CNDF2019

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Kubernetesとは
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1803/08/news006.html

キーパーソン (kubernetesの情報がはやい)
https://speakerdeck.com/masayaaoyama
https://www.slideshare.net/cyberblackvoom/presentations

メルカリではすでに導入されている技術　
https://cloudplatform-jp.googleblog.com/2018/01/Google-Cloud-Platform-Mercari-kubernetes.html

セッションのスライドは逐次↓にUPされるようです
https://medium.com/@cloudnativedays/cndf2019matome-d17a086b3de2

Transcript

1. report
2. 会場の様子
3. CloudNativeFukuoka2019とは ・4/16@アクロス7Fで開催 (4/15はトレーニング研修) ・コンテナやクラウドネイティブをテーマとした 開発者のためのベンダーニュートラルなテックカンファレンス ・前身はJapanContainerDaysで今回から名称が変更になった ・事例のセミナー発表と企業の展示がいくつかあった ・詳細は以下参照 https://cloudnativedays.jp/cndf2019/ https://eventregist.com/e/cndf2019
4. なぜ参加したか ・コンテナやクラウドといった技術の最新動向のチェック ・福岡のIT企業が多数参加 ・自身もコンテナを使用してツールを作っていたりするので何かヒントがないか ・おもしろそう ・夢があるような事をいっぱいやっている人がたくさん集まっている ・近い！(アクロス) 、交通費かからない！（会社に優しい）← 大事 とかいった理由です
5. ざっくりキーワード クラウド(AWS / GCP / Azure ) コンテナ / Docker Rancher Kubernetes CI / CD DevOps マイクロサービス …など他多数 結構Web開発よりの用語が多く飛び交っていました そのなかでも一番は「kubernetes」用語ががダントツで多い
6. Kubernetesとは? (かなりざっくり) ・Googleが開発したオープンソースのコンテナオーケストレーションツール ・仮想化のようなもの(ざっくり) ・次世代のインフラプラットフォーム(と思っている) ・人間が介在しないシステムを構築し自動化のエコシステムをもってる Kubernetesとは https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1803/08/news006.html キーパーソン (kubernetesの情報がはやい) https://speakerdeck.com/masayaaoyama https://www.slideshare.net/cyberblackvoom/presentations
7. Kubernetesとは? メルカリではすでに導入されている技術 https://cloudplatform-jp.googleblog.com/2018/01/Google-Cloud-Platform-Mercari-kubernetes.html まだ狭い範囲ではありますがエンジニアblog等で「kubernetes」という 言葉を見ない日はないくらいに盛り上がってきており、数年の間にインフラの ディファクトスタンダードに変わるのではないかと感じでいます。 ある記事では、次世代のLinuxのようなもの と言っている人もいました ググったらいっぱい記事があるので興味がある方は調べてみてください
8. 参加したセッション セッションのスライドは逐次↓にUPされるようです https://medium.com/@cloudnativedays/cndf2019matome-d17a086b3de2
9. 良かったセッション ・飛び込もう、Cloud Nativeの世界 ・Kubernetesはキャズムを超えるのか ・コンテナと仮想マシン、敵か味方か！？ Kubernetesのための最適なプラットフォームとは ・Kubernetes and Beyond ・NoOpsを目指してKubernetesネイティブな物理データセンターを 作るサイボウズの取り組み (サイボウズofficeの話など) ほとんど良かったです
10. 良かったセッション 共通して言っていたのは、kubernetesの導入が増え、 プラットフォームとして成長していっている事や、さまざまな便利な ツールの開発が増え、エコシステムとしての基盤が着実に進んでいること。 まだまだ仮想マシンやクラウドといった、インフラとしての信用度はないが、 企業の導入が増え、事例が上がってきてあるライン(一般化)したときに プラットフォームとしての地位を築くことになるだろう。と言われていました。 あとは自動化の話で、人の手を介さずに、自動で検知を行いシステムを復旧し、 何もなかったようにサービスが継続していく基盤作りを目指していきたいそう。
11. 思ったこと 今までのインフラの構築概念は無くなりはしないけど、取って変わっていく部分 も多数あるように感じました。自社のサービスをベンダーロックインさせずに、 オープンソースを使用し自分たちが思った事を制限なくやっていく想いや、 それをさせていくコミュニティの盛り上がりが福岡にはあるように感じます。 実行委員長の人(https://twitter.com/udzura)がいい事を言ってました “いろんな技術が世の中あるけど恐れず触って体験してほしい。結局は 同じ人間が作ったものだし壁なんかない。飛び込んでみて実際使って いる人達(コミュニティなど)にリアルの世界で会って話をすることが大事”
12. 参加してよかったです 以上