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株式会社スタメン エンジニア向け会社紹介資料 / for product

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November 26, 2025
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株式会社スタメン エンジニア向け会社紹介資料 / for product

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株式会社スタメン

November 26, 2025
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  1. Company Deck 会 社 説 明 資 料 株 式

    会 社 ス タ メ ン for Engineers
  2. Contents 01 Company 会 社 に つ い て 02

    Services 事 業 に つ い て 03 TUNAG T U N A G に つ い て 04 Product 開 発 チ ー ム に つ い て 05 Work Style 働 く 環 境 06 Recruit 選 考 に つ い て 07 FAQ よ く あ る 質 問
  3. これまでのあゆみ Company 2016 Aug. 創業メンバー3人で名古屋で創業。
 祖業として「TUNAG」の開発をスタート。 2017 Jan. 東京拠点を五反田に設立。
 「TUNAG」ベータ版をリリースし、

    提供開始。 Apr. 「TUNAG」をリリース。 2018 Sep. 東京拠点を西五反田三丁目に拡大移転。 Dec. TUNAG Engagement Award を初開催。以降、毎年開催 2019 Jun. AWS Summit TokyoのStartup Architecture of the Year 2019にて グランプリを受賞。 2020 Feb. 日本における「働きがいのある会社」ランキングで
 東海地区で史上初の第1位に選出。 May. オンラインコミュニティサービス「FANTS」をリリース。 Dec. 東証マザーズ(現 東証グロース)へ新規上場。 2021 Apr. 東京拠点を鎌倉市御成町の鎌倉に
 鎌倉拠点として拡大移転。 Oct. カルチャー重視の転職エージェント 「STAGE」を展開する株式会社STAGEを設立 カルチャー重視の転職エージェント 2022 Mar. 名古屋本社をSDGsに配慮した木造一棟建の「ささしまBASE」 に拡大移転。 2023 Jan. グループ会社「株式会社スタジアム」を設立し、FANTS事業を 譲渡。 Jan. 鎌倉拠点をWeWork KANDA SQUARE に
 東京拠点として拡大移転。 Feb. セキュリティークラウドサービス
 「Watchy」をリリース。 2024 Jan. 二本社制(東京・名古屋)に移行 Sep. 「TUNAG」の利用ユーザー数が100万人を突破。 Nov. 「TUNAG」の利用中企業数1,000社を突破。 2025 Jan. テクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」5年連続5回目の受賞 創業し4年4ヶ月で上場を果たす。さらに事業を拡大していくため、分社化を実施。 経営体制も刷新し、2023年からは第二創業期のようなタイミング。
  4. トップメッセージ Company “人と組織⁨⁩” その解のない問いに、挑み続ける。 私のキャリアは、「28歳、無職、実家暮らし」から始まりました。 決して順風満帆とは言えないスタートでしたが、だからこそ、強く感じている ことがあります。 それは、大きな挑戦は一人の天才によってではなく、心強い仲間とのチームに よってこそ成し遂げられるということです。 私たちが挑んでいるのは、“人と組織”という、この時代においてとても難しく、

    同時に深い価値を持つテーマです。 簡単な道のりではありませんが、この答えのない問いに、私たちは真摯に向き 合い続けていきます。 完璧な経歴は、必要ありません。 この挑戦を共に楽しみ、未来をつくっていける新たな「仲間」と出会えること を、心から楽しみにしています。 株式会社スタメン 代表取締役 大西 泰平
  5. 役員紹介 Company 大西 泰平 代表取締役社長執行役員 CEO 筑波大学卒業後、大手広告会社などを経て、2014年よりITベンチャーのベ トナム拠点事業責任者として、海外子会社をゼロから2年で200名を超え る拠点として立ち上げる。帰国後、取締役として当社の創業に参画。創 業事業であるTUNAGを事業部長として統括するとともに、営業、マーケ

    ティング、デザイン、開発、財務などの幅広い職能を活かした全社最適 な経営戦略の推進を担う。2023年1月より現職。 森川 智仁 執行役員COO 新卒で人材系企業に入社し、新拠点の立ち上げや責任者を歴任。その 後、創業メンバーとしてWEB関連会社を立ち上げ、事業運営、組織運営 に携わる。2018年3月にスタメンに入社。インサイドセールス、マーケ ティング、カスタマーサクセス、それぞれの部門で責任者を務め、導入 企業の拡大およびエンゲージメント経営を支援。2023年1月よりCOOとし て事業統括と強固な組織づくりの推進を担う。 丸岡 智泰 執行役員CRO 中央大学卒業後、2014年に新卒として株式会社リクルートに入社、不動産 領域の営業を経験。2017年1月よりビジネスサイド初のメンバーとしてス タメンに入社。以来、TUNAGの販促及びコンサルティングに従事し、100 以上の企業を担当。全社MVPを取るなどプレイヤーとして活躍後、東 京・関西支社立ち上げを担当。2023年1月より執行役員に就任、現在は CROとして、TUNAG事業全体の営業統括やアライアンス、新規事業 Watchyの管掌役員を担当。 野口 卓也 執行役員CTO 高校在学中の1990年後半から、20年ほど一貫してデジタルトランスフォーメー ション業務に従事。スタートアップから東証一部・マザーズ上場企業、国立研究 所などでCTO、 PM、 研究者として、検索関連ウェブサービスや新規モバイル ゲームやSaaSのプロダクト開発・プロダクトマネジメントに従事。GitLabや Ruby、Go、Pythonの各コミュニティなどのOSSコミュニティをリードし、GitLab Core TeamとしてGitLab Inc. (NASDAQ: GTLB) の上場にプロダクト面で貢献。2022 年には、Microsoft社傘下のGitHub社よりMaintainer Monthで世界で900人のメンテ ナーの一人として同社よりスポンサーを受ける。2023年4月にフェローとして当社 に参画。2024年1月よりCTOに就任し、技術戦略・開発組織の強化を推進。 長田 寛司 執行役員CPO 早稲田 大学教育 学部卒業後、2010年に新卒で株式会社フロムスクラッチ ( 現株式会社データX) に入社、営業や新規事業に携わる。2012年に株式 会社モンスターラボへ 入社し、法 人営業を経てプロダクトマネージャー として4億円 規模 のプロジェクトの成功 に貢献。2016 年に執行役員に就任 し、組織統合 や経営基盤 の整備 を推進。2021年7月、モンスターラボ 及び グループ会社2社の代表 取締役に就任し、APACリージョンの企業成 長を 牽引 。2024年6 月に株式会社スタメンに参画し、プロダクトマネジメント に従事。8月にプロダクト開発部部長、2025 年1月に執行役員CPOに就任。 中谷 奈緒美 取締役執行役員CA O 神戸大学卒業後、大手旅行会社に入社し、海外ツアー事業部にて商品企 画等を担当。2018年4月スタメンに入社。決算業務や予実管理、事業管理 を中心としたコーポレート業務全般の仕組化を推進し、会社の基盤 作り に従事。上場準備 にも携わり、2020年12月に東証マザーズへ のIPOを実 現。2021年からはコーポレート本部の管理部長として、管理部門全体を統 括。2022年に取締役常勤監査等委員に就任し、組織拡大や事業成 長を見据 えたガバナンス強化に向けて監査業務を担当。2024年より現職。
  6. スタメンで働く人たち Members 従業員の平均年齢 31.2歳 男女比 男性・女性 7:3 最年少役員 25歳 職種比率

    ビズ・開発・コーポレート 7:2:1 出身企業 リクルート / GREE / 電通グループ / 博報堂グループ / ディップ / パーソル / パソナ / レバレジーズ / 京セラ / トヨタ自動車 / デンソー / 日本特殊陶 業 / NEC / ファーストリテイリング / 三井住友銀行 / ヤンマー / jinjer / マネーフォワード / kubell / エン・ジャパン など 出身大学 東京大学 / 一橋大学 / 慶應義塾大学 / 早稲田大学 / 名古屋大学 / 東北大学 / 筑波大学 / 神戸大学 / 千葉大学 / 立教大学 / 中央大学 / 法政大学 / 名古 屋工業大学 / 名古屋市立大学 / 南山大学 など
  7. スタメングループの事業 グループ企業を合わせて、現在4つの主要事業を展開しています。新規事業開発を継続的に行っており、展開サービスは順次拡大予定です。 Services 人と組織に を届けるプラットフォーム 働きがい 業務DX 情報共有 コミュニケーション 人材育成・教育

    理念浸透 福利厚生 TUNAG (ツナグ) スマホアプリで組織の絆を深め、離職率低下と生産性向上を実現するエンゲージメント 経営プラットフォーム Watchy (ウォッチー) 月額100円から始める、中小企業のためのクラウド型IT資産・ログ管理ツール オンラインコミュニティプラットフォーム 9:41 FANTS (ファンツ) 熱狂が生まれるファンコミュニティを誰でも簡単に構築できるオールインワンプラット フォーム カルチャー重視の転職エージェント STAG E(ステージ) 企業の「カルチャーフィット」を最重視し、採用のミスマッチを防ぐ転職エージェント
  8. マーケットについて Services 私たちの暮らしや社会を支える、飲食、物流、介護、製造などの現場。 そこで働く「ノンデスクワーカー」は、日本の労働人口の約60%以上、 実に3,900万人以上を占め、その市場規模は100兆円にものぼります。 しかし、この巨大なマーケットは、人手不足、低い労働生産性、そして デジタル化の遅れという、深刻な課題を抱えています。特に、そこで働く 人々のエンゲージメントを高めることは、企業の成長を左右する、最も 重要な経営課題です。 スタメンは、この未開拓な領域に、創業以来向き合い続けてきました。

    「TUNAG」を通じて、現場のDXと組織活性化を同時に実現することは、 日本の未来を支える極めて社会的意義の大きな挑戦です。 デスクワーカー 42%​ ノンデスクワーカー 58%​ ノンデスクワーカー 3,900 約 万人 ノンデスク産業 市場規模 100兆円 ノンデスク産業 市場規模 100兆円 出所:「The Rise of the Deskless Workforce2018」・独立行政法人労働政策研究・研修機構「職業別就業者数」より当社作成
  9. TUNAGが解決したいこと Services 出所:「令和5年上半期雇用動向調査結果の概要」(厚生労働省)を元に当社作成 日本の労働人口の約半分以上を占める、3,900万人の「ノンデスクワーカー」。
 彼らの現場は、今、深刻な「人手不足」と、それに伴う「高い離職率」 という大きな課題に直面しています。 働き手が減り、 人の入れ替わりが激しい現場では、 チームの一体感は失われ、 育成へのモチベーションも働きません。


    結果として、日本の社会課題でもある「低い労働生産性」という問題に 繋がっています。 私たちは、この負のスパイラルを断ち切る鍵が「エンゲージメント経営」 にあると信じています。テクノロジーの力で、現場のDXと組織の活性化を 同時に実現し、ノンデスクワーカー一人ひとりが、働きがいを感じられる 社会を創る。 
 それが、私たちの挑戦です。 デスクワーカーとノンデスクワーカーの離職率 デスクワーカーと比較し 倍以上の離職率 2 宿泊業・飲食サービス業 生活関連サービス業・ 娯楽業 サービス業 (他分類されないもの) 10.9%​ 11.6%​ 14.8%​ 情報通信業 金融業・保険業 学術研究・ 専門技術サービス業 4.4%​ 5.9%​ 6.0%​
  10. Services エンゲージメントアワード2024総合グランプリ 株式会社山福 様 事業内容:業務用食料品の企画・開発・製造・販売 TUNAG利用人数:233名 私たちが創っているのは、 ツールではない。 組織の 「小さな奇跡」

    を、 生み出すきっかけだ。 一人の若者の投稿が会社の未来を創る商品となり、 組織のカルチャーさえも変革した。 TUNAGが生んだ小さな奇跡 TUNAGにより 情報共有が浸透 TUNAGに投稿をきっかけに 新商品が誕生 チームに変化 支社での製品開発が活性化 創業80年。 拠点ごとのつながりが希薄になり、 数字を重視する風土が根付いた組織。 情報共有にも、課題が見えていました。
  11. 導入企業 2016年の創業以来、着実に信頼と実績を積み重ね、導入企業数は1,000社以上、利用ユーザー数は100万人を突破しています。 Services ※2025年8月時点 利用中 企業数 1,200社以 上 継続率 %以

    上 99 利用 ユーザー 万以 上 ※ 140 大企業 (従業員数1,000名以上) 中規模企業 (従業員数100~999名) 少数精鋭企業 (従業員数~99名)
  12. エンジニアメンバー紹介 執行役員CTO 野口 卓也 Takuya Noguchi 1990年代後半よりソフトウェアエンジニアリングに従 事。2017年よりGitLab Core Teamメンバー、CNCF

    Cloud Native Ambassadorに就任し、GitLab社の上場に もプロダクト面で貢献。2023年4月にフェローとしてス タメンに参画し、2024年より現職。 執行役員CPO 長田 寛司 Hiroshi Osada 早稲田大学教育学部卒業後、2010年に新卒で株式会社 フロムスクラッチ(現株式会社データX)に入社、営 業や新規事業に携わる。2012年に株式会社モンスター ラボへ入社し、法人営業を経てプロダクトマネー ジャーとして4億円規模のプロジェクトの成功に貢 献。2016年に執行役員に就任し、組織統合や経営基盤 の整備を推進。2021年7月、モンスターラボ及びグルー プ会社2社の代表取締役に就任し、APACリージョンの 企業成長を牽引。2024年6月に株式会社スタメンに参画 し、プロダクトマネジメントに従事。8月にプロダク ト開発部部長、2025年1月に執行役員CPOに就任。 株式会社スタ メン / 初代 CTO&Founder 小林 一樹 K az ushige K ob ayashi 1976年生 、愛知県出身 。ヤ フー株式会社の新卒一期生 として入社後、グリー株式会社で執行役員V PoE として 開発部門 を牽引。そ の後エイ チーム株式会社にて新規 事業立ち 上げ を経験 。2016年にスタメンを創 業し、初 代CTOとして開発とマネジメントを担う 。2020年より 常務 取締役V PoE としてプロダクト組織を統括 し、2023 年からは グループ会社スタジアムの取締役に就任。 リ ード エンジニア 近藤 青 Se i K on do 2020年に新卒で金融機関に入社して、地方支店で営業 と事務 を担 当。2021年に退職後、プログラミングに出 会い、スタートアップ数社で開発を経験 。2022年にス タメンに入社。2022年4月に新人賞、2024年4月、2025 年7月に二度に渡りベストプロダクト賞を受賞。 TUNAGの新規機能開発をフルスタックに担 当し、現在 は プラットフォーム部のリードエンジニアとして、技 術基盤強化を推進する。
  13. 開発環境1. 技術スタック 言語・フレームワーク インフラ・運用 私たちの技術選定の基本には、 「技術の力を最大限に活かし、事業価値の創出につなげる」という考えが あります。
 トレンドや新しい技術に敏感でありつつも、盲信的に飛びつくのではなく、 ユーザーに確実に価値を届けることを最も重視し、技術をそのための手段と 捉えています。



    たとえば、実績があり信頼性の高いフレームワークであるRuby on Rails を採 用し深く理解することで、シンプルかつ生産性の高い開発を実現しています。 
 一方で、ユーザーへの価値提供を高める目的の上では、生成AIをはじめとする 最新技術を業務改善に活かすなど、新しい選択肢も冷静に判断して柔軟に取り 入れています。
  14. 開発環境2. データ基盤 ビジネスチャット基盤 画像配信基盤 AmazonS3 AmazonS3 Amazon CloudFront 静的コンテンツ 配信基盤

    Application Load Balancer Amazon ECS WEBサーバー 非同期処理 Amazon ECS 定期処理 Amazon Eventbridge Amazon ECS 監視ツール TUNAGチャット React /React Native Go Google Kubernetes Engine CI / CD GitHub GitHub Actions AWS CodeBuild Amazon ECR AWS CodeDeploy Amazon ElastiCache Amazon Aurora Amazon OpenSerchService Amazon S3 データ基盤
  15. 開発環境3. 全体構成 プロダクト組織は、機能開発を中心にプロダクトの成長を牽引する 「プロダクト開発部」と、DevOpsや基盤開発を通じて成長を加速 させる「プラットフォーム部」で構成されています。 プロダクト開発部 ユーザーに直接的な価値を届けるための、新機能開発や既存機能の 改善を担います。
 事業の成長を牽引する「攻め」の役割です。 プラットフォーム部

    SRE(Site Reliability Engineering)やDevEx(Developer Experience)の向上をミッションとし、サービスの信頼性維持や、 エンジニアが開発に集中できる環境づくりを担います。 開発組織全体の土台を支える「守り」の役割です。 Project A Engineer Designer Project B Engineer Project C Engineer PdM PdM Designer DevEX SRE Engineering Project プロダクト 開発部 プラット フォーム部 プロダクト 企画部
  16. 開発環境4. 技術のこだわり 1 価値の源泉となる、 長年の組織 エンゲージメントデータ 2016年サービス開始以来、1,000社以上・100万ユーザー を超える利用実績で、独自の「組織の活性化」に関する データ資産を保有しています。 このデータ資産を活用し、AIによる新たな価値提供(次

    期プロダクト)に挑戦することで、更なる競争優位性を 実現します。 2 事業価値を最大化する、 戦略的アーキテクチャ 安定 したRuby on Rails基盤の生産性を最大限に引き出 し、本質的な課題解決にリソースを集中させています。 Go言語の導入やマイクロサービスの検証を並行して進 め、未来の事業拡大に耐えうる「攻め」の技術投資も推 進しています。 過去の経験に基づき、技術を目的化せず、事業成長を加 速させるための「手段」として柔軟にアーキテクチャを 選択・進化させる文化です。 3 AIによる 開発の効率化と
 生産性向上 AI ツールを活用して開発プロセスや業務の効率化を進め ており、ポジションに関わらずフルサイクルに開発に関 われるプロダクトエンジニアを目指しています。 エンジニアだけでなくPdMなどの非エンジニアも、軽微 な改善や修正を自ら行う文化が育っています。
  17. 開発環境5. 開発チームのカルチャー Culture “雑談”が、 チームの円滑な連携と 信頼をつくる スタメンでは、日々の些細なコミュニケーションを大 切にしています。何気ない雑談はもちろん、部活動や 社内イベント、プライベートでの交流などがチームで 仕事をする上での円滑な連携や本音での議論に繋がっ

    ています。 本質的な 価値提供において、 技術は手段である 私たちは技術基盤のコアに「Ruby on Rails」を戦略的 に採用しています。多くのエンジニアが知見を持つ信 頼性の高い技術を選ぶことで、不確実性を減らし、開 発チームが「顧客価値の創造」に注力できる環境を整 えています。 コンフォートゾーンを 抜ける 現状維持ではなく、常に新しいことに挑戦し続けるこ とを奨励しています。マネージャーはメンバー一人ひ とりのキャリアと向き合い、コンフォートゾーンを抜 けてチャレンジゾーンに居続けることを後押ししま す。 チームで勝つ意識 個人のスキルアップはもちろんのこと、チーム全体で 成果を出すことを重視しています。自分が参画してい ないプロジェクトであっても積極的に意見を出し合 い、全員が自分事としてプロダクトに向き合う文化が あります。 完璧ではないからこそ、 面白い スタメンはまだ発展途上の組織であり、多くの課題を 抱えています。しかし、それは裏を返せば、これから 自分たちの手で理想の組織を創り上げていく大きな チャンスがあるということです。 開発チームの カルチャー
  18. Problem 01 組織構造の最適化 プロダクト開発部とプラットフォーム 部の役割分担や協調の仕方は、まだ発 展途上です。会社の成長に合わせて、 変化を恐れず、常により良い形を模索 しています。 Problem 02

    システム監視体制の 強化 Datadogなどのツールを活用し、シス テムの状況をより深く、正確に把握す るための監視体制や分析の強化に取り 組んでいます。 Problem 03 個に依存しない 仕組み化 経験豊富なメンバーが持つ知見やノウ ハウを、ドキュメントやナレッジとし て整理し、誰もが同じ品質で開発を進 められるように「再現性」を高めるこ とで、組織全体の品質と思考のレベル を引き上げていきます。 Problem 04 オンコール体制の改善 サービスの安定稼働を支えるオンコー ル体制についても、持続可能で、かつ エンジニアの負担が少ない、より良い 形を日々追求しています。 私たちは、現状に満足することなく、常により良い組織を目指しています。 そのために、以下のような課題に、チーム一丸となって取り組んでいます。 私たちの現在地とあなたと解決したい「課題」
  19. 勤務体系・福利厚生・諸手当(一覧) Work Style 勤務体系 リモートワーク可(月、水、金はオフィス出社) フレックスタイム制 コアタイムなし ※但し(始業)5:00 - 11:00

    / (終業)17:00 - 22:00 を勤務推奨時間とし、  1日あたりの労働時間は8時間(最低勤務時間は6時間)とする。 休日休暇 ・年間休日120日
  ・完全週休2日制(土日・祝)
  ・年末年始/慶弔
 ・年次有給休暇(入社時10日付与) その他 副業可
 ※ 競合企業や事業領域が近い会社での副業は控えていただくようお願いしています。 試用期間3ヶ月(この間の給与・待遇等に変わりはありません) 福利厚生 ・無限書籍購入補助
 ・まるっとカンファレンス補助 ・資格取得補助
 ・フリードリンク
 ・福利厚生優待サービス『TUNAGベネフィット』利用可
 ・部活動補助
 ・役員食堂
 ・ウェルカムランチ
 ・グループ総会・達成慰労会(社内懇親会補助)
 ・社員旅行 諸手当 ・通勤手当:会社規定に基づき支給(上限月額50,000円)
 ・近隣家賃補助:会社規定に基づき支給(20,000円)
 ・徒歩通勤補助:会社規定に基づき支給(8,500円) 社 会保険完備 従業員持株会あり
  20. エンジニアの成長支援 メンバーの継続的な成長機会を提供し、自己研鑽を促進する、様々な成長支援の取り組みを行っています。 Work Style 無限書籍購入補助 業務に関連する技術書やビジネス書など、自己研鑽に役立 つ書籍を対象として、費用 /冊数の上限なく会社費用で購 入することができる制度です。 カンファレンス参加費用補助

    業務に関連する国内カンファレンスへの参加費、交通費、 宿泊費を補助します。営業日のカンファレンスについて は、業務扱いで参加することができます。 外部技術顧問の招致 新しい技術のキャッチアップや専門的な知識を身に付ける ために、外部のエンジニアを招いて、社内講演や継続的な コーチングを受ける機会を作っています。 資格取得補助 自己啓発や能力開発を促進することを目的として、業務に 関連する資格の受験料や認定登録費を補助します。
  21. カンファレンス・技術コミュニティへの支援 社内外問わずエンジニアのスキル向上や、コミュニティの活性化を目的としたカンファレンスや技術コミュニティへの継続的な支援を行っています。 Work Style カンファレンス協賛 国内の各技術領域におけるカンファレンスへの協賛を行って います。エンジニア同士のコミュニケーションが生まれるよ うに、セッション登壇やブースの出展でイベントを盛り上げ ます。 他 Kpmconf

    2025、SRE NEXT 2025、Designship 2025 など 技術コミュニティへの支援 技術コミュニティ(Ruby東海、Nagoya RubyKaigi、 DroidKaigi.collect)への会場提供や、スポンサーを通した還元 活動を積極的に行っています。 また、イベントの開催によって社内で持つスキルの発信や、 エンジニアの登壇機会の創出ができるよう取り組んでいま す。
  22. グレードに応じた給与テーブル グレード制(役割等級制)と呼ばれる評価制度を用いています。 キャリアや年齢に関わらず、ミッションの大きさとその成果によっ て等級や報酬が決定される制度です。 グレードに応じた給与テーブルが設定されています。 また、どのグレードに誰がいるのか分かるようになっています。 各職種に応じたグレード毎に「共通バリュー」と「共通コアスキ ル」が定められています。 Work Style

     共通バリュー StarWay(行動指針)を体現するアクションが出来ているか  共通コアスキル 職務やミッションに対する業務レベルを遂行出来ているか G1 G2 G3 G4 M4 G5 M5 G6 M6 G7 M7 1,600 1,400 1,200 1,000 900 800 700 600 500 400 300 200 100 0 年棒 (単位:万円) 720 504 900 600 1,200 780 3,600 1,008 3,600 1,200 456 384 516 420
  23. 選考の流れ Recruit Step 1 Step 2 Step 3 Step 4

    Step 5 エントリー ご興味をお持ちいただけましたら、エントリーフォームよりご応募ください。その際、履歴書・職務経歴書のご提出をお願い しております。(デザイナー・プロダクト職の方はポートフォリオもご提出ください) 書類選考 お送りいただいた書類を元に、ご経験やスキルが当社の求めるポジションと合致するかを検討させていただきます。 結果は5営業日以内にご連絡いたします。 面接(2〜3回) オンラインを中心に、2〜3回の面接を実施します。これまでのご経験やキャリアプランについて、対話を通してお互いの理解 を深められればと思います。あなたの実現したいことや、当社への疑問も、ぜひ率直にお聞かせいただければと思います。 最終選考 代表の大西との最終面接となります。ここでは、スキルマッチだけでなく、カルチャーフィットや、スタメンという場であな たが実現したい未来について、お互いの意思を確認させていただきます。 内定・オファー面談 内定後は、給与や勤務条件、評価制度などを具体的にお話しさせていただくオファー面談を実施します。 ご納得いただいた上で、スタメンの一員としてお迎えできることを、心より楽しみにしております。
  24. TUNAGで挑戦できること Recruit Challenge1 事業と組織の“矛盾”を乗り越え、 となる。 未来の「設計者」 上場企業としての安定基盤がある一方で、開 発組織の体制はまだ発展途上。成長余地が大 きい環境で、組織設計と育成を通じて事業成 長をリードする次世代のリーダーを求めてい

    ます。 ポジション例 ポジション例 VPoE候補 エンジニアリングマネージャー Challenge2 磨き上げた技術で 、 価値を生み出す。 プロダクトの根幹を鍛え Ruby on Railsという信頼性の高い技術を深く 探求し、その先にある価値を最大化する。技 術という手段でプロダクトの本質的価値を創 造するプロフェッショナルを求めています。 ポジション例 ポジション例 バックエンドエンジニア(リード候補) SREエンジニア Challenge3 「人と組織」という、最も難解な 問いに、技術で答えを出す。 スタメンの事業の核である「エンゲージメン ト」というテーマに、プロダクト開発を通じ て挑む。テクノロジーと人間心理が交差す る、この最も面白い領域を探求する仲間を求 めています。 ポジション例 ポジション例 iOSエンジニア Androidエンジニア フロントエンドエンジニア
  25. カルチャー・チーム・働き方に関する質問 Recruit Q CEOやCTOと、現場のエンジニアが話す機会はありますか? A はい、日常的にあります!スタメンでは役職による壁はなく、TUNAGチャットでのコミュニケーションはもちろん、マネジメント会議の議事録も公開 されています。また、重要な意思決定の際には、職種や役職に関わらず、活発な「対話」が行われる文化です。 Q スタメンの評価制度はどのように評価されるのですか? A

    個人の成果だけでなく、チーム全体の成果にいかに貢献したか、という「チームプレイ」の側面も重視しています。ナレッジ共有や、他メンバーのサ ポートといった、数字には直接現れない貢献も、多角的に評価する仕組みを整えています(現在、さらに良い形を模索し、アップデート中です)。 Q 働き方の自由度は、どれくらいですか? A 現在プロダクト組織では週3日の出社を基本としており、「人と組織の強さを体現するプロダクト」を提供する上で、対面でのコミュニケーションも重 要視しています。一方で、ご家庭やライフイベントなど、個々の事情に合わせた働き方の相談にも柔軟に対応しております。
  26. 技術選定に関するよくある質問 Recruit Q バックエンドは、「Ruby on Ralis」が中心とのことですが、新しい技術を学ぶ機会や、導入するチャンスはありますか? A もちろんです。現在選定している技術はあくまで事業価値を最大化するための安定した「基盤」です。その基盤が生み出す「余剰」リソースを活用 し、AI(LLM)の導入など、本当に価値ある新しい技術への戦略的な投資は、積極的に行っています。個人の学習や、価値ある技術提案は、常に歓迎さ れます。

    Q 技術的負債には、どのように向き合っていますか? A 「TUNAG」は2016年創業時から開発・運営しているプロダクトですので、技術的負債は存在します。重要なのは、それを放置しないことです。プラッ トフォーム部を中心に、負債の可視化と、事業計画と連動させた、計画的な返済に取り組取り組み、変更容易性や開発生産性の向上を通じて、常にア ウトカムに向き合える環境づくりを大切にしています。 Q エンジニアの、事業やプロダクト企画への関与度はどれくらいですか? A スタメンが求めるのは、単なる「開発者」ではなく「事業設計者」です。そのため、エンジニアは開発の上流工程である要件定義や企画段階から、ビ ジネスサイドと対等なパートナーとして議論に参加することが期待されています。
  27. 募集職種はこちら 採用はお互いの未来を決める大事な選択。スタメンは役員や責任 者のリソースを最大限活用するなど、本気で採用に向き合ってい ます。 昨今、人材の流動化や働き方の多様化、テクノロジーの加速度的 な進化を強く感じています。目まぐるしい変化にある時代だから こそ、スタメンは『人と組織の強さ』に真摯に取り組んできまし た。会社の経営理念の達成または個々人の自己実現に向けて、激 しくも楽しく働きたい人が活躍できる場は整っています。 スタメンという最高の環境で、

    自分自身の限界に挑戦しませんか? 一緒に挑戦する 仲間を求めています。 採用はお互いの未来を決める大事な選択。スタメンは役員や責任 者のリソースを最大限活用するなど、本気で採用に向き合ってい ます。 昨今、人材の流動化や働き方の多様化、テクノロジーの加速度的 な進化を強く感じています。目まぐるしい変化にある時代だから こそ、スタメンは『人と組織の強さ』に真摯に取り組んできまし た。会社の経営理念の達成または個々人の自己実現に向けて、激 しくも楽しく働きたい人が活躍できる場は整っています。 スタメンという最高の環境で、 自分自身の限界に挑戦しませんか? 一緒に挑戦する 仲間を求めています。