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セレクタの仕組み(Power Automate for desktop)
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masahiro toba
May 21, 2025
Technology
0
11
セレクタの仕組み(Power Automate for desktop)
240718
セレクタの仕組みを学ぶための学習資料です
# Power Automate for desktop
masahiro toba
May 21, 2025
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Transcript
セレクタの仕組みを学ぼう! (講義資料) @Toba 2024/07/18 #3 LIVEセミナー ©ユースフル株式会社
01 02 03 04 PADがWebページを操作する仕組み HTMLとは タグ、属性について セレクターとは 資料の目次 ©ユースフル株式会社
01 PADがWebページを 操作する仕組み ©ユースフル株式会社
人が見ているモノ、PADが見ているモノ 画面上の部品を見て操作 ©ユースフル株式会社
人が見ているモノ、PADが見ているモノ HTMLのコードを見て操作 ©ユースフル株式会社
人が見ているモノ、PADが見ているモノ ➀Webページを構成する 裏側のコード =HTML ➁画面上の部品を 指定するための仕組み =セレクター ©ユースフル株式会社
01:まとめ PADはHTMLのコードを見て画面を操作 Webページの操作には、 HTMLとセレクターの2つが大切 HTML = Webページのコード セレクタ = 画面上の部品を指定する仕組み
©ユースフル株式会社
02 HTMLとは ©ユースフル株式会社
HTML:Webページの裏側のコード ©ユースフル株式会社
HTMLってどんな言語? タグで囲って、変身させちゃう言語 (ただの文字を、Webページ上の部品に変身させる!) ©ユースフル株式会社
HTML:タグで囲って変身 <h1> </h1> タイトル タグを貼り付けると ただの文字が.. おっきなタイトルに! ©ユースフル株式会社
<button> </button> ボタン タグを貼り付けると ただの文字が.. 本当のボタンになっちゃう! ©ユースフル株式会社 HTML:タグで囲って変身
<a href=”http://www..”> </a> リンク タグを貼り付けると ただの文字に.. リンクの機能が 付与されちゃった! ©ユースフル株式会社 HTML:タグで囲って変身
タグを入れ子にしながら何個も使うことで、Webページを形作っている Webページはタグの集まり ©ユースフル株式会社
02:まとめ HTMLはタグを貼り付ける言語 タグはただの文字をWeb上の部品に変身させる ボタン, リンクなど、タグには色々な種類がある Webページは入れ子になったタグの集まり ©ユースフル株式会社
03 タグ、属性について ©ユースフル株式会社
<a >リンク</a> href=”http://www..” Webページ内に リンクを作成する <a>タグ = タグ:Webページ内の部品を構成 ©ユースフル株式会社
<a >リンク</a> href=”http://www..” タグ(ここでは作成されたリンク)に関する 具体的な追加情報を表している 属性 = タグ内で名前の後に直接記述される 属性:タグの補足となる追加情報 ©ユースフル株式会社
頻出のタグ <a> <button> <input> <div> 機能 使われ方 Webでの見え方 Tobaからのコメント 文字をリンク付きにする
<a href=”http..”>リンク</a> <button>ボタン</button> <input> <div>..</div> なし(見えない) → HTMLのコードで確認 リンクをクリックする際には この<a>タグを探すことになります! ボタンは名前でも探せるので、 button[Text=”ボタン”] とセレクタで記述するのもおすすめ! Web上のフォームは全て、 この<input>タグを探すことに! Webページの裏側は<div>タグで それぞれのブロックを分けています。 表側から見えるワケではありませんが、 セレクタを記述する際のキーになります! 文字をボタンにする 値を入力する フォームを作る Webページ内で 要素をまとめる ©ユースフル株式会社
頻出の属性 id class name (value) Text 機能 使われ方 Tobaからのコメント Webページ内で
要素を一意に識別 <input > id=”◦◦” <div >..</div> calss=”◦◦” <input > name=”◦◦” <span>中身の要素</span> ※)左記の例では span[Text=”中身の要素”] と記述して取得できます id属性はWebページ内に1つしか存在しないので、 こちらを使えば必ず要素を指定できることになります。 ただランダムに変更される場合も多いので、 取り扱いには注意をしてください。 Webページ内で最もよく見かける属性です。 id属性のように特殊ではないので、使い勝手も◎ 要素を正確に指定したい場合にちょい足ししてみてください。 主にフォームやボタンに使われます。 上記2つを指定する際、便利に使えます。 似た属性でvalueもあるのでセットで覚えておきましょう。 属性ではありませんが、とっても便利なのでご紹介します。 タグとタグの間に記述されたテキストを元に、 要素を取得できちゃうのがTextのすごさです。 画面上の名前を元に取得できるので積極的に使ってみてください。 同じような要素を グループ化する 主にフォーム要素を 識別するために使用 タグ内に記述された文字を元に 要素を指定できる ©ユースフル株式会社
03:まとめ HTMLはタグと属性の2つから構成 タグ:Webページを構成する部品 属性:タグの補足となる追加情報 頻出のタグと属性は操作しながら覚える ©ユースフル株式会社
04 セレクターとは ©ユースフル株式会社
セレクタ:画面上の部品を指定する仕組み <button>タグを探す場合、 と記述 body > div > button 階層構造で要素を指定する ©ユースフル株式会社
body > div > button 階層構造で要素を指定 階層構造を表す記号 要素(HTMLタグ) ©ユースフル株式会社