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Redashでデータ活用の壁をなくす / Redash spreads data analys...

Udomomo
February 19, 2019

Redashでデータ活用の壁をなくす / Redash spreads data analysis culture

Udomomo

February 19, 2019
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  1. • Amazon EC2 AMI • Google Compute Engine Image •

    Docker Image (→自社サーバで運用) • Webサービスとして利用(セットアップの必要なし・有料) セットアップ
  2. 運用体制 MySQL (本番環境の replication) MySQL (解析用) data import (※) CS

    (SQL経験者) クエリ・ ダッシュボード 作成 CSチーム等 閲覧・分析 分析の要望 ※あまりデータ量が多くないため、 日次でmysqldump & importしている
  3. • SQLがボトルネックになっているのをどう解消するか? ◦ SQLを書ける人が少ないため、Redashを使えば解決できる課題を抱えていても 放置されている可能性がある ◦ MySQLが8.0になっておらずwindow関数が使えないなど、DB側の都合で ハードルが高くなっている側面もある 今後の課題 •

    Redash自体の運用をどう回していくか? ◦ Redashは開発速度が速く、数ヶ月に一度ペースでバージョンが上がる。 そのため、テスト用環境を別で作っておくのが望ましい ◦ 重いクエリが増えるにつれてRedash自体のパフォーマンスが下がっている。 今後各クエリのチューニング・バックアップが必要になりうる
  4. • 公式フォーラム ◦ https://discuss.redash.io ◦ 日本語用カテゴリもあります! Redash関連サイト • Redashハンズオン資料(非公式・日本語) ◦

    https://github.com/kakakakakku/redash-hands-on ◦ 今日紹介しなかった機能も多く掲載されています • GitHub ◦ https://github.com/getredash/redash ◦ Issue・プルリク歓迎