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会社のフェーズに合わせた”CTOの役割の変化” への向き合い方

miraoto@mybest
October 31, 2023
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会社のフェーズに合わせた”CTOの役割の変化” への向き合い方

2023.10.31 (Tue.) ROSCAFE TECH NIGHT #1 〜今、CTO / VPoEに求められる事とは?〜の資料です
https://rosca.connpass.com/event/296573/

miraoto@mybest

October 31, 2023
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Transcript

  1. 渡邊 直登 Naoto Watanabe 取締役 CTO 兼 執行役員|プロダクト開発部 部長 SIerにてエンジニア/ディレクターの経験後、事業会社で正社員向けサービスの開発

    に携わる。その後、医療系の新規事業の立ち上げを経験を経て 2017年にマイベスト 入社。 現在は、業務委託を含めたエンジニアのマネジメント、マーケ・営業系施策の開発サ ポート、Enablingミッションのリード、データ分析基盤の運用を担当。 来月1歳になる息子がいます。日本酒が好きです。 プロフィール
  2. これまでは、選択肢のデータベース作りに最も注力してきました。 現在は、選択プロダクトとしての体験設計やインターフェースの開発に注力しており、 今後は、ユーザーデータを活用したパーソナライズにも取り組みます。 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023

    2024 2025 Phase 3 パーソナライズによる 最適な選択肢の掲出 提供できる選択体験のよさ Phase 1 選択肢のデータベース作り Phase 2 選択プロダクトとしての UI/UX フェーズを3つにわけて、PMFに向けて取り組む。
  3. うまくいった うまくいかなかった 技術負債を継続的に解消する仕組み SparkJoyDay→横断課題→Enablingとバランスよく 横断課題の導入 技術的な課題に対するリソースを確保し、計画的に解消/導入 ホラクラシー組織の導入 仕組みの理解と浸透ができず頓挫... Large-Scale Scrum

    (LeSS)の導入 仕組みの理解と浸透ができず頓挫... 業務委託の方との協業 計画的な役割分担をトライ ひとつ先というのが肝。組織やプロダクトは一足飛びで成長はしない(特に自律性を求めるような施策) 過去を振り返ると 現状の理解とひとつ先のアクションが求められていた