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JBUG大阪#9 Backlogで発揮できるホスピタリティの工夫
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citrodesign
May 22, 2026
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JBUG大阪#9 Backlogで発揮できるホスピタリティの工夫
2026.05.21のJBUG大阪#9のユーザーセッションで紹介した資料です。
citrodesign
May 22, 2026
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Transcript
【JBUG大阪#9】 Backlogで発揮できる ホスピタリティの工夫 2026.05.21 株式会社TAM 伏見ゆず
自己紹介 伏見 ゆず 株式会社TAMUNO 取締役 2015年 株式会社TAMへ。 Backlog歴=社歴のウェブディレクター。 現在は大規模運用案件のPMをメインに、チームマ ネジメントや育成にも取り組んでいます。 プライベートでは3児の母として家庭のプロマネに も奮闘する日々。 仕事も家族も、大事なことはいつだって「愛」。
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会社紹介 株式会社TAM since 1992 3
4 戦略立案支援 コンサルティング、プランニング 開発支援 クリエイティブ、開発 運用支援 運用支援、広告、SNS活用 デジタルのあらゆる課題に、 専門家がクライアントとチームとなって取り組みます。 サービス開発からリサーチ、企画、デザイン、運用まで責任をもって担います。
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本日のお題 『ミスと属人化を防ぐ、 Backlogでつくるチームの仕事設計』 「属人化を防ぐ」ってどういうこと……? 7
属人化とは その人がいないと業務が滞る状態 ↓ ↓ ↓ その人がいなくても業務が回る状態 ……ハードル高くない? 8
属人化とは (その人に逐一教えてもらわなくても) 迷いなく、必要な情報に辿り着けて、 円滑にタスクが進められる状態 9
属人化とは (こういう風にも言えそう) ちょうどいい感じで ボールのやりとりができる状態 10
属人化とは 「ちょうどいい感じのボール」は、 ドッジボールじゃなくてキャッチボール ↓ ↓ ↓ 相手が受け取れる状態にする=ホスピタリティ 11
属人化とは いい感じのボール =(余計な)脳のメモリが食われない 12
属人化とは 「迷い」は脳のメモリを食う 探す 思い出す 判断する ……etc. 13
属人化とは 人は忘れる生き物 • いつも同じところで突っかかるとイラっとする • 同じことを何回も聞かれてもイラっとする • 3日前の自分ですら別人 イラッとするポイントをなるべく減らすように仕組み化する 14
属人化とは 「迷い」が生じるポイントを減らす工夫 • 探す場所(範囲)が限定されている • 参照が必要な場所との行き来が少なくて済む • ボールを投げ返すまでのフローが自明 15
Backlogでできる工夫① Backlogの「属性」を活用する 16
17 このへんのやつ Backlogの「属性」
18 デフォルトは「シンプルな検索」 これで表示される属性は1軍 デフォルトでは「完了」は表示されない ※消えても構わない状態を「完了」とする 課題一覧の属性は表示・非表示は変更できるものがある(ちゃんと設定しよう) 課題一覧の「属性」
19 属性は並び替えが可能 表示・非表示も切り替え可能 課題一覧の「属性」
20 種別 状態 カテゴリー マイルストーン 課題詳細(本文)の「属性」
21 状態 マイルストーン 課題詳細の属性の表示・非表示は変更できない=ここを意識してカスタム 課題詳細(コメント)の「属性」
22 属性:種別 • 種別ごとに「課題テンプレート」が設定できる • 定型のやりとりはテンプレート化しておくと便利
23 起票後のフローまで記載しておくと マニュアル的に利用できる
24
25 プロジェクト設定の「種別」から設定できる
26 属性:状態 • 削除できない項目がある • 「完了」は一覧のデフォルト表示では表示されない
27 起点は必ず「未対応」 終点は必ず「完了」
28 属性:マイルストーン • ホーム画面に 「バーンダウンチャート」 が表示できる
29 「開始日」「終了日」が設定できるので 期間に関わる項目を設定したいなら応用可能 例)請求タイミング
30 属性:カスタム属性 • 必須項目化できる • コメントでは変更できない
Backlogでできる工夫② 他のツールと上手く使い分ける 31
Backlogでできる工夫② 32 • Googleドキュメント • Backlog ◦ Wiki ◦ ドキュメント
• GitHub Issues • slack canvas
他ツールとの使い分け 33 情報の「粒度」は取り扱いが難しい ……どれを使うべきか迷いがち
他ツールとの使い分け 34 判断のポイント • ストック型/フロー型 • 課題を閉じた後に再利用する可能性があるか? • 1画面でなるべく済ませられる(複数タブを移動しない) •
関与者の権限範囲 • 編集のしやすさ(編集履歴を追う必要があるか)
Backlogの工夫のキモ 35 カスタマイズの試行錯誤は軽薄に
Backlogの工夫のキモ 36 プロジェクトはナマモノである • 「100%完璧な状態」には到達しない • 最初から作り込みしようとしすぎるとつまづく • 複雑なカスタマイズは余計なコストになることもある
Backlogの工夫のキモ 37 余計なコストになる要因 • 迷いなくポチポチできるか? • とりあえず判断保留することができるか?
Backlogの工夫のキモ 38 変更可能性を見すえて試行錯誤する • あとから設定を変更して致命的なエラーが生じないか? • 他のツールへ移行できるデータ形式を意識する
Backlogプロジェクトのカスタマイズ 39 使い方を試行錯誤する =みんなが使いやすい状態を模索する →「ホスピタリティ」精神が発揮されている
Backlogプロジェクトのカスタマイズ 40 Backlogで「ホスピタリティ」 発揮していきましょう
おしまい 41