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inquiry_workshop

YuYu's Lab
September 07, 2024
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YuYu's Lab

September 07, 2024
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  1. 研究においての問い • 研究とは • 真理の探究と知の創造 [2] • 問いとは? • 新しいこと、つまり、今は分からないことを意識すること

    (知の創造につながる) • それを多く行うことは、それだけ研究が進むということ(?)
  2. 問いがなかった時 • 木須が中学生・高校生の頃は、疑問を持つことがほとんどなかった • 代わりに、興味のあるものには食いついていた • バスケットボール • バイオミメティクス •

    SFのテクノロジー • 異文化 • 環境問題 • 模擬国連 • スピーチコンテスト • モデリング • おそらく、問いを作るのにはある程度は経験のストックが必要
  3. 問いが生まれるきっかけ • 大学に入学後、学問の自由さを目の当たりにした • 自分でも新しい知を創造したいという探究心が生まれる • しかし、学部1年生は勢いでなんでも学ぶ • 高校生の頃とあんまり変わらない感じ •

    学部2年生になって学ぶことに対して意義を見出したくなる • 日本国憲法がつまらなすぎた(担当教員の先生、失礼します) • 何でも、自分が好きな生物に関連づけ始める
  4. まとめ 研究において「問い」とは • 知の創造である、と言っても過言ではない • 自分は何をしたいのだろうと考える • 木須の場合:いわゆる青年期(学部2年生)でアイデンティティが形成されるような期間に問 いが研究に重なる •

    大きな問いを根底に持つ • 木須の場合:「異なる背景を持った人々が目標に向かって協力するためにはどうすればよい か?」 • 大きな問いに答えるために、それを小さく分ける • どうやって分けるようになるかは、その時々の状況によって変わる • 木須の場合:どんな授業を取るか、誰と出会うか、どれくらい時間があるか etc.