フリーランスライターからみんなのマーケットに転職して感じた3つのメリット/freelance

引越しや庭木の剪定などの出張・訪問サービスのプラットフォーム「くらしのマーケット」を運営する、みんなのマーケット株式会社です。
フリーランスライターからみんなのマーケットに転職して感じた3つのメリットについてまとめてみました。

## エントリー
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Transcript

1. フリーランスライターから
 みんマに転職して感じた
 3つのメリット
 みんなのマーケット株式会社 
 ブランドマーケティングチーム 
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2. はじめに
 私はみんなのマーケットに入社する前、約5年間、フリーランスのライターとして活動してきました。 
 
 会社員として働くのはおよそ6年ぶり…！働く時間も、受ける仕事も、休める日も、 「自分で好きなよう に決めていい」世界に慣れきっていた（＋1歳児の子育てに奮闘中の）ため、入社前は正直不安も大 きかったです。
 
 覚悟を決めて舞い戻った「会社員」の世界。結論からお話すると 
 「働きやすさは、フリーランス以上かも？」と感じています。
 
 このスライドでは、その主な理由を3つ紹介します。「フリーランスだけど、みんなのマーケットで働い てみたい」という方は、ぜひ参考にしてください。 
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3. どんな仕事をしているのか
 くらしのマーケットは、「くらしのマーケットマガジ ン」というオウンドメディアを運営しています。 
 
 私の主な役割は、以下の2つです。 
 • 公開記事のリライト
 • インタビューコンテンツの制作 
 
 暮らしにまつわる有益な情報をユーザーに届け る中で、「くらしのマーケット」というサービスを広く 知ってもらえるよう、日々、着実に記事を作って います。
 3 暮らしの困ったことを解決する 記事を1,200以上掲載中
4. 働きやすい＝仕事が楽 だからではない
 大前提として、みんなのマーケットが働きやすいと感じるのは、「仕事が楽だから」ではありません。むし ろ、フリーランスのときに比べて仕事の量は増え、難易度も上がりました。 
 
 • 1ヶ月あたりの記事の制作本数 
 ◦ フリーランス：最高15本 
 ◦ みんなのマーケット：平均30本（ ⇒フリーランス時代に比べて約2倍） 
 
 • 記事制作後の対応
 ◦ フリーランス：基本的に納品すれば完了 
 ◦ みんなのマーケット： 記事の検索順位アップ など、制作後の“成果”にもコミットする 
 
 それでも、フリーランスの頃よりも働きやすいと感じるのは、 みんなのマーケットの労働環境が 
 自分にマッチしている からだと思います。
 
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5. ①目標・時間の制約があるから、集中して働ける
 
 ・フリーランス時代
 目標は特になく、働く時間も自分の都合の良いように決めていた 
 ⇒気分次第で怠けてしまい、集中できないことも多々。 
 納期の迫った原稿が増えると、 子どもを寝かしつけたあとや土日に仕事をする ことも。
 
 
 ・みんなのマーケット
 四半期ごとに個人目標が定められ、22時以降・土日出勤は原則NG 
 ⇒目標の達成率が給与に直結する & 働ける時間が限られているので、 
 タスクの優先順位を考えて計画を立てたり、効率アップの工夫を考えたりする力が養われ 、
 結果的にフリーランス時代よりも集中して働けるように。 
 5 フリーランスから転職して感じたメリット

6. ②「休みを取る」ときの精神的な負担&面倒なフローがない
 
 ・フリーランス時代
 取材が入らなければ、基本的には土日休み（長期休暇の概念はなし） 
 ⇒自分が休みたいときに休めるが、 納品が立て込んでいるときに子どもが体調不良になると 
 関係各所に調整のお願いメールを送る必要があった 。
 
 
 ・みんなのマーケット
 欠勤するときは「お休みします」と一言連絡するだけでOK 
 ⇒「子どもが熱を出した…！」という場合も、Slackで所属部署宛に「子どもの看病のため、お休みし ます」と連絡するだけ（要引き継ぎ事項があれば、チームメンバーに依頼）。 
 「集中して働けないときは無理しない。働けるときにしっかり働く 」という考えが、社内に浸透してい るため、やむを得ず休むときの精神的な負担が軽減される。 
 6 フリーランスから転職して感じたメリット

7. ③未知のことに挑戦できる楽しさと刺激
 
 ・フリーランス時代
 受ける仕事は自分のスキルと好みで決めていた 
 ⇒幅広いジャンルの記事を制作していたが、「受けた仕事の数＝報酬」の世界だったため、効率よ く稼ぐために「今の自分が無理なくできる」仕事を受けていた 側面もあった。
 楽しく充実した日々ではあったが、「新しいことに挑戦している！成長している！」という実感をなか なか得られずにいた。 
 
 ・みんなのマーケット
 「できること」と「挑戦したことない」のバランスが良い 
 ⇒私が担当している仕事は「書く」や「取材」がベースになっているが、記事作りの過程で「事業者 100人にアンケートを取って、その内容を反映させる」「メルマガやGoogleフォームを使ってモニター を募集する」など、適度に新しいことにも挑戦できる楽しさ がある。
 7 フリーランスから転職して感じたメリット

8. まとめ
 「フリーランスを辞めてみんなのマーケットに転職することで失うものと、逆に得るものは何だと思 いますか？」
 
 面接時にそう尋ねられ、「 自分の好きなように仕事を選べなくなりますが、スキル不足を言い訳に せず、新しいことに挑戦できるチャンスは増えると思います 」と答えました。
 
 入社から約半年が経った今、あのときの私が言ったことは現実になっています。 
 
 目標にコミットする必要があること、未知の仕事を手探りで進めていく必要があること。フリーラン ス時代に比べて「大変だな」と感じることも多々ありますが、「私、今日も頑張って働いたな！」とい う充足感は、フリーランスの頃以上にあるなと感じています。 
 
 このスライドを見て「みんなのマーケットで働いてみたいな」という気持ちが、少しでも芽生えた方 は、ぜひご応募いただけると嬉しいです。 
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9. 私たちのプロダクト 生活の「困った」を解決できるプロが集まる プラットフォーム「くらしのマーケット」 頼める出張サービスの種類 事業者の数 300種類以上！
 70,000事業者を突破！
 エアコンクリーニング、引越し、庭木剪定..などの生活関連サービス 日本全国の事業者が登録、売上を伸ばしている 9
10. 私たちのビジョン 正直者が馬鹿を見ない世界を作る
 テスト前に必死で勉強したのに、先輩から過去問をもらっていた友達が自分よりいい成績を取った…
 会社のことを思って地味な仕事も引き受けてきたのに、上司に気に入られている同期が昇進した…
 
 世の中では、不条理なことが起きます。
 でも、悪賢い人が得をして、正直な人が損をする世界なんて嫌です。
 
 江戸時代の思想家、石田梅岩は「二重の利を取り、甘き毒を喰ひ、自死するようなこと多かるべし」
 つまり、悪賢い者には必ず報いがあると説きました。
 さらに「実の商人は、先も立ち、我も立つことを思うなり」とも表し、
 まず相手の利害を優先し、その結果として自身も利益を得ることが商人の本文だと説きました。
 
 私たちは、先も立ち、我も立つ、正直な人が報われる世の中を作ります。
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11. 私たちのミッション 「人と人」が関わるサービスを、
 安心して取引できる仕組みを提供する
 私たちは、くらしのマーケットを通じて、
 世の中のあらゆるサービスをインターネットで安心して取引できる仕組みを提供していきます。
 インターネットでモノを買う時、みんなが楽天市場やAmazonを利用するように、
 サービスを買う時は、みんながくらしのマーケットを利用してくれる…そんな世界を目指します。
 
 多くのベンチャー企業が、自社の成長をアピールしますが、いちばん重要なことは、
 その会社がその時に「どれだけ成長しているか」ではなく、その会社が今後「どこまで成長できるか」です。
 
 みんなのマーケットは巨大な市場に挑んでいます。私たちと一緒に、大きく成長していきましょう。
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12. 書いた人 2023年 みんなのマーケット入社。ブランドマーケティングチームでくらしのマー ケットマガジンの記事のリライトや、インタビューコンテンツの制作を担当していま す。
 あすか ブランドマーケティングチーム 12