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Data Science Osaka Autumn 2024 -16th Place solu...

Ryushi
November 07, 2024
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Data Science Osaka Autumn 2024 -16th Place solution-

Ryushi

November 07, 2024
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  1. 特徴量 : mention系の特徴量 mentionを使った複数の特徴量を生成 1. Player名をカタカナで代表させる 2. publicのそれぞれのセリフ中のPlayer名をカウント この結果を特徴量として加える (例)老人

    モーリッツ -> モーリッツ 3. uniqueな”episode_number” ,“player”ごとに2.を合計 Publicデータに対して適応し、この結果を特徴量として加える
  2. 特徴量 Multilingual-E5-largeによる埋め込み特徴量 Player label Qwen2 32Bによる予測値特徴 tfidfを多言語対応のMultilingual-E5-largeに変更した - 文頭に「query: 」をつけ、モデル用のinputに揃えて入力

    - 出力された1024次元のベクトルを1次元ずつ特徴量として追加 playerごとにセリフの傾向があったので、単純な識別としてlabel encoding追加 vLLMの公開ノートブックの結果をpseude labelingとして使用 し、以下2つを特徴量とした - それぞれのセリフの人狼らしさ評価最大値を人狼予測としたもの - それぞれのセリフの人狼らしさ評価平均値を人狼予測としたもの
  3. Model 学習データ LightGBM + optuna CV戦略 5fold stratified k-fold -

    勝利陣営でfold cut Testに合わせて3日目まで使用 勝利陣営予測 : 概要 人狼が完全にわかっていることを前提に勝率予測モデルを構築