Engineer Guild Hackathon 2024 予選 チーム16

Engineer Guild Hackathon 2024の予選に参加したときの発表スライドです。

Engineer Guild Hackathonについて：https://event.gaishishukatsu.com/hackathon_2024_november

【追記】予選通過しました！

Transcript

1. SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能な ゴミ箱の位置検索サービス Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16: 松本、新井、志村 1
2. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 2 要旨 •想定ユーザー 日本の観光地に訪れる全ての来日観光客 •課題 観光地においてゴミ箱の場所が分からない •開発したプロダクト SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス
3. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 旅行中に困ったこと（令和5年度　n=4012） 3 背景と課題 令和5年度「訪日外国人旅行者の受入環境整備に 関するアンケート」調査結果 ごみ箱の少なさ 30.1% 困ったことはなかった 29.7% 施設等のスタッフとの コミュニケーション （英語が通じない等） 22.5% 多言語表示の少なさ・ わかりにくさ （観光案内板、地図等） 13.4% 公共交通の利用 （乗り場、経路の情報、 乗換方法等） 12.8%
4. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 旅行中に困ったこと（令和5年度　n=4012） 4 背景と課題 令和5年度「訪日外国人旅行者の受入環境整備に 関するアンケート」調査結果 ごみ箱の少なさ 30.1% 困ったことはなかった 29.7% 施設等のスタッフとの コミュニケーション （英語が通じない等） 22.5% 多言語表示の少なさ・ わかりにくさ （観光案内板、地図等） 13.4% 公共交通の利用 （乗り場、経路の情報、 乗換方法等） 12.8%
5. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 5 課題の考察 ※画像はDall-Eで作成 観光地の自治体や店など 外国人観光客 ごみ箱の数を増やせない ごみ箱の場所が分からない
6. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 6 課題の考察 ※画像はDall-Eで作成 観光地の自治体や店など 外国人観光客 ごみ箱の数を増やせない ごみ箱の場所が分からない
7. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 7 類似サービス (※1): 観光地を悩ますポイ捨てゴミの持続的な対策サービス「TrashMap（トラッシュマップ）」 | 株式会社エスシーシーのプレスリリース (※2): Go!ME〜ゴミをテーマとした地域共創型ソリューション (※3): PRODUCT｜スマートゴミ箱”SmaGO［スマゴ］- 株式会社 FORCETEC［フォーステック］ ・IoTゴミ箱を用いて、 ゴミ箱の位置が分かる地図 ・導入コストが高い ・捨てるときにお金を払うゴミ箱 導入・回収のコストの削減 ・ごみを捨てる際にお金を払う ・圧縮機能のあるゴミ箱 ・導入コストが高い •TrashMap(※1) •Go!ME(※2) •SmaGo(※3)
8. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 8 類似サービス (※1): 観光地を悩ますポイ捨てゴミの持続的な対策サービス「TrashMap（トラッシュマップ）」 | 株式会社エスシーシーのプレスリリース (※2): Go!ME〜ゴミをテーマとした地域共創型ソリューション (※3): PRODUCT｜スマートゴミ箱”SmaGO［スマゴ］- 株式会社 FORCETEC［フォーステック］ ・IoTゴミ箱を用いて、 ゴミ箱の位置が分かる地図 ・導入コストが高い ・捨てるときにお金を払うゴミ箱 導入・回収のコストの削減 ・ごみを捨てる際にお金を払う ・圧縮機能のあるゴミ箱 ・導入コストが高い •TrashMap(※1) •Go!ME(※2) •SmaGo(※3)
9. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 9 類似サービス (※1): 観光地を悩ますポイ捨てゴミの持続的な対策サービス「TrashMap（トラッシュマップ）」 | 株式会社エスシーシーのプレスリリース (※2): Go!ME〜ゴミをテーマとした地域共創型ソリューション (※3): PRODUCT｜スマートゴミ箱”SmaGO［スマゴ］- 株式会社 FORCETEC［フォーステック］ ・IoTゴミ箱を用いて、 ゴミ箱の位置が分かる地図 ・導入コストが高い ・捨てるときにお金を払うゴミ箱 導入・回収のコストの削減 ・ごみを捨てる際にお金を払う ・圧縮機能のあるゴミ箱 ・導入コストが高い •TrashMap(※1) •Go!ME(※2) •SmaGo(※3)
10. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 10 類似サービス (※1): 観光地を悩ますポイ捨てゴミの持続的な対策サービス「TrashMap（トラッシュマップ）」 | 株式会社エスシーシーのプレスリリース (※2): Go!ME〜ゴミをテーマとした地域共創型ソリューション (※3): PRODUCT｜スマートゴミ箱”SmaGO［スマゴ］- 株式会社 FORCETEC［フォーステック］ ・IoTゴミ箱を用いて、 ゴミ箱の位置が分かる地図 ・導入コストが高い ・捨てるときにお金を払うゴミ箱 導入・回収のコストの削減 ・ごみを捨てる際にお金を払う ・圧縮機能のあるゴミ箱 ・導入コストが高い •TrashMap(※1) •Go!ME(※2) •SmaGo(※3)
11. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 11 開発したプロダクト＞概要 •開発したプロダクト SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス •ユーザー 日本の観光地に訪れる全ての来日観光客 •状況 観光地で食べ歩きをしてごみが出たが捨てる場所が分からない 大きいバッグパックを持っているため、できるだけごみを持ち歩きたくない
12. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 12 開発したプロダクト＞アーキテクチャ https://smagomap.mryutaro.site/
13. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 13 開発したプロダクト＞使い方 ①ごみ箱の場所の表示 ②ごみ箱の詳細表示 ③ごみ箱追加のリクエスト
14. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 14 開発したプロダクト＞デモ https://smagomap.mryutaro.site/ デモはこちらから！↓
15. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 15 開発したプロダクト＞工夫点 •言語を使わず、アイコンのみを用いたこと 出身国問わず、全ての観光客が使いやすい •プロダクト維持のコストを抑えた ラズパイのオンプレミス環境で動作させた オープンソースのライブラリを用いた
16. Engineer Guild Hackathon @11/9 Team16 - SmaGoMap: IoTごみ箱SmaGoと連携可能なゴミ箱の位置検索サービス 16 今後の展望 •バックエンドサーバーと連携しデータベースにデータを保存 •APIを使ったSmaGoとの連携 •リクエストの解析によるごみ箱設置場所の提案 •ごみ箱の空き容量をもとにした最適なごみ回収ルートの提案 •SmaGoの普及