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モバイルアプリにもAIエージェントを_未知の領域をAI駆動で爆速開発
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takayuki yokoda
December 26, 2025
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モバイルアプリにもAIエージェントを_未知の領域をAI駆動で爆速開発
takayuki yokoda
December 26, 2025
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モバイルアプリにもAIエージェントを! 未知の領域をAI駆動で爆速開発! 横田 貴之 / 柏原 正寛 2025年11⽉30⽇
本セッションの内容 AIエージェントを⽤いた まほう経費精算 というプロダクトを AI駆動開発を駆使して爆速開発した話
本セッションの内容 AIエージェント開発を通して AI導⼊が遅れているモバイルアプリ開発環境の現状 AI駆動開発をどのように⾏っているのか
「エージェント」というワード CineやClaude Codeなど → コーディングエージェント AIエージェント → まほう経費精算のAIエージェント
Agenda • チームと開発プロセス • 「まほう経費精算」というプロダクトについて • AI駆動開発:モバイル編 • AI駆動開発:AIエージェント編
• チームのAI駆動開発スタイルの変化
社内のモバイルアプリ開発では おそらく1番AI駆動していると自 負する沖縄出身エンジニア yoko-yan / 横田 貴之 iOSエンジニア兼スクラムマスター 様々なWebアプリケーション開発 を経て、この度AIエージェントエン
ジニアに挑戦 kashiwa / 柏原 正寛 新⽶ AIエージェントエンジニア
登壇者とチームの紹介 チーム構成 • マネージャー • PO • デザイナー •
iOSエンジニア(2名) • Androidエンジニア(2名) • AIエージェントエンジニア(2名) • QA(2名) ※iOSエンジニア1名はSM兼任 開発プロセス • スクラム開発 • 1週間スプリント 守破離の守で ベストプラクティスに沿って ガチガチに運⽤している
「まほう経費精算」というプロダクトについて AIエージェントを⽤いて経費申請を⾃動 で作成するプロダクト ‧アップロードされた領収書と過去の 申請などから申請内容を提案 ‧申請指⽰すると経費申請を⾏う ※Closedβ版として⼀部の事業所に 使ってもらっている
Closedβとしてリリースするまで 2ヶ⽉という短期間で開発しました
AIエージェント開発は不確実性の⾼い開発 AIエージェントを⽤いた機能という新規性 期待値と信頼性に対しての 顧客価値への不確実性 社内ルールの解釈や証憑の正確性など 経費精算というドメインの複雑さ
AI駆動開発:モバイル編
モバイルアプリでのAI駆動開発界隈について iOSアプリの開発環境 AppleがAI戦略に苦戦している XcodeのAI機能の期待薄い... Android StudioはGemini搭載など期待が持てる
実際どのようにAI駆動開発しているかをご紹介
VSCode & Claunde Codeがメイン Xcodeはデザインと 挙動確認のみ
モバイルアプリ開発でのAI駆動 コンテキストの抜け落ちを防ぐため コーディングはエージェントに任せる AIがビルドやテスト実行している間に コードレビューする
複数のタスクを作業を並⾏して作業する • VScode‧Xcode‧Claude Codeを複数起動 • コーディングエージェントが考えている間 ◦ 別の開発 ◦
要件や仕様確認 ◦ AIのコードレビューや他⼈のPRをレビューしたり • 基本的にコーディングはしない
VScode・Xcode・Claude Codeを複数起動
実装が終わってビルドやテスト実行中に AIの書いたコードをレビュー コーディングエージェントが考えている間は 仕様や要件の確認
他のVSCodeで別の機能の実装や Claude Codeの/reviewコマンドで 他人のPRをレビューなど
Claude Code を使いこなすことでさらに爆速に • CLIコマンド • カスタムスラッシュコマンド • カスタムサブエージェント
• エージェント スキル • ヘッドレスモード • Github Actions など 効率よく稼働させるための機能がたくさん • ビルドとシミュレータ実行 • gitコミット・ PR作成 • Lint実行 • PRレビュー • 仕様駆動開発
AI駆動開発:AIエージェント編
AIエージェント開発のAI駆動 未経験分野の⾼速開発をどうクリアしていったか? ゼロベースでのAIエージェントの開発、2ヶ⽉で!
AIエージェント開発のAI駆動 AIエージェント開発ならではの困りごと 今までの開発 : プログラムは書いた通りに動く エージェント開発 : プロンプトが中⼼のアプリケーションのため、振る舞いに揺らぎがでる コンテキスト増加による性能低下
ドメイン知識のインプット不⾜による不安定化 「セグメント、メモタグ、部⾨タグ。。。?」 社内事例が少なく勝ちパターンがわからない...
AIエージェント開発のAI駆動 クローズドβ⽴ち上げまで LLMがベストプラクティスを知った状態での壁打ち開発 公式ドキュメントの要約をコンテキストに常に持たせて開発を進めた 振り返ってみると今までの0 -> 1開発と進め⽅はそこまで変わらない ただ、Cline, Claude
Codeの⼒がフルに投⼊され、未体験のスピード感で開 発が進んだ 8⽉ Claude Codeの調⼦が悪い時が⼀番⾟かった......
AIエージェント開発のAI駆動 現在: Agentic Codingと仕様書駆動 以下をClaude Codeに壁打ちしながら進めていて、しっくり来ている 1. 調査 2.
仕様書.mdに保存 3. 仕様書を元に実装依頼 - 成果物がチェックしやすい - コンテキストが膨らみすぎない 現在はslash-commands使って仕組み化して、チームに展開中
AIエージェント開発のAI駆動 運⽤中の仕様書駆動の軽量版流れをざっくり
チームのAI駆動開発スタイルの変化
チームのAI駆動開発スタイルの変化 ‧コーディングエージェントが感覚的にコーディングしている状態から ⾃律的にコーディングしている状態にする ‧個⼈やチームの開発プロセスも改善していく
エージェンティックコーディング ❌ バイブコーディング - 無秩序な構造 - 静的解析なし - テストコードなし
- ハードコーディング - ルールなし ⭕ エージェンティックコーディング - 軽量DDD - SwiftLint - テストコード - デザインシステム - ルール整備 - ClineRuleやCLAUDE.mdなど 感覚的にコーディングしている状態から、早急に脱却する
コーディングエージェントの挙動の制御 • ルールや仕様書‧実装⽅針を作りまくって徹底的に挙動を制御 • これらはすべてAIに書かせる
PRレビューの負荷増加に対する対策 特徴 品質評価 CodeRabbit PR作成をトリガー 修正内容のポイントを絞ってレビュー シーケンス図なども作成してくれる ⭐⭐⭐ Claude
Code の /review コマンド 既にOpenになっているPRを自動で確認 包括的にレビューしてくれる ⭐⭐ Claude Code Github Actions Github Actionsのワークフローで起動 包括的にレビューしてくれる ⭐⭐ GitHub Copilot コード レビュー 変更対象のファイルに対してレビュー Web上のボタンタップで修正ができる ⭐ 実装完了後、/reviewコマンドでセルフレビュー PR作成後、CodeRabbitでレビュー
まとめ • AI駆動は ◦ 取り⼊れるにはいろいろな⼯夫が必要 ◦ 不確実性に⽴ち向かうにはとても有効 • AI駆動を取り⼊れるポイント
◦ 単⼀タスクのスピードではなく並列度を意識する ◦ 知⾒をチームで共有し開発プロセスを改善する
最後に iOSエンジニアへ 明⽇からAI駆動開発しましょう Xcodeが対応するのを待っている間に 取り残されてしまいますよ
ご清聴いただきありがとうございました
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