容 期 間 目 安 約2週間 約4~6週間 約4~6週間 約4週間 目的・スコープのす り合わせ • 予約システム導入の 目的やスコープについ て受託業者と認識合わ せを行う • 受託業者から提示さ れた機能一覧などに不 足がないか、確認する 設定内容・項目の 提示 • 受託業者からヒアリ ングを受けた際に、受 託予約画面のイメージ やパラメータ(予約画 面のイメージや公開タ イミング、空き枠の表 示方法など)を検討し、 検討結果を提示する ※設定作業は受託業者 が実施予定 テスト実施 • 設定した予約画面に て、利用者がオンライ ン予約、自動返信、リ マインドメール、予約 の変更・キャンセルを 行えるかを確認する • 利用者が行った予 約・予約の変更・キャ ンセルを職員が把握で きることを確認する マニュアル作成 • 予約システムの利用 方法について職員向け のマニュアルを作成す る トレーニング実施 • マニュアルを元に、 担当職員へのトレーニ ングを行う 約4週間 ホームページへの追 加 • ホームページの関連 ページに予約システム へのリンクを掲載する 既存システムへの反 映 • オンライン申請やAI チャットボット、手続 案内サービス等を導入 済みの場合は、予約シ ステムのリンクを案内 できるようにする 導入準備 1 初期設定 2 テスト 3 トレーニング 4 本番稼働 5 受託業者主体タスク 各局主体タスク 2025年度にかけて順次拡大を予定しています。新たに来庁予約制度導入を検討する場合、事前予約を必須とするのか/予約なしでの来庁も可能とするのか、予 約方法は来庁予約サービスのみか/電話・メールを併用するのかについても検討が必要です。なお、デジタルサービス局の2024年度の「待たない」窓口事業で は、来庁予約サービスを導入予定です。 基 本 的 な 考 え 方 第1編 窓 口 業 務 改 善 の 必 要 性 ・ 意 義 サ ー ビ ス 向 上 の た め の 顧 客 視 点 施 策 内 容 紹 介 第2編 デ ジ タ ル ツ ー ル を 用 い た 1 3 施 策 参 考 : 窓 口 業 務 改 善 の 実 践 事 例 実 践 手 順 詳 細 第3編 窓 口 業 務 改 善 の 4 ス テ ッ プ 参 考 : ス モ ー ル ス タ ー ト と ア ジ ャ イ ル 迷わない 待たない キャッシュレス 効率化 書かない デジタルツール を用いた13施策