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SSII2024 [PD] SSIIアナザーストーリーズ

SSII2024 [PD] SSIIアナザーストーリーズ

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Transcript

  1. メニュー/SSIIアナザストーリーズ in addition to ALL の道しるべ(知恵) •a 黎明: SSII歴史的遍歴について JSNDIから独⽴/

    セレンディッポ王の知恵“遍歴”せよ •b これまで: SSII技術の学術性担保由来について 私的感謝から/ “島⽥勘兵衛の現場BottomUp” せよ •c あした: SSIIの学術界社会性について 演繹的技術とDL帰納的技術/ “HB『物質と記憶』 ”せよ
  2. •a SSII歴史を知恵に • SS歴史 JSNDI1986〜1994年/精神を継ぎ遍歴/SSII1995年〜2024年 • (a)黎明カイロス画像処理特委005 1986「産業における画像センシングシンポジウム〜NDIを中⼼に」 • 画像処理/勝気な内弁慶

    → 画像センシング/オトナ • ※ 物質技術+記憶技術 • ※ wherever遍歴 • ※※ ここが⾯⽩い! すべてが始った! • (b)変⾰ 1995ドメイン徹底奉仕なくば⽴たず、されど束縛されずの道の選択(遍歴) • ※ 産(not軍需 but⺠需/Japan)学が⾼め合うこと • (c)初代⾼⽊幹雄 ⼆代中島 三代輿⽔ 四代⻘⽊ 新五代藤吉 そして・・・・ • ※ 泥臭いMatter画像センシング、に活路 • ※ 現場から1mmも離れず、に活路 • ※ RD、HBメッセージ意訳 “MemoryScience on MatterScience”が基盤
  3. •b SSII技術の私的 話題(閑話) •私的お話(ずっと⼀緒に考えてもらってきた)/困りごとへのSSIIは伴⾛してくれた 島⽥勘兵衛的佇まい/忘れないため 『気になる画像技術』を受け⽌めてくれたSSII(ViEW) •事例/四つのトピックス、エピソード • (a)2002⼩⽥原賞 画像センシング技術の源泉

    デジタル化! • シャノンSTとOKQTと飯島泰蔵先⽣2023年11⽉14⽇98歳 • (b)1970-2018-2022 エッジ考! • 狭隘原理の話、エッジ像(SSII2024)の存在 • (c)2015SSII学術賞 2005⼩⽥原賞 ⼤局視覚とHough変換! • 全単射関数warpモデルとホタル狩りカメラ • (d)2022SSII学術賞 2012⼩⽥原賞 2017⾼⽊賞 KIZKI万能気付き! • 中⼼視(固視微動saccade/drift/tremor/)と周辺視
  4. •c SSIIの社会性オトナな柔軟を ex i CHM similar GHT(iwFCV2024/MinsuCho、 POSTECH) ii DataBias(ibid/中島悠太、阪⼤)

    iii 現場ロジックとDL技術 茫然モヤモヤ再来again ↓ H.Bergsonの『物質と記憶』科学技術 • オオタカモニタリング/離巣、給餌 • YOLOv8のパラメータ数の表⽰例(SKEN、NIC) • ・3クラスの分類モデルxの場合 • Ultralytics YOLOv8.0.202 Python-3.10.11 torch-2.0.1+cu118 CUDA:0 (NVIDIA GeForce RTX 4070, 12282MiB) • YOLOv8x-cls summary (fused): 133 layers, 56127043 parameters, 0 gradients, 153.8 GFLOPs • ・7クラスの物体検出モデルxの場合Ultralytics YOLOv8.0.191 Python-3.1 • 0.11 torch-2.0.1+cu118 CUDA:0 (NVIDIA GeForce RTX 4070, 12282MiB) • Model summary (fused): 268 layers, 68131272 parameters, 0 gradients, 257.4 GFLOPs
  5. 記憶科学のセンシング研究のメソッド /光明★DL (a)謙虚で実直なメソッド 記憶技術 〜NBM ひたすら丁寧に⾒せて聞かせて教える。 DLモデル/帰納学習 ◎ データ(質と量/確保に茫然)を⾒せるだけ △

    DLモデルとハイパパラメータの研究(ここでも茫然) (b)やってきたメッソド 物質技術 〜EBM ひたすら観察して得た上澄ロジックを教える。 Coding/演繹学習 △データ(質と量/確保に茫然)の⽬で観察(にも茫然) △現象観察と開発研究 (ここでも茫然の歴史SSII)