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AI駆動開発のひろめかた

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July 31, 2026
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 AI駆動開発のひろめかた

AI駆動開発カンファレンス夏2026 登壇資料です
クリエーションライン株式会社 若竹魁星

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Kaisei Wakatake

July 31, 2026

Transcript

  1. 自己紹介 若竹 魁星 クリエーションライン株式会社 AI駆動開発エンジニア Copyright ⓒ 2026 CREATIONLINE, INC.

    All Rights Reserved 2026 新卒としてクリエーションライン株式会社に入 社 2025 開発組織へのAI駆動開発導入支援を担当 学生時代 AIとともに開発してきた「 AIネイティブ」世代。 同時に、AIの社会的意義を疑問視
  2. 01|最初の壁 ─ その正体 2つの空気の根っこは、 同じでした 「AI = 開発を速くする道具 」という捉え方 速さだけが目的になる

    今のフローのまま速くしたい → 品質が不安になる(空気①) → そのまま置き換えたくなる(空気②) だから、ツールの使い方ではなく「AIを使う理由」 から変えました Copyright ⓒ 2026 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  3. 02|技術の伝え方 ─ 転換① 「スピードのため」を、あえて 禁止した 空気①「AIは良いコードを書かない」への答え ✕ ◯ 「早くするために AIを使います」

    「◯◯がしたい。だからこそ、早く 作って価値の検証をしたほうが良い」 どんなに開発が速くなったように見えても、 人間が使い、保守されて初めて価値が生まれる Copyright ⓒ 2026 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  4. 02|技術の伝え方 ─ 転換② 「責務範囲」 から、プロセスを考え直す 空気②「そのまま置き換えればいい」への答え─ 実例:チケットの自動生成 ✕ ◯ 人間が読むためのチケットを

    AIで量産する AIがコンテキストを理解しやすい チケットに再設計する (人間のフローをそのまま自動化) (AIと人間の責務範囲を引き直す) 人間のフローの「自動化」ではなく、プロセスの「改革」 Copyright ⓒ 2026 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  5. 03|文化のひろめかた ─ 支えになった言葉 なぜ「無理にひろめない」と決められたのか ─ 学生時代に聞いた、ある講演の記憶 興味のある人の手を一人ずつ取り、 少しずつ文化をひろめていく。 それには 10年かかるかもしれないが

    ―― Kent Beck氏の講演「【字幕付き】Kent Beck - テスト駆動開発のよくある誤解とリファクタリングの重要性」より・要旨 https://www.youtube.com/watch?v=cJe5ZB62sOw 速くひろめることより、正しくひろまること Copyright ⓒ 2026 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  6. 04|学んだこと ─ 支援の手を離れて チームが、 自走し始めた プロセス改革 他チームへの支援 LT大会の自然発生 支援なしで、自分たちの手でプ ロセスを改善し続ける

    学んだことを、今度は自分 たちが他のチームへ伝える 誰に言われるでもなく、社内で知 見を共有する場が生まれる 「ひろめる人」 が生まれた瞬間でした Copyright ⓒ 2026 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved