Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Redashでデータ活用の壁をなくす / Redash spreads data analys...
Search
Udomomo
February 19, 2019
Programming
0
570
Redashでデータ活用の壁をなくす / Redash spreads data analysis culture
Udomomo
February 19, 2019
Tweet
Share
More Decks by Udomomo
See All by Udomomo
飲んでみよう!ウイスキー / Let's Enjoy Whisky!
udomomo
5
1.2k
pgetにみる並行処理でのエラーハンドリング / Concurrent error handling in pget
udomomo
0
660
ジオキャッシングのすすめ ~きみも冒険者になろう!~ / Let's play geocaching
udomomo
0
690
Google Homeで音声アプリを作るときの3つのポイント
udomomo
0
390
Other Decks in Programming
See All in Programming
そのAIレビュー、レビューしてますか? / Are you reviewing those AI reviews?
rkaga
6
4.6k
生成AIを使ったコードレビューで定性的に品質カバー
chiilog
1
270
360° Signals in Angular: Signal Forms with SignalStore & Resources @ngLondon 01/2026
manfredsteyer
PRO
0
130
2026年 エンジニアリング自己学習法
yumechi
0
140
ぼくの開発環境2026
yuzneri
0
240
AIフル活用時代だからこそ学んでおきたい働き方の心得
shinoyu
0
140
humanlayerのブログから学ぶ、良いCLAUDE.mdの書き方
tsukamoto1783
0
200
組織で育むオブザーバビリティ
ryota_hnk
0
180
izumin5210のプロポーザルのネタ探し #tskaigi_msup
izumin5210
1
130
AI によるインシデント初動調査の自動化を行う AI インシデントコマンダーを作った話
azukiazusa1
1
740
インターン生でもAuth0で認証基盤刷新が出来るのか
taku271
0
190
CSC307 Lecture 01
javiergs
PRO
0
690
Featured
See All Featured
The Curse of the Amulet
leimatthew05
1
8.7k
個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
panda_program
122
21k
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
85
9.4k
コードの90%をAIが書く世界で何が待っているのか / What awaits us in a world where 90% of the code is written by AI
rkaga
60
42k
CSS Pre-Processors: Stylus, Less & Sass
bermonpainter
359
30k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
96
14k
sira's awesome portfolio website redesign presentation
elsirapls
0
150
Code Review Best Practice
trishagee
74
20k
A brief & incomplete history of UX Design for the World Wide Web: 1989–2019
jct
1
300
The untapped power of vector embeddings
frankvandijk
1
1.6k
Exploring the relationship between traditional SERPs and Gen AI search
raygrieselhuber
PRO
2
3.6k
Transcript
Redashでデータ活用の壁をなくす @Udomomo 2019/02/19 Tora-lab
• どもも(@Udomomo) • BtoB SaaSのサーバサイド(Javaによる大規模データ処理) • 副業でRuby on Rails •
趣味でGo 自己紹介
非エンジニアでもデータ活用ができる ダッシュボードツール Redashとは?
• 自社サービスの利用データはMySQLに蓄積されているが、 開発チーム以外アクセスする習慣がなかった • CSチームは個々のクライアントの定性的な理解は豊富だが、 データのことは分からない • NPS(顧客満足度)などは追えるが、自社サービスの 実際の利用状況をリアルタイムで追う術がなかった Redashが必要になった背景
→ 誰でもデータを触れる仕組みが必要!
• クエリを書く • グラフ・ダッシュボードを作る • アラートで監視する Redash利用の流れ
• Amazon EC2 AMI • Google Compute Engine Image •
Docker Image (→自社サーバで運用) • Webサービスとして利用(セットアップの必要なし・有料) セットアップ
DBと接続する
クエリを書く
クエリをフィルタ可能にする(Redash独自の文法)
グラフを作る
ダッシュボードを作る
アラートを設定する
• 機能・UIがシンプルでわかりやすい • クエリを触らなくても簡単にデータをフィルタできる • サービスの簡易モニタリングも可能 Redashの特徴 • 高度な統計・解析処理には不向き。日常業務における データ活用のハードルを低くするためのツール。
自社での活用例
• 開発チーム以外でSQLを書ける人が少ない • 開発チームの人手も多くない 導入時の方針 • まずは業務サイクルに乗せることを優先 • SQLの教育・データのバックアップ体制構築などは一旦せず、 今使えるリソースだけで運用を回す
• データを見るだけなら誰でもできるよう、閲覧専用権限の アカウントは希望者全員に発行
運用体制 MySQL (本番環境の replication) MySQL (解析用) data import (※) CS
(SQL経験者) クエリ・ ダッシュボード 作成 CSチーム等 閲覧・分析 分析の要望 ※あまりデータ量が多くないため、 日次でmysqldump & importしている
• クライアント別に利用中のログインID数カウント • 昨日新規発行されたログインID一覧(+アラート) • 特定の項目の設定を忘れているログインID一覧 • 1ヶ月以上ログインしていないID一覧 • ログインIDごとの新規投稿数の推移(日別)
など 自社サービス(BtoB SaaS)用に実際に作られたクエリ
• SQLがボトルネックになっているのをどう解消するか? ◦ SQLを書ける人が少ないため、Redashを使えば解決できる課題を抱えていても 放置されている可能性がある ◦ MySQLが8.0になっておらずwindow関数が使えないなど、DB側の都合で ハードルが高くなっている側面もある 今後の課題 •
Redash自体の運用をどう回していくか? ◦ Redashは開発速度が速く、数ヶ月に一度ペースでバージョンが上がる。 そのため、テスト用環境を別で作っておくのが望ましい ◦ 重いクエリが増えるにつれてRedash自体のパフォーマンスが下がっている。 今後各クエリのチューニング・バックアップが必要になりうる
• 公式フォーラム ◦ https://discuss.redash.io ◦ 日本語用カテゴリもあります! Redash関連サイト • Redashハンズオン資料(非公式・日本語) ◦
https://github.com/kakakakakku/redash-hands-on ◦ 今日紹介しなかった機能も多く掲載されています • GitHub ◦ https://github.com/getredash/redash ◦ Issue・プルリク歓迎
Thank You Credit: • https://redash.io • https://github.com/kakakakakku/redash-hands-on • https://www.iconfinder.com/iconsets/IconsLandVistaPeopleIconsDemo