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太田泰彦/伊藤亜聖/高須正和 5月16日(月)20:30オンライン
詳細
書籍 #遠くに行きたければ に関連し、コミュニティについて考えるイベントを連続して行っています。
書籍序文「伽藍とバザールから本書へ」
解説「Code for Japanはどのようにしてコミュニティを運営しているのか」
■書籍『遠くに行きたければ みんなで行け 「ビジネス」 「ブランド」 「チーム」 を変革するコミュニティの原則』出版記念イベント
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数人~数千万人規模まで応用できるコミュニティ運営の原則
「メンバーが自律して動き、才能が最大限引き出される」 「予想を越えた成果(=イノベーション)が生まれる」 そんな「人と人とのシナジーが絶えず生まれるコミュニティ」は、どうすれば作れるのか? 7,300万人が使う開発プラットフォーム「GitHub」や オープンソースOS「Ubuntu」など、世界規模のコミュニティでディレクターを務めた著者が書く、 「みんなに価値のある場所を作る」「みんなで価値のある仕事をする」ための大原則!
翻訳者による序文:「伽藍とバザール」から「ピープル・パワード」
■タイムテーブル(調整中)
高須:前説~書籍内容のざっくりした紹介 と、高須とお二人のかかわりであるニコ技深圳の簡単な紹介 20-25分ぐらい
太田泰彦 自己紹介/活動内容や最新刊の紹介 10-15分ぐらい
伊藤亜聖 自己紹介/活動内容や最新刊の紹介 10-15分ぐらい
パネル: 30-40分ぐらい コミュニティどうよ
太田泰彦 @nikkei_yasuota 2030 半導体の地政学 戦略物資を支配するのは誰か
1961年生まれ。北海道大学理学部卒業、85年日本経済新聞社入社。科学技術部、産業部、国際部、ワシントン支局、経済部、フランクフルト支局、論説委員兼国際部編集委員、アジア総局編集委員などを経て現職。
伊藤亜聖 デジタル化する新興国-先進国を超えるか、監視社会の到来か
1984年、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程満期退学。博士(経済学)。専門は中国経済論。人間文化研究機構研究員などを経て、2017年4月から東京大学社会科学研究所准教授。単著に『現代中国の産業集積―「世界の工場」とボトムアップ型経済発展』(名古屋大学出版会、2015年、大平正芳記念賞、清成忠男賞受賞)、共編著に『現代アジア経済論―「アジアの世紀」を学ぶ』(有斐閣、2018年)など。
本書翻訳:高須正和 @tks
コミュニティ運営,事業開発,リサーチャーの3分野で活動している。中国最大のオープンソースアライアンス「開源社」唯一の国際メンバー。『ニコ技深センコミュニティ』『分解のススメ』などの発起人。MakerFaire 深セン(中国),MakerFaire シンガポールなどの運営に携わる。現在,Maker向けツールの開発/販売をしている株式会社スイッチサイエンスや,深圳市大公坊创客基地iMakerbase,MakerNet深圳等で事業開発を行っている。
著書に『プロトタイプシティ』(角川書店)『メイカーズのエコシステム』(インプレスR&D),訳書に『ハードウェアハッカー』(技術評論社)など