Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
テスターからテストエンジニアへ ~新米テストエンジニアが歩んだ9ヶ月振り返り~
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
のんちゃん
July 15, 2025
Programming
2
310
テスターからテストエンジニアへ ~新米テストエンジニアが歩んだ9ヶ月振り返り~
のんちゃん
July 15, 2025
Tweet
Share
More Decks by のんちゃん
See All by のんちゃん
限界を自分で決めない ~SQL学習で変わった新人QAエンジニアのマインドセット~
non0113
0
100
Other Decks in Programming
See All in Programming
NOT A HOTEL - 建築や人と融合し、自由を創り出すソフトウェア
not_a_hokuts
2
570
Agent Skills Workshop - AIへの頼み方を仕組み化する
gotalab555
14
7.9k
atmaCup #23でAIコーディングを活用した話
ml_bear
4
740
go directiveを最新にしすぎないで欲しい話──あるいは、Go 1.26からgo mod initで作られるgo directiveの値が変わる話 / Go 1.26 リリースパーティ
arthur1
2
470
15年目のiOSアプリを1から作り直す技術
teakun
1
600
オブザーバビリティ駆動開発って実際どうなの?
yohfee
3
690
The Past, Present, and Future of Enterprise Java
ivargrimstad
0
240
AWS Infrastructure as Code の新機能 2025 総まとめ 〜SA 4人による怒涛のデモ祭り〜
konokenj
10
3.2k
CSC307 Lecture 12
javiergs
PRO
0
460
20260228_JAWS_Beginner_Kansai
takuyay0ne
5
450
Go Conference mini in Sendai 2026 : Goに新機能を提案し実装されるまでのフロー徹底解説
yamatoya
0
520
Claude Code、ちょっとした工夫で開発体験が変わる
tigertora7571
0
200
Featured
See All Featured
Pawsitive SEO: Lessons from My Dog (and Many Mistakes) on Thriving as a Consultant in the Age of AI
davidcarrasco
0
80
The Limits of Empathy - UXLibs8
cassininazir
1
240
ラッコキーワード サービス紹介資料
rakko
1
2.5M
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
49
9.9k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
247
13k
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
35
3.4k
Building AI with AI
inesmontani
PRO
1
760
How To Speak Unicorn (iThemes Webinar)
marktimemedia
1
400
Balancing Empowerment & Direction
lara
5
930
Improving Core Web Vitals using Speculation Rules API
sergeychernyshev
21
1.4k
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
31
10k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
52
5.9k
Transcript
テスターからテストエンジニアへ ~新米テストエンジニアが歩んだ9ヶ月振り返り~ 2025/7/15 のんちゃん
自己紹介 • 札幌出身🐄 • キャリア ◦ 新卒 採用・労務歴8年 ◦ 2022/6 Voicy入社(労務として)
◦ 2023/1 脳卒中で言語障害に🧠💥 ◦ 2023/7 テスターとして復職 ◦ 2024/11 目指せテストエンジニア 経歴 もっとできることを増 やして 大好きなVoicyで Valueを出したい🧡
None
自己紹介 • 本日のテーマ ◦ 「テスター → テストエンジニアへ。修行内容と学びシェア」 • 目的 ◦
自分の成長記録 ◦ これからテストエンジニアを目指す方へのヒント なぜ話すのか?
「テスター」と「テストエンジニア」の違い 自分の解釈 テスター 決められたテストケースを実行し、 不具合を見つける テストエンジニア 品質保証の全体像を理解し、 テスト戦略立案・設計・改善まで行い、 テストプロセスに貢献する
やったこと テストエンジニアになるための3つアクション 業務推進 (前半)小さめの案件でテスト設計の経験を詰む (後半)大きめの案件で、レビュー/テスト設計ができ る。チームでの自分の動き方を学ぶ。 業務改善 リグレッションテストフロー改善 スキル/バリュー •
JSTQB FL取得 • 社内発表 月1回 • 社外発信
業務推進
動き方(前期) チーム 11月 12月 1月 2月 3月 A B C
機能A 機能B 機能D 機能C 機能E やったこと:小さめの案件のテスト設計で、経験を詰む。
携わった案件(前期) • 学び①知識は使えないと意味がない。 ◦ テスト技法のテキストをたくさんやるより、案件でどんどん 使ってみるべし。 • 学び②レビュー依頼の仕方 ◦ 口頭で補足をしなくてもレビュイーがレビューできるように、
ログや不安ポイントを残すべし。 百聞は一見にしかず! 小さい案件からチャレンジし、テスト設計の経験を積み重ねる
動き方(後半) チーム 3月 4月 5月 6月 7月 A B 機能F
機能H 機能G やったこと: 大きめの案件で、テストエンジニアとしての動き方を学ぶ
携わった案件(後半) • 学び①視野を広くする。 ◦ 細かく分解して進捗を追うべし。 ◦ チームのゴールを達成するために、今自分にできることは?を 考えるべし。 ◦ 情報は待っていてもやってこない。積極的に取りに行くべし
• 学び②テスト設計ができなければ、レビューはできない ◦ レビューする際、一度テスト設計をしてみるべし。 大きい案件での動き方、視点の変化
業務改善
業務改善 • リグレッションテストの効率化への取り組み ◦ 繰り返し作業の自動化 ◦ リスクの高い項目のテストの追加 • 画面一覧の作成 •
検証端末の管理と選定: ◦ データに基づいた端末購入の意思決定プロセス やったこと: 小さくても、課題を見つけてアクションを【完了】させる
スキル/バリュー
スキル/バリュー • JSTQB合格 ◦ 体系的な知識の習得と、自信への繋がり • 社内外での発表活動 ◦ 社内エンジニア発表会で、テストについて月1回発表 •
Voicyチャンネル[QAゼミチャンネル]の立ち上げと運営 ◦ 音声発信によるアウトプット、情報共有の場を提供 ◦ →この学びを社内に共有 やったこと:個人のスキルアップと、発信による組織への貢献
まとめ
学び まとめ 業務推進 • 学び①知識は使えないと意味がない。 • 学び②レビューをお願いするときは、口頭で補足をしなくてもレ ビュイーがレビューできるようにすべし。 • 学び③視野を広く考えるべし。 •
学び④テスト設計ができなければ、レビューはできない
次にやりたいこと • 「上長のサポートありき」から「ある程度は自分一人でできる」状態へ • テスト設計/実装のAI活用 業務推進 • 「MagicPod」を使ったリグレッションテスト運用の確立目標 業務改善 •
モバイルアプリをリリースする • Voicyチャンネル継続運用 スキル/バリュー
音声×テクノロジーでワクワクする社会をつくる