一貫性のあるユーザ体験価値のためにマルチリージョンを連携して利用できるようにしたい ▸ Red Hat OpenStack Platform(RHOSP)としてマルチリージョンでのインテグレーションのベスト プラクティス、サポートがなく、「独立した」OpenStackを作成することしかできない。 大阪 OpenStack 東京 OpenStack 中央配置型案 ID Name ZZZ UserA ID Name AAA UserA ▸ ユーザは認証情報やAPIやGUIのエンド ポイントを利用するリージョン毎に使 い分ける必要がある API endpoint GUI endpoint API endpoint GUI endpoint 大阪 OpenStack 東京 OpenStack ▸ 認証情報を中央集権的に一か所のリー ジョンで管理する方式 ▸ 認証をつかさどるOpenStackがSPOF となり障害の影響が全体に波及する Global OpenStack ID Name AAA UserA API endpoint GUI endpoint 今までの構成 分散型案 大阪 OpenStack 東京 OpenStack ▸ すべてのRegionで同様の機能が提供で きる分散型 ▸ SPOFを嫌う場合はローカルを参照して も利用できるようにする Global OpenStack API endpoint GUI endpoint API endpoint GUI endpoint API endpoint GUI endpoint ID Name AAA UserA ID Name AAA UserA ID Name AAA UserA