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re:Growth 2023 in Sapporo Serverless Updates

iwasa
December 14, 2023
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re:Growth 2023 in Sapporo Serverless Updates

iwasa

December 14, 2023
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  1. クラスメソッド株式会社 AWS事業本部 コンサルティング部 ソリューションアーキテクト 岩浅 貴大 (いわさ) 札幌オフィス所属/江別市在住 Profile 3

    ➢ 2020年12月の re:Invent 時期に入社 ➢ re:Invent 参加歴 ◦ 2021年:オンライン ◦ 2022年:現地 ◦ 2023年:現地
  2. 15 Serverless Updates 2023 アップデート一覧 # サービス アップデート 1 Lambda

    InspectorのLambdaコードスキャンが生成 AIを活用して修復コードを提案 2 Step Functions HTTPエンドポイントを呼び出せるように! 3 Bedrock用の最適化アクションが追加 4 EventBridge パートナーイベントソースに AdobeとStripeがサポート 5 SQS DLQ のリドライブ送信先に FIFO タイプのキューが指定できるように 6 FIFOキュー高スループットモードの制限がバージニア北部などで 70,000に 7 ElastiCache ElastiCache Serverless が GA 8 Application Composer Step Functions Workflow Studio を統合 9 VS Code 拡張で Application Composer を編集可能に 10 Aurora Amazon Aurora Limitless Database がプライベートプレビュー 11 Managed Blockchain サーバーレスパブリックネットワークで Polygon がプレビュー
  3. 17 Lambda 1/1 ❖ re:Inforce 2023 で Amazon Inspector の

    Code Scans for AWS Lambda function が GA ➢ 脆弱性検出と参考情報の提供までだった Amazon InspectorのLambdaコードスキャンが生成AIを活用して修復コードを提 示してくれるようになりました AWS re:Invent 2023 - [NEW LAUNCH] Enhance workload security with agentless scanning and CI/CD integration (SEC243) ❖ 生成AIで修正コードも生成してくれるように ➢ 例)暗号化、インジェクションリスク ➢ 脆弱なコードの更新プロセスを簡素化 ➢ 東京リージョン対応
  4. ❖ StepFunctions から直接パブリックHTTPエン ドポイントを実行出来るように ➢ サードパーティのAPI呼び出しなど ➢ ワークフローでエラーハンドリング機能 (ジッターなど)使える ➢

    EventBridgeのAPI送信先接続機能と統 合 19 Step Functions 1/2 AWS Step FunctionsがHTTPエンドポイントおよびTestState APIをサポートしました AWs re:Invent 2023 - [NEW LAUNCH] Elevating workflows with AWS Step Functions and generative AI (API210)
  5. 20 Step Functions 2/2 ❖ アップデート前は Lambda 必要だった ❖ 新しいAPIアクション

    ➢ InvokeModel ➢ CreateModelCustomizationJob Amazon Bedrock用に最適化された2つの新しいAPIアクションがAWS Step Functionsに追加されました AWs re:Invent 2023 - [NEW LAUNCH] Elevating workflows with AWS Step Functions and generative AI (API210)
  6. 22 EventBridge 1/1 ❖ パートナーイベントソースに Adobe と Stripe が追加 ❖

    EventBridge でパートナーサービスで発生したイベントをフックできる ➢ Stripe や Adobe Commerce で発生したトランザクションを AWS 上の ERP などへ同期 ❖ Stripe はベータ申請が必要 Amazon EventBridgeのSaaS統合でAdob eとStripeがサポートされるようになり ました AWS re:Invent 2023 - Building for the future with AWS serverless services (CON320)
  7. 24 SQS 1/2 ❖ 今まではリドライブの送信先にスタンダードキュー しか指定できなかった ❖ FIFO キューの指定が可能に Amazon

    SQS DLQ のリドライブ送信先に FIFO タイプのキューが指定できるよう になりました
  8. 25 SQS 2/2 ❖ 東京リージョンは今回変更なし ➢ 実は10月にも高スループットモードの制限引き上げがあり ➢ 4,500PS→9,000TPS に引き上げ済み

    Amazon SQSのFIFOキュー高スループットモードの制限がバージニア北部などで 70,000に引き上げられました リージョン 変更前 変更後 バージニア北部、オレゴン、アイルランド 18,000TPS 70,000TPS オハイオ、フランクフルト 18,000TPS 18,000TPS ムンバイ、シンガポール、シドニー、 東京 9,000TPS 9,000TPS ロンドン、サンパウロ 4,500TPS 4,500TPS その他のリージョン 2,400TPS 2,400TPS
  9. 27 ElastiCache 1/1 ❖ 従来型クラスターより高速にプロビジョニング ❖ キャパシティプランニング不要 ❖ 低レイテンシー ❖

    マルチAZ、SLA99.99% ❖ パッチ自動適用 ❖ 単一エンドポイント ❖ VPC ❖ Redis 7.1+、Memached1.6.21+ Amazon ElastiCache ServerlessがGA AWS re:Invent 2023 - [NEW LAUNCH] Introducing Amazon ElastiCache Serverless (DAT342)
  10. 28 ElastiCache 1/1 Amazon ElastiCache ServerlessがGA AWS re:Invent 2023 -

    [NEW LAUNCH] Introducing Amazon ElastiCache Serverless (DAT342)
  11. 30 Application Composer 1/2 ❖ Application Composer のビジュアルエディター 上で Step

    Functions のビジュアルエディターも 使えるようになった感じ AWS Application Composer が AWS Step Functions Workflow Studio の 統合を発表 AWS re:Invent 2023 - Building for the future with AWS serverless services (CON320)
  12. 31 Application Composer 2/2 ❖ AWS Toolkit for Visual Studio

    Code 拡張経由 で、VSCode上で Application Composer のビ ジュアルエディターを展開 AWS Application Composer 用の統合開発環境 (IDE) の拡張機能 AWS re:Invent 2023 - Keynote with Dr. Werner Vogels
  13. 33 Aurora 1/1 ❖ プライベートプレビュー(要申請) ❖ マネージドなシャードグループで書き込みスケー ルを実現 書き込み性能をスケールできる Amazon

    Aurora Limitless Database のプレ ビューが開始されました AWS re:Invent 2023 - [NEW LAUNCH] Achieving scale with Amazon Aurora Limitless Database (DAT344)
  14. 34 Aurora 1/1 書き込み性能をスケールできる Amazon Aurora Limitless Database のプレ ビューが開始されました

    AWS re:Invent 2023 - [NEW LAUNCH] Achieving scale with Amazon Aurora Limitless Database (DAT344)
  15. 36 Step Functions 2/2 ❖ レイヤー 2 を利用したブロックチェーンアプリケー ションの構築に利用可能 Amazon

    Managed Blockchain (AMB) のサーバーレスパブリックネットワークで Polygon がプレビュー利用出来るようになりました AWS re:Invent 2023 - How regulated financial institutions drive adoption of digital assets (BLC102)
  16. 37 Serverless Updates 2023 アップデート一覧 # サービス アップデート 1 Lambda

    InspectorのLambdaコードスキャンが生成AIを活用して修復コードを提案 2 Step Functions HTTPエンドポイントを呼び出せるように! 3 Bedrock用の最適化アクションが追加 4 EventBridge パートナーイベントソースにAdobeとStripeがサポート 5 SQS DLQ のリドライブ送信先に FIFO タイプのキューが指定できるように 6 FIFOキュー高スループットモードの制限がバージニア北部などで70,000に 7 ElastiCache ElastiCache Serverless が GA 8 Application Composer Step Functions Workflow Studio を統合 9 VS Code 拡張で Application Composer を編集可能に 10 Aurora Amazon Aurora Limitless Database がプライベートプレビュー 11 Managed Blockchain サーバーレスパブリックネットワークで Polygon がプレビュー
  17. 40 Serverless Updates 2022 アップデート一覧 # サービス アップデート 1 Lambda

    Amazon Inspector が AWS Lambda と AWS Lambda Layers の脆弱性をスキャンに対応しました 2 JavaのLambda関数の実行を高速化するLambda SnapStartがリリースされました 3 OpenSearch OpenSearchをサーバーレスで実行できるAmazon OpenSearch ServerlessがPreviewで発表され ました 4 Step Functions Step Functionsで大量データの並列処理が可能に!Step Functions Distributed MapがGAされま した 5 Application Composer AWS Application Composerが発表されました 6 EventBridge Amazon EventBridge Pipesが発表されました
  18. 43 Breakout Sessions - Serverless AWS re:Invent 2023 - Serverless

    Compute ❏ SVS204: Serverlesspressoの構築:イベント駆動型アーキテクチャの作成 ❏ SVS205: サーバーレス・イベント駆動型アプリケーションの構築を始めよう ❏ SVS212: AWS Lambda を使用して Amazon SQS と Amazon SNS のメッセージを処理する ❏ SVS213: AWS Application Composer でアーキテクチャを視覚化し、設計しましょう ❏ SVS301: API の構築:ワークロードに最適な API ソリューションと戦略の選択 ❏ SVS305: サーバーレスへのリファクタリング ❏ SVS307: Amazon Kinesis と Apache Kafka によるサーバーレスデータ処理のスケーリング ❏ SVS309: より多くの責任を開発者に移すことで生産性を向上させる ❏ SVS323: Amazon API Gateway がそんなことをしていたなんて知らなかった ❏ SVS401: サーバーレス開発者向けのベストプラクティス ❏ API206: イベント駆動型アーキテクチャによるワークロードの統合 ❏ API208: Amazon EventBridge Scheduler を使用して作業のスケジュールを設定する ❏ API209: AWS Step Functions Workflow Studio によるステートマシンの構築 ❏ API210: AWS Step Functions と生成 AI によるワークフローの向上 ❏ API302: イベント駆動型アーキテクチャによる次世代アプリケーションの構築 ❏ API303: サーバーレスのイベント駆動型アーキテクチャへの道を切り開く ❏ API309: 疎結合システムの高度な統合パターンとトレードオフ ❏ API310: Step Functions Distributed Map によるスケーリングインタラクティブデータ分析 ❏ API401: 高度なサーバーレスワークフローパターンとベストプラクティス ❏ OPN305: 実用的なサーバーレス Python 開発者 ❏ SEG206: サーバーレス SaaS アーキテクチャーの構築を始めよう
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