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Guilz プロダクト概要

Guilz プロダクト概要

AI開発組織をビルドする
Guilzのプロダクト概要

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kaz toc

June 24, 2026

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  1. プロダクト概要 構築進捗 • 進捗は80%程度です • 基盤設計 • デザイン • インフラ

    • 実装 概要(2026年7月時点) • すべて社内のリソースにてまかなっております • オープンアルファ版をリリース済になります • 販路開拓・マーケティングのため、他社と協業 を打診しています • MVP • 出資は受けておりません • 現時点での売上はありません
  2. プロダクト(Guilzとは) AI x ゲーミフィケーションによるチームビルドツール • チームの成長をサポート • ゲーミフィケーションによるチームコミュニケーションの活性化 • チームの課題をAIが分析し、課題解決を支援

    • AIによるチームの作業(タスクの割り当てやプログラムのレビュー)の支援 • コード管理ツール(Github)との連携による効率化 • 主にToB向けのプロダクト(個人利用も可能)
  3. 課 題 0 1 AI導入により成果が上がっていない ソフトウェア開発における導入率は上がっているが、成果やAIへの信頼が依然として低レベルに留まる 90% 開発者のA I 業務利用率

    80%超が「生産性が上がった」と実感 — けれど、それは個人の体感 DORA 2025(約5,000名) 体感 +20% 実測 −19% 認識ギャップ 39ポイント 熟練OSS開発者のRCT。「速くなった気 がする」のに、計測では遅くなってい た METR 2025(RCT・246タスク) 信頼 33% 不信 46% A I の正確性への評価が逆転 最大の不満は「惜しいが正しくない」 66%。信頼しないまま使い続けている Stack Overflow 2025 足りないのはツールではなく「チームとしての使いこなし」 — 日本企業の懸念1位も『効果的な活用方 法がわからない』(総務省 2025) 出典: DORA State of AI-assisted Software Development 2025 / METR RCT(arXiv:2507.09089)/ Stack Overflow Developer Survey 2025 / 総務省 令和7年版 情報通信白書
  4. 課 題 0 2 開発ワークフローにAIによる効率性が伝播しない コード記述は開発時間の24〜32%。ボトルネックは「書く」から「読む・検証する・合意する」へ移動した 開発時間の内訳と、高速化の上限 書く 30% 読む・検証・テスト・調整・会議

    70% AIでコーディングが2倍速になっても 全体は +18% が上限 (アムダールの法則 — 無限に速くしても +43% 止まり) 実測 — AI高採用チームで何が起きたか +98% マージされたPR数(生成量は倍増) +154% 平均PRサイズ(1件が読み切れない大きさに ) +91% PRレビュー時間(人間の承認が律速に) 8倍 重複コードブロック(リファクタは 25%→10%未満) 生成は速くなった。しかし律速工程は人間とチームの側 — 個人向けツールの追加では、ここに届かない 出典: Sonar/Software.com(コード記述時間)/ Faros AI「AI Productivity Paradox」(10,000名超の開発データ)/ GitClear AI Code Quality 2025(2.11億行)
  5. 課 題 0 3 認知的敗北 — 理解が、生成に追い越される 認知的敗北とは — AIの生成速度に人間の理解が追いつかず、「理解してから進む」ことを諦めて検証なしの承認

    ・丸投げに移行する状態。個人ではスキル形成の停止、チームではレビューの形骸化として現れる。 −17% AI利用群のスキル習得 新スキル課題のRCT。最も差が開いたの はデバッグ能力 — しかも作業は速くな っていない Shen & Tamkin(RCT・n=52) 83% 自分の成果物を説明できない AI利用群は直前に書いた内容を引用でき ず、脳の結合活動も最弱 —「認知的負債 」 MIT Media Lab(EEG実験・n=54) 信頼↑ 思考↓ 信頼するほど、考えなくなる AIへの信頼が高い人ほど批判的思考が減 少。自信のある人だけが考え続ける Microsoft×CMU(CHI 2025・n=319) 検証できる人が育たないまま生成だけが加速する — 『AIを監督できる人』が枯渇していく 出典: How AI Impacts Skill Formation(arXiv:2601.20245)/ Your Brain on ChatGPT(arXiv:2506.08872)/ The Impact of GenAI on Critical Thinking(CHI 2025)
  6. 顧客 1〜10名のリモート開発チームの EM / テック リード。(特有の問題に対処するため、初期の顧客から大企業は 除外する) 日本の GitHub 組織は

    13.4万以上(GitHub Innovation Graph)、ITエンジニアの 6割がフルリ モート(LAPRAS, 2024)。 リモートでのコミュニケーション課題は 37%が「気 軽に相談できない」(テレリモ総研, 2024)と広く認 識されており、ツールだけでは解決しないチームの 関係性が残っている。
  7. ターゲットセグメント 項目 内容 企業タイプ スタートアップ / SaaS企業 / メガベンチャーの小チーム 規模感

    エンジニア 1〜10名(entry-form にも記載済み) 推定母数 GitHub日本組織 13.4万のうち、アクティブかつ小〜中チーム → 数万〜 痛みの深さ EM 1人で複数人を見る。レビュー負荷の偏り・関係性の薄さ・オンボー ディング難を自分ごととして感じている 決裁 EM本人 or CTO。導入決定が速い なぜ最優先 GitHub連携が即座に刺さる。チーム小→導入コスト低→口コミ伝播しや すい 具体的なペルソナ • SaaS企業のEM。リモート5名のチームを1人で見ている。レビューが特定メンバーに集中し、新人の関与度が見え ない。1on1で聞くが主観頼り。 • スタートアップCTO。GitHub Insightsでは「誰が何行書いた」しかわからず、チームの関係性や負荷のバランスを 把握できない。
  8. マーケットサイズ Phase 1 アーリーアダプター・PoC 約数十社 Phase 2 日本のエンジニアマーケット(小規模スタートアップ 約500社 日本のGitHub組織数

    約13万のうち0.5%にリーチする Phase 3 日本のエンジニアマーケット(中小企業 約3000社 日本のGitHub組織数 約13万のうち3%にリーチする Phase 4 Web制作マーケット(中小企業 2万 + α?(このマーケットでベンチマークとなるJira / Confluence は 合わせて約22万社の顧客)
  9. コード管理ツール(Github)から取得する活動データを 元に、サービス内のAI(LLM)チューターがチームの負 荷・関係性・育成を可視化し、EM の「指示役」負担を下 げながらチームの一体感を高める。 • チームメンバー育成 • AIによる育成目標の提案 •

    コードの自動評価による育成状況の把握、コーチング • メンバーの相互理解・状況の把握 • 負荷状況をAIが監視、タスクの最適化を提案 • AIによるプロフィール作成、得意分野をアイコン化 • 協力体制の強化 • ゲーミフィケーションによる一体感の醸成 • AIによるチーム評価の共有
  10. 解 決 0 1 Guilz — 「使いこなすチーム」を育てる土台 生産性の計測ツールでも、個人の生成ツールでもない。GitHub実データ × AI

    × ゲーミフィケーション。 1 GitHub 実データ GitHub App連携で活動データを自動 収集。自己申告もアンケートもゼロ 。導入は最短10分で、翌週から動き 出す 2 AIチューター・ライム アサイン候補・レビュー観点・負荷 の再配置・育成評価・相談に伴走。 EMがひとりで全員を背負わなくてい い 3 ゲーミフィケーション レトロRPGのUIで、成長が「わざ」と 「冒険の書」として残る。監視され るデータではなく、メンバー自身が 使いたくなる体験 「AIはチームを直さない。あるものを増幅する」(DORA 2025)— だから、増幅されて嬉しいチームの土 台から育てる 出典: プロダクト詳細: guilz.dev / 4分でわかるGuilz(デモ動画)
  11. 解 決 0 2 律速の7割に、チームで効く 「書く」の外側 — 読む・検証する・合意する — を、機能でチームの能力に変える。

    レビューが律速 レビュー時間 +91% → みまわり + チームH P 4軸 ライムがレビュー観点を提案。パフォーマンス・アサイン・レビュー・コミュニケーションの4 軸で、偏りと滞留をリアルタイムに可視化 負荷とPRの偏り PRサイズ +154% → 冒険 + さいはいち Issueをモンスターとして一覧化し、チームの戦況をひと目で共有。負荷の再配置とアサイン候補 をライムが提案 情報探しと認識ギャップ 週10時間の損失 → プロフィール自動生成 + 相談 活動データから得意分野・ステータスを自動生成。誰が何を知っているかが見え、リーダーと現 場の共通言語になる 詰めるための計測ではなく、チームの状態が見えて次の一手が楽しく決まる可視化へ 出典: 課題02の実測値(Faros AI/Atlassian DevEx 2025)に対応する打ち手
  12. 解 決 0 3 認知的敗北を、成長の物語に変える 研究が示した「学べるAIの使い方」を、日常の習慣としてプロダクトに実装する。 1 鍛える(きたえる) 「わざ」スロットに育成目標を装備。 PRマージごとにライムが自動評価し、

    成長が止まらない。メンターの負荷も 軽くなる 2 相談(そうだん) 概念で聞き、理解を確かめる対話をラ イムと。研究で高得点だった「認知的 関与の高い使い方」(65%+ vs 丸投げ 40%未満)が自然と習慣になる 3 冒険の書 しゅぎょうの積み重ねが記録として残 る。詰められるためのデータではなく 、あなたの成長の記録 — 「やれ」では なく「やりたい」 開発チームを、冒険のパーティに。 guilz.dev 出典: 高関与パターンの得点差: Shen & Tamkin(arXiv:2601.20245)§6 ペルソナ分析
  13. 収益とコスト — 維持可能な構造 低固定費 × 原価上限 × 営業ゼロで「維持」を担保し、チームの成長に連動するシート課金で「グロース」を担保する。 収益 •

    サブスクリプション料 – Teamプラン 3,000円/月・5名まで込み(稟議不要・セルフサー ブ) – 6名以降 追加シート 500〜1,000円/人/月(Phase 1で検証) • AI使用による従量課金(MP=AI利用枠)=拡張収益 コスト • インフラ — Cloudflareサーバーレスで固定費ほぼゼロ • AI API使用量 — MPの上限設計で原価に天井(軽量モデル中心で 1チーム月数百円規模) • 制作費(人件費) 維持とグロース • 維持: 粗利85%超(サーバーレス+原価上限)— 顧客が少数の期間も赤字化せず、撤退圧力がかからない • グロース: シート課金がICP(1〜10名)の内側で効く — 10名チームで月5,500〜8,000円、なお稟議不要の価格帯 • 500社時の月商見込み 275万〜400万円(固定3,000円のみでは150万円で頭打ち → 5名込み+シート制に再設計)
  14. グロース戦略 — 「使い続けるチーム」を先に作る 先んじてリテンションを優先して獲得し地盤を固める 計測する指標(North Star) • 週次アクティブパーティ数(WAP) — 週1回以上、進捗やAIと

    の対話があるチーム数 • Activation — 導入7日以内にメンバー3人以上+Goal設定1つ(目 標 60%) • W4リテンション — 導入4週後も継続(目標 40%以上。未達なら グロースに進まない) 定着はプロダクトで作る • 冒険の書 — 成長の記録が資産として蓄積し、使い続ける理由に なる • AIチューターがオンボーディングを伴走 — 人手をかけずに初期 定着 • メンバー自身が使いたくなる体験 — 監視ツール化しない(導入 時の現場反発を防ぐ) • やらないこと: 義務・強制系の通知やランキング 段階目標 2026 Q3 2026 Q4 2027 H1 2027 H2 デザインパートナー 5〜10チーム WAP 30・W4 40% 有償化テスト開始 有償50社 チャネル別CVRを把握 効くチャネル1本確立 → Phase 2へ
  15. グロース戦略 — 内蔵ループ × マーケティング 拡散はプロダクト自身に担わせ、オフラインで活動。チャネルは同時最大2つ・4週間で数字判断。有償広告はオーガニック立証後。 プロダクトに内蔵された2つのループ • Loop A:

    招待ループ – 1チームの導入が最大10人の「体験済み見込み客」を生む。メ ンバーが次にEM/リードになったとき、自分のチームへ導入 • Loop B: 見せたくなるループ – わざ習得・冒険の書の共有カード(X・Slack・登壇資料)→ 認 知 → 新規パーティ ゼロ予算の3エンジン(マーケター不在の前提) • 登壇巡業(RSGT・スクラムフェス・EMConf)とX発信で認知と 信頼 • コンテンツ資産 — Zenn月2本・GitHub Marketplace日英・デモ 動画が検索に蓄積 • プロダクト自身(PLG) — 招待3分以内・共有カード・ソロ→ パーティ導線 • 時間配分は Phase 0=6:3:1 → Phase 1=3:4:3 へ移行 フェーズ計画 Phase 0(いま〜2026 Q3) Phase 1(2026 Q4〜2027 Q1) Phase 2(2027〜) 「愛される10チーム」 Exit: Activation 60%・W4 40% PoC数十社・有償化検証・事例3本 Exit: 有償転換20%のチャネル1本 500社へ — セルフサーブ課金 × ライムによるオンボーディング自動化
  16. チーム紹介 メンター AIdeaLab COO 筑波大学理工学群応用理工学類卒業、カリフォルニア 州立大学経営学部留学。 PwCにて戦略コンサルティング・M&A、Sonyグルー プにてAI事業の新規立ち上げ。 その後スタートアップ役員等を経て現職。文部科学省 のアントレプレナー推進大使として小中高生向けに講

    義も行う。 実施者 ZOE合同会社 代表 主にソフトウェアエンジニアとして20年程度の経験を 持つ。 CTOとして複数社スタートアップの立ち上げに参画。 EastVentures、AntlerJapanのアクセラレータプログラ ム等から出資を受けた実績を持つ。 直近では生成AIを活用した営業支援システムや話者分 離モデルの実装経験も有し、技術選定・設計・実装ま で一貫して推進。 他、UXリサーチャー、デザイナなど業務委託2名程度