Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
GolangとMySQLを接続して、APIを作ってみた
Search
k_yoshikawa
June 26, 2019
Programming
850
2
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
GolangとMySQLを接続して、APIを作ってみた
DOG #2 で登壇した際のスライドです。
Golangは初心者の域を超えていませんが、使ってみて課題等が浮き彫りになってきた事を話してみました。
k_yoshikawa
June 26, 2019
More Decks by k_yoshikawa
See All by k_yoshikawa
Qiitaでバズった勉強会をやってみて、 さらにそれをQiitaに書いたら、 その記事がバズってしまった話
k_yoshikawa
0
190
Laravelの開発環境構築、何が良いか比較検証してみた.pdf
k_yoshikawa
0
3.5k
Other Decks in Programming
See All in Programming
Performance Engineering for Everyone
elenatanasoiu
0
250
Vue × Nuxt × Oxc どこまで使える?実運用の現在地
andpad
0
350
コンテキストの使い捨てをやめる — ビジネスルール駆動開発と miko —
ioki
0
260
鹿野さんに聞く!『TypeScriptコードレシピ集』で磨く実践力
tonkotsuboy_com
4
980
AIエージェントで 変わるAndroid開発環境
takahirom
1
230
技術記事、 専門家としてのプログラマ、 言語化
mizchi
14
7.3k
「なぜそう決めたのか」を残し続ける仕組み ― Notion AI カスタムエージェント × Slack連携による設計判断の自動記録 - NIKKEI Tech Talk #47
niftycorp
PRO
0
250
メソッドのジェネリクスでGoの夢は広がるか? / Kyoto.go #65
utgwkk
3
1k
スマートグラスで並列バイブコーディング
hyshu
0
280
AI がコードを書く時代における新卒エンジニアの仕事風景 (2026) / New Graduate Engineers in the Era of AI Coding (2026)
sushichan044
0
200
なぜ関数型プログラミングで「型」と「証明」が語られるのか #fp_matsuri
kajitack
0
250
Hunting Vulnerabilities in Symfony with LLMs
vinceamstoutz
0
570
Featured
See All Featured
Designing Powerful Visuals for Engaging Learning
tmiket
1
440
Avoiding the “Bad Training, Faster” Trap in the Age of AI
tmiket
0
190
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
100
6.2k
Ruling the World: When Life Gets Gamed
codingconduct
0
270
Building an army of robots
kneath
306
46k
Navigating Team Friction
lara
192
16k
How People are Using Generative and Agentic AI to Supercharge Their Products, Projects, Services and Value Streams Today
helenjbeal
1
230
Money Talks: Using Revenue to Get Sh*t Done
nikkihalliwell
0
270
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
187
22k
Build The Right Thing And Hit Your Dates
maggiecrowley
39
3.2k
Exploring the relationship between traditional SERPs and Gen AI search
raygrieselhuber
PRO
2
4.1k
State of Search Keynote: SEO is Dead Long Live SEO
ryanjones
0
220
Transcript
GolangとMySQLを接続して、 APIを作ってみた 2019/6/26 @DOG #2 k_yoshikawa
自己紹介 名前:吉川和樹(k_yoshikawa) 所属:株式会社デザインワン・ジャパン アカウント: twitter: @hunhunyosshy qiita: @k_yoshikawa スキル: エンジニア歴4年弱(=PHPer)
Goは多分15時間くらい
注意事項 • 本内容は所属組織としての発表ではありません • Go素人がなんとか奮闘した物語です • 参考レベルに留めていただけると嬉しいです • 行数の関係上、説明に不要なコードはスライドには書いていません •
ですので、このままではエラーが起こるものが多数あります • 詳細は、 GitHub をご覧ください
目次 1. 前提の話をしてみた! 2. SQLドライバーを使ってMySQLを接続してみた! 3. 環境変数設定ライブラリを使って環境変数を設定してみた! 4. 共通で使う処理を別ファイルにまとめてみようとした! 5.
ディレクトリ構成について少しだけ考えてみた! 6. MySQLから取ってきたRowデータを構造体に格納してみた! 7. WebAPIとしてjson形式で取得してみた! 8. まとめてみた!
もっといい感じに話せる内容を考えていた 1.前提の話をしてみた!
構成はこんな感じで妄想 バックエンド:Golang(Docker上で動かしたいなあ) DB: MySQL(どうしよっかなーAWSのサービス使っちゃおうかな) フロントエンド:Vue.js(Docker上で動かしたいなあ) その他:AWS上で動かしたいなあ 1.前提の話をしてみた!
ただ家庭/技術的な課題が多数あり・・・ 1.前提の話をしてみた!
発表に間に合わないので予定変更 バックエンド:Golang(Docker とりあえずローカル ) DB: MySQL(AWSのサービス とりあえずローカル) フロントエンド:Vue.js(Docker上で動かしたいなあ) その他:AWS上で動かしたいなあ APIを作ることに注力する!!
1. 前提の話をしてみた!
扱うデータはこれだけ(MySQLの意味・・・) 1. 前提の話をしてみた!
GolangとMySQLを接続して、 APIを作ってみた 2019/6/26 @DOG #2 k_yoshikawa
go-sql-driver/mysql https://github.com/go-sql-driver/mysql これを使って、mysqlを接続してみる! 2. SQLドライバーを使ってMySQLを接続してみた!
main.go import ( "database/sql" _ "github.com/go-sql-driver/mysql" ) func main() {
db, err := sql.Open("mysql", "root:root@/shogi") ・・・ rows, err := db.Query("SELECT * FROM opening") 2. SQLドライバーを使ってMySQLを接続してみた!
接続できたけどパスワード丸出し・・・ 3.環境変数設定ライブラリを使って環境変数を設定してみた!
joho/godotenv https://github.com/joho/godotenv これを使って環境変数を設定する! 3.環境変数設定ライブラリを使って環境変数を設定してみた!
.env DB_NAME=***** DB_ROLE=***** DB_PASSWORD=********** 3.環境変数設定ライブラリを使って環境変数を設定してみた!!
func main() { err := godotenv.Load() if err != nil
{ panic(err.Error()) } db, err := sql.Open("mysql", os.Getenv("DB_ROLE") + ":" + os.Getenv("DB_PASSWORD") + "@/" + os.Getenv("DB_NAME") ・・・ rows, err := db.Query("SELECT * FROM opening") 3.環境変数設定ライブラリを使って環境変数を設定してみた!
この接続処理毎回書くの?やだなあ 4.共通で使う処理を別ファイルにまとめてみようとした!
func Connect() *sql.DB { err := godotenv.Load() ・・・ db, err
:= sql.Open("mysql", os.Getenv("DB_ROLE")+":"+os.Getenv("DB_PASSWORD")+"@/"+os.Get env("DB_NAME")) ・・・ return db } 4.共通で使う処理を別ファイルにまとめてみようとした!
あとはこれをimportすれば何とかなるはず! 4.共通で使う処理を別ファイルにまとめてみようとした!
あれ、ちょっと待てよ・・・ どこにどう置くといいのかなあ そういや「スタンダードがあるよ」て教えてもらったなあ ちょっと調べてみるか 5. ディレクトリ構成について少しだけ考えてみた!
golang-standards/project-layout https://github.com/golang-standards/project-layout そうそう、これこれ!こんなのあったわ! 5. ディレクトリ構成について少しだけ考えてみた!
golang-standards/project-layout その中の記述には・・・ /pkg Library code that's ok to use by
external applications (e.g., /pkg/mypubliclib). Other projects will import these libraries expecting them to work, so think twice before you put something here :-) 共通化できるファイルはpkg/配下に置けばいい(と判断) 5. ディレクトリ構成について少しだけ考えてみた!
golang-standards/project-layout 5. ディレクトリ構成について少しだけ考えてみた!
connect.go (これでsql接続処理はOKのはず!) import ( "database/sql" "os" _ "github.com/go-sql-driver/mysql" "github.com/joho/godotenv" )
func Connect() *sql.DB { ・・・ 5. ディレクトリ構成について少しだけ考えてみた!
openingdao.go (こんな感じでデータ取得を書く) import ( "github.com/hunhunyosshy/black-and-white/pkg/db" ) func FetchIndex() []Opening {
db := db.Connect() ・・・ 5. ディレクトリ構成について少しだけ考えてみた!
あれ、ちょっと待てよ・・・ どこにどう置くといいのかなあ そういや「スタンダードがあるよ」て教えてもらったなあ ちょっと調べてみるか 6. MySQLから取ってきたRowデータを構造体に格納してみた!
取得したデータはどう扱えばいいだろう・・・ 6. MySQLから取ってきたRowデータを構造体に格納してみた! 取ってきたときは、ただのRowsのデータ これだと扱いにくいなあ・・・ Goオブジェクトに似た「構造体」という概念があったなあ 構造体に格納してみるか!
openingdao.go //構造体を用意 type Opening struct { ID int `json:"id"` Name
string `json:"name"` } 6. MySQLから取ってきたRowデータを構造体に格納してみた!
openingdao.go (こんな感じでデータを格納!) func FetchIndex() []Opening { db := db.Connect() rows,
err := db.Query("SELECT * FROM opening”) openingArgs := make([]Opening, 0) for rows.Next() { var opening Opening err = rows.Scan(&opening.ID, &opening.Name) openingArgs = append(openingArgs, opening) } return openingArgs 6. MySQLから取ってきたRowデータを構造体に格納してみた!
gorilla/mux でルーティングしてみることに https://github.com/gorilla/mux 7. WebAPIとしてjson形式で取得してみた!
main.go func main() { r := mux.NewRouter() r.HandleFunc("/opening/", showOpeningIndex) log.Fatal(http.ListenAndServe(":8080",
r)) } func showOpeningIndex(w http.ResponseWriter, r *http.Request) { w.Write([]byte(jsonEncode(openingdao.FetchIndex()))) } 7. WebAPIとしてjson形式で取得してみた!
できた! 7. WebAPIとしてjson形式で取得してみた!
まとめ • チュートリアルを進めるのと、自分で考えて作るのでは全然違った ◦ 「やりたい」ことができなくてもどかしい • 他言語でできるものは、大抵Goでも何とかなりそう • 「他言語ならできるのに」のギャップを埋めるのは勉強になりそう •
実際に作ってみて、弱いところが浮き彫りになってきた ◦ 自分の場合ポインタ周りが弱いので、そのあたりはしっかり復習する • 実際に作るのは楽しいのでおすすめ!! 8.まとめてみた!
ご静聴ありがとうございました! 8.まとめてみた!
参考URL 前述したライブラリ群のGitHub • https://github.com/go-sql-driver/mysql • https://github.com/joho/godotenv • https://github.com/golang-standards/project-layout • https://github.com/gorilla/mux
その他参考にしたリンク • https://qiita.com/taizo/items/54f5f49c6102f86194b8 • https://qiita.com/sueken/items/87093e5941bfbc09bea8