NFT化のアプローチ 法令上の制限を明瞭にするためにはトークンそれぞれの唯一性を担保する必要がある 検討案 ・トークン限定数による配布 -> ユニーク性が担保出来ていると言えないため却下 ・metadata内のパラメータ変更 -> ユニーク性が担保出来ていると言えないため却下 ・ジャケット画像の変更 -> ジャケットは音楽に付随するもので音楽のユニーク性が担保出来ていると言えないため 却下 ・音自体に処理を加える -> 音楽自体を変える事は本意ではないため却下 1曲1トークンとして配布 -> 4名にしか配れないが 原盤権と著作権の一部を付与する事で広がりを持たせる企画 トークンの仮想通貨該当性についての上記の見 解は当時のものであり、また諸々の条件によっ て見解は変わります。
基本的にはケースバイケースであるとして都度 弁護士に確認を行う事をお勧め致します。 当時のジャケット変更試作品