 回言ったら全て記憶・出きる人間ばっかりだったら、もっと世の中変わってる
(原文) https://janetgregory.ca/testing-from-a-holistic-point-of-view/(翻訳) https://note.com/globis_engineers/n/neeaad6dfd67b
V&V (Verification & Validation) というのがあるが、出来上がった製品の評価という意味が大きい
それも大事だが、将来発生しそうなリスクや要望(追加・修正機能)をテストで把握すること。可能であれば、対策を検討しておくV&V (Verification & Validation) というのがあるが、出来上がった製品の評価という意味が大きい
それも大事だが、将来発生しそうなリスクや要望(追加・修正機能)をテストで把握すること。可能であれば、対策を検討しておくV&V (Verification & Validation) というのがあるが、出来上がった製品の評価という意味が大きいこんなこともあろうかと!
予期された事故と予期されない事故では、対応速度・内容がかわってくる。QA としては製造しているとき (リリースする前) に把握しておきたい。対策しなければいけないのか、リスクとしてそのままでいいのかを考える材料
https://www.jasst.jp/symposium/jasst16tohoku/pdf/S1.pdf
改型 品質特性
定義された品質特性に魂を縛られている人々にはならない。定義されたものだけに魂を縛られて思考停止すると製品の品質を汚染し続けるので、アクシズ落として最初から考え直してもいいと思っている。定義された品質特性に合わせてテストするのではない合わせるのは、実装理念・要件定義品質特性はあくまで、思考を助けるための道具
開発にテストプロセスを融合させていく取り組み
トップヘビーとは船舶の重心が上部にあること。 転覆しやすくなる。(トップヘビーな龍驤)