20191209_Bluemix Users Group Women's Society Meetup

20191209 BMXUG女子部勉強会「田中家う○こボタン（息子用）！ファミリーテックはじめました。」の登壇資料です。

◆スライド内の素材は以下を使用させて頂いております。ありがとうございます！

・シルエットデザイン http://kage-design.com/
・human pictogram 2.0 http://pictogram2.com
・ICOOON MONO http://icooon-mono.com/

Transcript

1. [サブタイトル] [タイトル] ワンフットシーバス 田中正吾 20191209_BMXUG女子部勉強会 田中家う◦こボタン（息子用）！ ファミリーテックはじめました。 ワンフットシーバス 田中正吾
2. 私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です！
3. 田中正吾（たなかせいご） 屋号：ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い現 在に至る。 最近ではWEBフロントエンドをベースにしなが らも、情報とインターフェースが合わさるアプ ローチという視点でIoTやMixed Realityといった 技術も取り入れながら活動しています。
4. 今年10月に息子が生まれました
5. ファミリーテックはじめました
6. 息子かわいい
7. めっちゃ泣く
8. 最初は息子の寝る部屋の環境が気になった https://www.1ft-seabass.jp/memo/2019/10/27/obniz-meets-family-tech-temprature/
9. 息子かわいい
10. 健康状態が気になる
11. つづいて田中家う◦こボタン（息子用） https://www.1ft-seabass.jp/memo/2019/11/06/unko-button-getting-start/
12. さらに進化している ボタンが3パターン出せるのでレベル分け
13. LINEメッセージも分かりやすく しかも家族共有グループに！
14. 実際にデータを見てみましょう
15. 今回試せるようにIBM Cloudに 同じ仕組みを移植してみました！
16. Node-RED Starter キットで作成
17. Cloud Foundaryアプリの作成
18. 家で整えてる仕組み SORACOM LTE-M Button Plus Node-RED HTTPリクエスト SORACOM Beam
19. 今回のための仕組み SORACOM LTE-M Button Plus Node-RED HTTPリクエスト SORACOM Beam IBM Cloud Cloudant DB
20. 元のNode-REDフローを今回のものに移植！
21. LINE bot も別に作りました
22. 今回はLINE botをフローに内包しました この記事が役に立ちました！→Node-REDでLINE botを作ってみた - Qiita https://qiita.com/K_M95/items/16698048d344389d3cf0
23. 先程の記事を参考にNode-REDに ツールチェーンで少々手を加える
24. package.jsで Node-REDにLINE botライブラリ追加
25. bluemix-setting.jsでLINE botライブラリを Node-RED内部で呼べるように
26. そして反映！
27. これでLINE botにメッセージ送れる！
28. 実際に動かしてみましょう！
29. ファミリーテックのいいところ
30. あらためて自分のエンジニアスキルが 身近な人のために使える
31. 現実的にITテクノロジーをうまく使うかを 手を動かして考えを巡らせて楽しい 自分ごとでテクノロジーを操れて改めて自在に扱えるきっかけになる（リアル） うんこDone ボタンを押すだけ 通知がすぐ分かる ＋ データ蓄積
32. リアルなフィードバックを知れたり 自分ごととしての改善点が見える ディレクターとしての自分とエンジニアとしての自分。もちろん家族からのコメントもうれしい。
33. ファミリーテックはプロトタイプの宝庫！ いろいろとさらに技術を加えて試行錯誤をしています
34. VRデバイス HoloLensに表示してみる
35. MQTTプロトコルで いい具合にHoloLensとIBM Cloudをつなぐ
36. こんなかんじ さっきうまく行った動画も見てみましょう
37. いずれ小型化すればフリーハンドで 家事をしつつ子育てログが見える未来を感じる
38. 次のファミリーテックも考えてます
39. ベビーベットの上に仕掛けて
40. Node-REDでカメラ撮影フロー
41. こんな風に撮影できるので いろいろと考えていきたい
42. いろいろ配置など刻一刻と変わるので 考えることは多いけど楽しい すでに実装直後にベッドメリーが画面に入って撮影アングルの再考の余地が生じている！いいんです！
43. なによりもファミリーにテックではなく ファミリーでテックできる 一緒に考えることができる