Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

週刊AWSキャッチアップ(2024年6月24日週)

Sunny Cloud
July 05, 2024
54

 週刊AWSキャッチアップ(2024年6月24日週)

#jawsug #週刊awsキャッチアップ

Sunny Cloud

July 05, 2024
Tweet

More Decks by Sunny Cloud

Transcript

  1. ・ 27 種類の追加の EC2インスタンスタイプで、UTC から マイクロ秒以内のクロック同期がされるようになりました ・対象リージョン:米国東部 (バージニア北部) および東京リージ ョン

    ・対象インスタンス:R7g のほか、C7i、M7i、R7i、C7a、M7a、 R7a、M7g、C7gd、R7gd、M7gd のインスタンスタイプ アップデート内容
  2. Amazon RDS for PostgreSQL 17 beta 2 が Amazon RDS

    Database Preview Environment で利用可能になりました
  3. Amazon RDS for PostgreSQL 17 beta 2 が Amazon RDS

    Databaseのプレビュー環境で利用できるようになりました PostgreSQL17 の主なアップデート内容   ・バキューム処理の更新(進捗状況、時間短縮)   ・メジャー バージョンのアップグレードを実行するときに    論理レプリケーション スロットを削除   ・JSON を標準 PostgreSQL テーブルに変換できる       「JSON_TABLE」機能のサポートが追加   アップデート内容
  4. Amazon Managed Service for Apache Flink が Apache Flink 1.19

    ランタイムをサポートしました
  5. Amazon Managed Service for Apache Flink が Apache Flink 1.19

    ランタイムをサポートしました。 Apache Flink 1.19   TTL 構成やセッション ウィンドウのサポートなどの SQL API の新機能が含まれる Apache Flink のインプレース バージョン アップグレードによ りApache Flink 1.19 ランタイムが利用できます! アップデート内容
  6. Amazon DataZone の OpenLineage 互換 API を使用すると、 ドメイン管理者とデータプロデューサーは、Amazon S3、AWS Glue、その他のサービスでの変換など、Amazon

    DataZone で 利用できるリネージイベントをキャプチャして保存できます。  →データの信頼性アップ ユーザーは任意の時点で系統を視覚化したり、アセットやジョ ブの履歴全体での変換を比較できる →監査やトラブルシューティングも可能に アップデートのメリット
  7. ログインするたびに新しいデスクトップが表示される。 ユーザグループ間で仮想デスクトップのプールを共有すること により、コスト削減が可能になる WorkSpaces Poolsは、既存の Microsoft 365 Apps for enterprise

    を管理する機能を含め、ユーザのさまざまなデスク トップハードウェア構成、ストレージ、およびアプリケーショ ン管理ができる 従来のWorkSpacesは「Personal (個人)」という扱いに Amazon WorkSpaces Poolsとは
  8. パブリックインターネットを経由せずに Amazon VPC 内のプ ライベートサブネットから EventBridge Pipes にアクセスでき るようになりました インターネット

    ゲートウェイの作成、ファイアウォール ルー ルの構成、プロキシ サーバーのセットアップが不要でプライベ ート サブネットから EventBridge Pipes 機能が使えます! アップデート内容
  9. 既存の Ubuntu Desktop、Amazon Linux 2、Microsoft Windows に加えて Red Hat Enterprise

    Linux が選択可能にな りました。 中国リージョンを除いたAmazon WorkSpacesをサポートする 全リージョンで利用可能です。 アップデート内容