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「気づき」が成功を分ける!「使いやすい」を実現するアプリケーション開発 要件定義から実装まで、...

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March 05, 2026
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 「気づき」が成功を分ける!「使いやすい」を実現するアプリケーション開発 要件定義から実装まで、事例とチームマネジメント

Webサイトや業務システムの使いやすさは、UIデザインの段階だけで決まるものではありません。ユーザーが手にする「体験」の実体は、実装されたフロントエンドの挙動として提供されるものだからです。

静止画のUIデザインでは問題がないように見えても、ボタン押下後のフィードバック、待ち時間など実装品質の積み重ねが、最終的な「使いやすさ」を大きく左右します。

本セミナーでは、「使いやすさ」の本質を定義し、なぜ意図しない「使いにくさ」が生まれてしまうのか、その原因を要件定義からデザイン、開発、テストまでの各フェーズに沿って解説します。
あわせて、「使いやすいプロダクト」を継続的に生み出すためのチームマネジメントの仕組み作りやコミュニケーションのあり方についても紹介します。

「使いやすさ」を個人の感覚や経験に委ねるのではなく、チーム共通の判断軸とするための考え方を持ち帰っていただける内容です。ぜひお気軽にご参加ください。

主な内容
・ユーザーにとっての「使いやすさ」とは何かを知る
・「使いにくさ」が生じた事例・解決方法
・「使いやすい」プロダクトを作るためのチームマネジメントのポイント

こんな方におすすめ
・UIデザインにはこだわっているものの、実際の利用シーンで使いづらさが残っていると感じている方
・要件定義から実装までのどこで使いやすさが損なわれているのかを、プロダクトマネージャーの視点で整理したい方
・フロント実装によって、想定していた利用体験とズレが生じる理由を理解したい方
・「使いやすさ」を一時的な改善で終わらせず、継続的に高めるチームの進め方を知りたい方

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Transcript

  1. Business 新規事業立ち上げからの伴走 業務改革やIT改革の支援 Design ユーザ視点での設計 Technology 技術による課題解決 Innovation Consultant デザイナーやエンジニアと協力して、新

    規サービス立案の支援や新規性の高い システムの要件定義を行う。プロジェクト 全体のマネジメント役も担う。 UX/UI designer UIデザインはもちろん、デザイン 思考やUXデザインのフレーム ワークを用いて上流工程(サー ビス全体のUX設計)を担う。 Engineer モバイルやWeb、クラウド、IoTや AIなど、新しい領域の技術に特 化。つくるだけでなく技術コンサ ルティングができる知見を持つ 者も多数在籍。 ⚫ AWS サービスパートナー ⚫ AWS Lambdaパートナー ⚫ 内製化支援推進AWSパートナー NCDCの事業領域 ⚫ 3領域でサービスを展開 ⚫ 各領域のスペシャリスト を社内に揃える体制 4
  2. デジタルビジネス立ち上げを一元的にサポート ⚫ デジタルビジネスに必要な企画から開発まで、一元的に提供しています。 ⚫ スモールスタートでの検証から、本開発・継続的な改善までサポートします。 5 ワークショップを中心とし た合理的なプロセスで、ビ ジネスモデルの検討からUX デザインまで、迅速に行い

    ます。 関係者が多数いる場合の組 織横断、会社横断のファシ リテーションも得意です。 新規性の高いプロジェクト ではMVP(Minimum Viable Product)を用いた検証を行 うなど、目的に応じて段階 的な開発を企画します。 早い段階でモックやプロト タイプを用意してユーザの 評価を確認します。 ユーザとのタッチポイントとなる各種デバ イスのフロントエンドデザインから、クラ ウドサービスを駆使したバックエンドの開 発まで。多様なテクノロジーをインテグ レーションします。 ⚫ AI / IoT ⚫ モバイル・ウェブ アプリ開発 ⚫ クラウドインテグレーション ⚫ システムアーキテクチャコンサルティング など ビジネスモデルのデザイン スモールスタート・PoC システム・インテグレーション ユーザ視点を大切にした アイデア・企画 モックやプロトタイプ の開発・検証 システム・アプリ開発 継続的な改善
  3. 用語の定義 ⚫ 本セミナーでは各用語を次のとおりの意味で用いる 8 用語 意味 プロダクト ユーザーへ提供されるITサービス全般。 一般的には「システム」「アプリ」とも呼ばれる。 PM

    プロジェクトマネージャー。 全体管理・要件定義・テストを担当。 デザイナー UI/Webデザイナー。 UIデザインを担当。 エンジニア システムエンジニア、プログラマー。 設計・実装・テストを担当。
  4. なぜ事前に気付くことが困難なのか? ⚫ 各工程では期間と成果物が定められている ⚫ 期間内に成果物を完成させることが第一の目的となる ⚫ 前提となる方針・仕様が未決定のため、決めきれない要素がある ⚫ クリティカルな影響を持つ時期まで、前提の決定が延期されることがある ⚫

    チームやメンバーの経験・習熟度により、気付けない観点がある ⚫ PM・デザイナー・エンジニアの各職種においていえる ⚫ 前工程の決定が変更不可である場合、気付いても反映ができない ⚫ またはメンバーが変更不可だと思っている ⚫ 決定に基づいて作業し、気付いても報告されない 17
  5. 事例紹介のユーザー ⚫ 架空のユーザー「小林さん」の視点でエピソードを紹介する 22 名前 小林由依 年齢 28歳 職種 総務(働き方改革

    担当者) 業種 老舗メーカー 社歴 1ヶ月(転職) 課題感 早く環境に慣れたい ITスキル 業務ではOffice製品などを使用。 プライベートではiPhoneで各種ア プリを使っている。 IT用語やシステムの仕組みには 疎い。
  6. 【事例2】 特定のディスプレイサイズでデザインが崩れる 41 特定のディスプレイサイズでデザインが崩れる 仕様どおり実装する 要件定義 設計(UIデザイン) 開発 テスト 閲覧対象OS・ブラウザ・

    ディスプレイサイズを定義 OK 定義サイズ内で崩れない UIパターンをデザインする OK 定義されたOS・ブラウザ・ ディスプレイサイズで表示検証する OK
  7. 【事例3】 同タブ内で遷移後、戻ると入力項目が消えている 47 項目の説明リンクのタブ遷移方法 を別タブと定義 仕様どおり実装する 機能要件が満たされているか確認 する OK 要件定義

    設計(UIデザイン) 開発 テスト 同タブ内で遷移後、戻ると入力項目が消えている 別タブで表示させる ドメインが異なる場合は別タブ
  8. 【事例3】 同タブ内で遷移後、戻ると入力項目が消えている 48 項目の説明リンクのタブ遷移方法 が未定義 別タブ遷移時のセキュリティ制御 設定を考慮するため、 遷移方法を別タブとして実装 機能要件が満たされているか確認 する

    NG OK 要件定義 設計(UIデザイン) 開発 テスト 同タブ内で遷移後、戻ると入力項目が消えている 別タブで表示させる <a href=“http://example.com/” target=“_blank” rel=“noopener noreferrer”> ※ noopenerのセキュリティリスクはブラウザ側で対応されているため、 本セミナーの説明からは省略します