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プロジェクト開発のすヽめ

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kiwamunet

March 23, 2020
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  1. Productができるまでの工程 世界観決め 戦略決め サービス  仕様・設計 サービス  仕様・設計 プロダクト  仕様・設計 システム

     仕様・設計 調査、仮説検証 ここでは、どのような世界観でのサービスにしていくか を考えます。 POINT(これらのことを考える ) • 市場調査 • 競合調査 • ターゲット選定 • 仮説検証 Productとして勝てる事をチームで認識する事が必要です。 ここで決めた世界観は、システムの細部まで浸透するので重要です。 世界観とは、「可愛い感じ」とか「尖った感じ」とか「先進的な感じ」とかでもい いと思います。 その後のデザインのトンマナのベースになるように決めましょう
  2. Productができるまでの工程 世界観決め 戦略決め サービス  仕様・設計 要件定義 プロダクト  仕様・設計 システム  仕様・設計

    調査、仮説検証 業務フロー ユーザーストーリー ここでは、どのようなサービスにするかより具体的に決めてい きます。 POINT(これらのことを考える ) • 業務フロー • ユーザーストーリー 重要なことは、このサービスは、何を提供できるのか、お客様 は、このサービスを使うことで何を実現できるのかを考えま す。
  3. Productができるまでの工程 世界観決め 戦略決め サービス  仕様・設計 要件定義 プロダクト  仕様・設計 システム  仕様・設計

    調査、仮説検証 業務フロー ユーザーストーリー ここでは、これまで出たサービスを アプリで実現する為にはどのよう な機能が必要かを決めます。 POINT(これらのことを考える ) • システム化要件 要望を満たす為の機能 システム化
  4. Productができるまでの工程 世界観決め 戦略決め サービス  仕様・設計 要件定義 プロダクト  仕様・設計 システム  仕様・設計

    調査、仮説検証 業務フロー ユーザーストーリー XDなど画面FIX デザインによる共通認 識 ここでは、実際に画面をみて、自分たちのプロダクトが これ完成でいいかを判断する POINT(これらのことを考える ) • ここでサービスの判断をする • 文言なども含めてFIX
  5. Productができるまでの工程 デザイン理論の上に成り立っている
 何を感じてもら いたい? クリックしやすいのは? このページで伝 えたいこと ユーザが迷子になら ないように 決してイメージとか

    勝手な感覚で デザインを 作っているわけではない! つまりユーザーがどのように行動し、何をこのページで伝え、 何を感じて欲しいのかを正確に伝えなければならない
  6. Productができるまでの工程 世界観決め 戦略決め サービス  仕様・設計 要件定義 プロダクト  仕様・設計 システム  仕様・設計

    調査、仮説検証 業務フロー ユーザーストーリー XDなど画面FIX デザインによる共通認 識 ここでは、実際に画面をみて、自分たちのプロダクトが これ完成でいいかを判断する POINT(これらのことを考える ) • ここでサービスの判断をする • 文言なども含めてFIX
  7. Productができるまでの工程 世界観決め 戦略決め サービス  仕様・設計 要件定義 プロダクト  仕様・設計 システム  仕様・設計

    調査、仮説検証 業務フロー ユーザーストーリー XDなど画面FIX デザインによる共通認 識 ここでは、実際に画面をみて、自分たちのプロダクトが これ完成でいいかを判断する POINT(これらのことを考える ) • ここでサービスの判断をする • 文言なども含めてFIX 他に機能を作らないといけないのかも洗い出す。 メールはおくるのかなど。またセキュリティや、運用、分析 などの裏側の設計もする。
  8. Productができるまでの工程 システムの話 見えているのは 氷山の一角でしかない エンジニアは、 全体像が見え始めたこの時 いかにシステムを堅牢でかつ、疎結 合で、すべきかを考えるべき • ログの設計

    • DBの設計 • 外部連携の設計 • セキュリティの設計 • 負荷の設計 • 開発効率があがる設計 この時の頑張りで、開発スピードが アップします。
  9. Productができるまでの工程 世界観決め 戦略決め サービス  仕様・設計 要件定義 プロダクト  仕様・設計 システム  仕様・設計

    調査、仮説検証 業務フロー ユーザーストーリー XDなど画面FIX デザインによる共通認 識 可溶性 変更容易性 User Experience テスト セキュリティ ここでは、いかに堅牢でかつ、今後改修したり、機能追加がしやすように 作っておくか POINT(これらのことを考える ) • 疎結合にして捨てれるシステムに • テストなどでコード品質担保
  10. Productができるまでの工程 世界観決め 戦略決め サービス  仕様・設計 要件定義 プロダクト  仕様・設計 システム  設計・実装

    調査、仮説検証 業務フロー ユーザーストーリー XDなど画面FIX デザインによる共通認 識 可溶性 変更容易性 User Experience テスト セキュリティ ここまでに仕様FIXを担保しましょう
  11. Productができるまでの工程 世界観決め 戦略決め サービス  仕様・設計 要件定義 プロダクト  仕様・設計 システム  設計・実装

    調査、仮説検証 業務フロー ユーザーストーリー XDなど画面FIX デザインによる共通認 識 可溶性 変更容易性 User Experience テスト セキュリティ ここまでに仕様FIXを担保しましょう ここまでに画面、文言などデザイン FIXを担保しましょう ここまでにシステムがちゃんと出来上がっていることを担保しましょう
  12. Productができるまでの工程 世界観決め 戦略決め サービス  仕様・設計 要件定義 プロダクト  仕様・設計 システム  設計・実装

    調査、仮説検証 業務フロー ユーザーストーリー XDなど画面FIX デザインによる共通認 識 可溶性 変更容易性 User Experience テスト セキュリティ ここまでに仕様FIXを担保しましょう ここまでに画面、文言などデザイン FIXを担保しましょう ここまでにシステムがちゃんと出来上がっていることを担保しましょう