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リスト型,辞書型
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Rumi Yamaguchi
October 10, 2021
Programming
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2.7k
リスト型,辞書型
ドルトン東京学園 中学情報科
python3 リスト,辞書型,エディタに書いたコードの実行
Rumi Yamaguchi
October 10, 2021
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Transcript
तۀ༻)1ೖΖ͏ɽ 検索窓で 「【⾼等学校&中学校 情報科】 授業ページ – Qiita 」 と打つと,⼀番上に出てきます. ©
Rumi Yamaguchi
तۀલʹ 1. Visual Studio Code(https://code.visualstudio.com/ )を ダウンロード →「まなBOX」に完了報告をして下さい 2. Mac
ターミナル,Windows コマンドプロンプト を準備 3. デスクトップ内に「dalton_python」というフォルダを作成 してください. まなBOXにも今⽇の授業資料とサンプルコードがあります. © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習
Ϧετܕɼࣙॻܕ 1つの変数へ, 複数の値を代⼊する技を⾝に着けよう! © Rumi Yamaguchi
ෳͷσʔλΛೖग़ྗɼ ରରԠͷσʔλཧ͕ग़དྷΔΑ͏ʹͳΖ͏ʂ • エディタに書いたコードを実⾏できるようにしよう! • リスト型と辞書型を⾝につける! © Rumi Yamaguchi 授業前に
リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習
มͷͱ͖ʜ © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習 count
= 31 count = 34 1つの箱に1つの値しか格納できない…
ϦετʢෳͷΛೖ͍ͨ࣌͠ʹ͏ʣ インデックス番号 0 1 2 要素 alfred beck charlie ©
Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習 0 1 2 alfred と出⼒が可能 変数名 = [要素0,要素1,要素2, …] name_array という変数名のリスト
Ϧετͷૢ࡞ํ๏ RJJUBͷํࢀর リスト内の要素の上書き ※変数の再代⼊と同様 name_array[0]='anna’ print(name_array[0]) → annaと出⼒される リスト内の要素の追加 append(追加したい値)
name_array.append('daisy’) print(name_array) → [‘alfred’,‘beck’,‘charlie’, ‘daisy’] と出⼒,daisyが追加されている. リストの⻑さの値を取得 len(リスト型の変数名) len(name_array) →name_arrayのリスト内の要素数を取得 © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習
ࣙॻʢΩʔͱΛ࣋ͬͨෳͷσʔλͷ͜ͱʣ © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習 キー:値
をペアにして{}の間に代⼊ alfred と出⼒が可能
ࣙॻͷૢ࡞ํ๏ © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習 新しいキーを作って,
代⼊すればいいだけ!
ΤσΟλͷฤू VS Codeを開き,新規作成(Control+N を押す) © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型
エディタ使い⽅ 演習
ΤσΟλอଘ © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習 デスクトップ内に「dalton_python」という
フォルダを作成してください. python3ファイルの拡張⼦は py です.
֦ுࢠΛܾΊɼอଘ͢Δͱʜ • pythonのファイルだと,エディタが認識. © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅
演習
QZUIPOϑΝΠϧͷ࣮ߦ ʢλʔϛφϧɼίϚϯυϓϩϯϓτ WFSʣ © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅
演習 $ python3 ファイル名.py で実⾏
QZUIPOϑΝΠϧͷ࣮ߦ ʢ74$PEFWFSʣ © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習
「ターミナル(書いたコードを 実⾏する場所)」が出現 1 2 3
-JOVYίϚϯυͷ͍ํ © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習 作業内容
ターミナル コマンドプロンプト ディレクトリ変更 cd cd/chdir ⼀覧表⽰ ls dir 現在のコマンドの位 置の確認 pwd pwd
ԋश Ϧετͷཁૉಉ࢜ͷܭࢉ リスト型の変数名を「numbers」とし, 1. numbersへ 250, 120, 800, 670, 210を順に代⼊し,print()を⽤いて出⼒しましょう.
2. 要素0と要素3の和をnumbers_sum,差をnumbers_diff ,剰余をnumbers_rem へ代⼊し, print()を⽤いて出⼒しましょう. 3. 要素1の値を190へ書き換え,print()を⽤いて出⼒しましょう. 4. numbersの最後の要素へ480を追加し,print()を⽤いて出⼒しましょう. © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習 出⼒例 → これからの演習は, 特に指⽰がない限り .py ファイルで提出してください!
ԋश ࣙॻܕͰࣗൢػσʔλΛ࡞Ζ͏ 例のように,keyに商品名(str型),valueに値段(int型)を代⼊し ⾃販機の中⾝(キーバリューの組み合わせ)が表⽰され, 「[⾃分の好きな商品の値段] 円を⼊れてください!」 とアナウンスされるアプリを作りましょう.(↓出⼒例) • 辞書型変数名は任意で構いません.※⾃販機=vending machine
• 要素は最低5個以上作りましょう. HINT: print(str(vm['おでん'])+ "円を⼊れてください!") print関数内で,数字の型を⽂字の型として表⽰させる作業が必須. © Rumi Yamaguchi 授業前に リスト型 辞書型 エディタ使い⽅ 演習 key ‘ラーメン’ ‘おしるこ’ ‘お茶’ ‘おでん’ ‘コーヒー’ value 600 80 100 200 150
ࢀߟจݙ • ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と 実装 • ⾔語処理100本 第1章: 準備運動
• 1⽇で基本が⾝につく! Python超⼊⾨ - Speaker Deck • 【完全版】この動画1本でPythonの基礎を習得!忙しい⼈のための速習 コース(Python⼊⾨) © Rumi Yamaguchi