認可の代表的な規格としてOAuth2.0がある。 ◼アクセストークン(チケットみたいなもの)をクライアントに対して発行する。 =リソースオーナはクライアントに対してリソースアクセスを認可する。 認証と認可とは? クライアント ユーザーエージェント (ブラウザなど) 認可サーバ リソースオーナ (権限を持つ人) 認可リクエストを送信 リダイレクトURIを発行 ユーザを認証+許可 認可コードを発行 認可コードを渡す 認可コード検証 アクセストークン発行 OAuth2.0の実行フロー(認可コードフローの場合) リソースオーナに代わり、リソース要求 を行うアプリケーション。 クライアント 認証が成功した後に アクセストークンを発行するサーバ 認可サーバ