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ワンアクションでレコードを作りたいんだが?

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June 08, 2022
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 ワンアクションでレコードを作りたいんだが?

CRMデータ☆きれいにし☆ナイト 2022年06月08日

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竹野由貴

June 08, 2022
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  1. 要件/条件 • 要件 • Lightning Experienceで動作すること • レコード詳細ページのアクションボタンから実⾏できること • ⼀部の項⽬に初期値を設定できること

    • 通常の新規ボタンでは実現できない • 条件 • ユーザはレコード作成のオブジェクトの作成権限を持っている
  2. Lightning アクション • 利点︓かんたーん︕ • ⼊⼒項⽬の追加や初期値の設定も簡単なので、変更にも強い • ⽋点︓元レコードとのリレーションがあるレコードのみ • 例︓取引先のボタンから取引先責任者を作る

    • ⽋点︓項⽬数が多くなると効率が悪くなる • 8個以上の項⽬を追加すると警告が出る • 初期値を設定して画⾯には表⽰させないこともできる
  3. フロー • 利点︓柔軟性が⾼い︕ • 項⽬の出しわけやバリデーションチェックも設定できる • 項⽬数も多く配置できるし、複数画⾯に分けることも可能 • ⽋点︓項⽬の追加・削除時にフローの修正が必要になる •

    変数を追加したりレイアウトに表⽰する必要がある • ⽋点︓レコード保存時のエラーが分かりにくい • ⼊⼒規則が⼊っている項⽬はフローでも同様のチェックが必要 • 「システム管理者にお問合せください」エラーが出る
  4. フロー • おすすめなパターン︓ • アクションを使うにしては項⽬数が多い • ⼊⼒項⽬は頻繁に⼊れ替わったりしない • フローの画⾯上だけで効く⼊⼒規則を設定したい •

    ⼊⼒値や紐づくレコードの情報等によって項⽬を出し分けたい • 例︓紐づける取引先の業種によって、取引先責任者の項⽬の⼊⼒を出し分ける
  5. Lightning Component(Aura, LWC) • おすすめなパターン︓ • レイアウトは標準のレイアウトと合わせておきたい • ⼊⼒したい項⽬数が多い •

    ⼊⼒したい項⽬に変更が⼊る可能性が⾼い • 初期値の設定が頻繁に変更されることはない • 開発が⼊っても問題がない
  6. まとめ • それぞれの機能の得意不得意を理解して使おう︕ Lightnig アクション フロー Lightning Component 作成できるオブジェクト リレーションがあるもの

    なんでも なんでも 項⽬の出し分け 不可 可 不可 独⾃の⼊⼒規則の設定 不可 可 不可 作成容易性 ◎ △ △ 配置可能項⽬数 8個以下を推奨 制限なし 制限なし ⼊⼒項⽬の変更容易性 ◦ △ ◎ 初期値の変更容易性 ◎ ◦ △