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その運用、まだ人が抱えますか? AWS DevOps Agentの価値 -

Avatar for Isomatsu Wakana Isomatsu Wakana
July 25, 2026
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その運用、まだ人が抱えますか? AWS DevOps Agentの価値 -

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Isomatsu Wakana

July 25, 2026

Transcript

  1. アジェンダ 1. AWS DevOps Agentとは 2. AWS DevOps Agentの活用 3.

    AWS DevOps Agent ユースケース 4. まとめ 5. 事例紹介 3
  2. AWS DevOps Agent インシデントを 調査(根本原因特定)・解決策を提示・予防する フロンティアエージェント 特徴 1 インシデント内容と解決策を提示 インシデントを調査し、根本原因の特定を支援。

    「常時稼働の自律的オンコールエンジニア」として 24×365で稼働。 特徴 2 将来のインシデント予防 過去のインシデントのパターンを学習し、"次に同じ障害を起こさないためにどうすべきか"を提案。 監視の強化・インフラの改善・デプロイの安全性向上・障害からの復旧力強化の4つの観点で、具体的な改善策 を示してくれる 4
  3. AWS DevOps Agent 5 既存ツールと 統合 オブザーバビリティ ツールと統合 デプロイ履歴を活用した 原因調査

    チャットツールと連携 Amazon CloudWatch、 GitHub や GitLab のコードリ ServiceNow / PagerDuty / Dynatrace、Datadog、New ポジトリ、CI/CD パイプライ Slackに調査結果・根本原因・ Relic、Splunkと標準で統合。 ンと統合。コード変更やデプ 推奨アクションを共有。 画面キャプチャを貼り付けず ロイ履歴をテレメトリと関連 独自MCP サーバも接続でき、 に、各ツールの監視データや 付けて、障害やパフォーマン 社内ツールなどにまで拡張可 アラートを直接読み取ること ス低下の原因調査に活用でき 能。 ができる。 る。
  4. 費用対効 果 6 Webアプリの[API Error]をAWS DevOps Agentに調査させてみた結果・・・ DevOps Agent が裏でやっていたこと

    CloudTrail から 5回 のデプロイ履歴を時系列で取得 CloudTrail:3 min 51 sec Lambda関数のログを横断クエリ・エラー突合 Logs Insights:8 min 17 sec Lambda Errors / API Gateway 4XX・5XX を 期間比較 CloudWatch Metrics:7 min 21 sec DynamoDB 2 テーブル の PutItem 失敗を特定 DynamoDB:2 sec 関係する API エンドポイント 4 本 を逆引き API Gateway:10 sec CloudFormation ChangeSet と 原因コミット を関連付け CloudFormation:6 min 26 sec 調査時間合計:約 12 min 並列実行
  5. 費用対効 果 7 Webアプリの[API Error]をAWS DevOps Agentに調査させてみた結果・・・ これを人力でやるとしたら、どれくらいかかりますか? DevOps Agent

    が裏でやっていたこと CloudTrail から 5回 のデプロイ履歴を時系列で取得 CloudTrail:3 min 51 sec Lambda関数のログを横断クエリ・エラー突合 Logs Insights:8 min 17 sec Lambda Errors / API Gateway 4XX・5XX を 期間比較 CloudWatch Metrics:7 min 21 sec DynamoDB 2 テーブル の PutItem 失敗を特定 DynamoDB:2 sec 関係する API エンドポイント 4 本 を逆引き API Gateway:10 sec CloudFormation ChangeSet と 原因コミット を関連付け CloudFormation:6 min 26 sec 調査時間合計:約 12 min 並列実行
  6. ベストプラクティス 8 STEP 1 本番環境と非本番環境を分ける Agent Spaceを Agent Spaceはエージェントが調査できる範囲。 まずは運用監視チームの責任範囲に合わせてスコープを設計し、本番環境とステージング/開発環境を

    分けて管理する。 攻略しよう ポイント 調査に必要な情報を含めつつ、対象を広げすぎない STEP 2 IaCで設定を標準化する * Agent Space IAMロール・外部統合、タグをCDK / Terraformでテンプレート化。 ・AWS DevOps Agentが調査できる範囲を決める 複数アカウントの場合でも一貫した設定で展開できる。 単位 ポイント ・対象となる AWS アカウント、外部ツール連携、 手作業(GUI操作)ではなく、同じ品質で横展開できる状態を作る 調査参加メンバーをまとめて管理 ・AWS DevOps Agentの運用において、 核 となるリソース STEP 3 調査データを繋ぐ CloudWatch/Datadog/New Relic/GitHub/Slackなどを繋ぎ、対象環境の調査範囲 を拡げることで、原因調査の精度を向上させる。 ポイント エージェントが見られる情報を増やすことで、調査の精度が上がる
  7. ユースケースと動作フロー 1. Lambda実行時にエラーが発生! 2. CloudWatch Alarmで検知、SNSに配信 3. SNSからPagerDutyにAPI経由で連携 4. PagerDutyでイベント整形/フィルタリングを実施の上で、インシデント起票

    5. DevOpsAgentがキックされ、インシデントの内容をもとに調査を開始 6. エラーログおよび、連携しているGitHubリポジトリを含め包括的に調査実施 7. GitHubのコミット履歴から、最終更新時のコードソースにバグがあることを発見 8. 調査結果をPagerDutyのインシデント(メモ)に追記 10
  8. マルチアカウント対応 • セカンダリアカウント側でIAMロールを作成し、信頼関係を設定するこ とで、プライマリアカウントの調査対象にできる • メンバーアカウントで発⽣するリソースやセキュリティの問題を、管理 アカウント側で横断的に調査することが可能 • 前提条件 ◦

    プライマリアカウントの AWS DevOps エージェントコンソールへの アクセスが可能 ◦ セカンダリ AWS アカウントへの管理アクセスが可能 ◦ セカンダリアカウントでロールを作成するIAMアクセス許可がある 13
  9. まとめ(ベストプラクティス) 15 • スコープとパフォーマンスのトレードオフを理解する ◦ 自組織において最適な、Agent Spaceの分割範囲を考える ◦ アプリ単位、環境単位(本番/環境)、チーム単位etc… •

    適切なアクセス制御を設定する ◦ 調査の閲覧、サポートケースの起票、Agent Spaceなど、誰がどこまで操作して良 いのかを明確にして、ポリシーによる制御を実施する • 接続する機能を増やす ◦ 各種監視ツールやコードリポジトリなどデータソースが多いほど、根本原因分析の 精度向上が期待できる • 調査結果に基づいて設定値を調整する ◦ 調査結果に応じてAgent Spaceのスコープ見直しを実施する
  10. 事例紹介(株式会社ミラクル経理 様) 18 クラスメソッドマネージドサービス ご⽀援ポイント ⼈員不⾜、ノウハウ不⾜により課題となって いたインフラ運 ⽤ 監 視に対して、24/365の

    MSPをご提供。 インシデント発⽣時の確認や対応をオフロー ドいただくことで、インフラ運⽤の負荷を⼤ 幅に低減。 豊富なナレッジに基づき、弊社からの改善提 案を適宜実施。 before after • ⾃社開発のSaaSを⽴ち上げたいが、AWS基盤の運⽤ノウハウが不⾜ • ローンチまでにインフラ運⽤までを内製するのは現実的でない • 継続的な監視‧運⽤による負荷を軽減したい • • • • 解決策として「クラスメソッドマネージドサービス」をご提供 AWSインフラ基盤に対する24/365のインシデント監視 インシデント発⽣時の⾃動通知、対応状況の可視化 インシデントの内容に基づき、プロアクティブな改善のご提案 お客様の声 「軽微なアラートが⾃動でクローズされ、そ の内容が共有される仕組みは⼤きな助けに なっています。状況の把握や対応⽅針につい て整理された情報を受け取れる点は、⼤きな 安⼼材料になっています。すべてを⾃分たち で追い続ける必要がなくなりました。」
  11. 事例紹介(某⼤⼿⼩売事業会社 様) [Before] ・CCoEチームを立ち上げたものの、 将来像や活動範囲の定義が無く、 活動が個人の場当たり的な対応に。 19 [After] ・クラスメソッドの知見を元にした ガイドラインやサービスカタログを整備。

    ・運用の属人化により、スキルの標準化が 図れておらず、運用品質がバラバラ。 セキュリティ運用の穴も不安な状態。 CCoEチーム ・お客様業務を理解の上で、組織目標や役割等 を提案・再定義。業務が回るまで伴走支援。 → スキル平準化による運用品質向上と、 ガバナンス/セキュリティの強化を実現。 CCoEチーム コスト 削減 クラウド 利用促進 サーバー運用 セキュリティ 運用 クラスメソッド オペレーション成熟化支援 チーム 組織目標 ガイドライン サービスカタログ SLA/KPI の検討・定義 中長期目標・計画策定 etc.. ルールひな型・標準化