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AIエンジニア Devin と歩む、自律型運用プロセスの構築

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February 27, 2026

AIエンジニア Devin と歩む、自律型運用プロセスの構築

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February 27, 2026
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  1. 6 e-dash における Devin 活用事例 チケット駆動 AI 開発 Linear チケットのラベル付与をトリガーに、コード修正・PR作成まで実施

    Slackワークフローを起点にしたアカウント・権限管理 Slack ワークフローをトリガに、アカウントやグループのメンテナンスを実行 PR レビュー 最近公式機能としてリリースされたPRレビュー機能を活用 DeepWiki への集約 会議議事録を自動で DeepWiki(社内ナレッジ)へ構造化して集約
  2. 9 定期的なパフォーマンス分析 Playbook + MCP で Datadog ダッシュボードを定期的に分析しチケットを起票 1 ダッシュボード

    確認 → 2 ボトルネック 分析 → 3 対策を まとめる → 4 レポート 作成 → 5 チケット 起票
  3. 15 パフォーマンス分析: Playbook 3ステップでダッシュボードを分析 Step 1: 状況把握 指定プロダクトの Datadog SLOダッシュボードから「正常」「

    SLO違反」「データ未取得」の 3 カテゴリに分類      Step 2: 原因調査 違反SLOについて、RUM/APMのエラーイベント・トレース・ログを深掘りし、根本原因の 仮 説をConfidenceレベル(High/Medium/Low)付きで整理する Step 3: Linear 起票 親issue(全SLOのサマリレポート)+ sub-issue(各違反SLOごとの原因・対策)の親子構造 でLinearに起票し、結果をユーザーに報告する
  4. 11 Linear Triage の運用課題 issue が溜まる → 誰かが見る → 判断する

    → 振り分ける 課題 詳細 Triage が溜まりがち 新しい issue が毎日入ってくるが、確認・振り分けが追いつかない 手動作業が多い ラベル付与 → アサイン → 調査依頼の繰り返しに時間を取られる → この繰り返し作業、 Devin にやらせたら?
  5. 12 最近リリースされた 新しい Devin × Linear 連携 ネイティブ統合で自動起動・ラベル分岐が可能に 機能 内容

    ネイティブ統合 Linear から直接 Devin を起動。MCP の別途インストールが不要に ラベルトリガー ラベルに応じて異なる Playbook を自動起動できる ステータストリガー Todo / Backlog などステータス変更でも起動可能 docs.devin.ai/ja/integrations/linear
  6. 14 自動化フローの全体像 Triage → 判定 → auto-fix / needs-review に分岐

    → 自動対応 新規 Issue (Triage) → Playbook① Devin完結可否を判定 → ラベル付与 auto-fix / needs-review 判定ロジック( 2ステップ) ① 外部原因チェック 外部サービス起因 → 即 needs-review ② Devin での対応可否を判断 影響範囲 + 作業量 + 依存 → auto-fix/needs-review ラベル分岐 auto-fix → 実装 → PR 作成 Devin が実装まで完結 needs-review → 調査 → 報告 調査結果をコメントで報告
  7. 15 Playbook①:自動対応可否の判定 二段階の判定ロジックで Devin が完結できるかを分類 判定ロジック( 2ステップ) Step 1: 外部原因チェック

    外部ツールやサードパーティ起因 → 即 needs-review Step 2: 三軸スコアリング 影響範囲 / 作業量 / 依存関係(各 0-2点) 低スコア = auto-fix / 高スコア = needs-review 閾値は Playbook 内で調整可能 スコアリング例 軸 auto-fix 例 needs-review 例 影響範囲 0 2 作業量 1 2 依存関係 0 1 合計 1 5
  8. 16 Playbook②:ラベルに応じた自動対応 auto-fix / needs-review をトリガーに、対応内容を自動で切り替え auto-fix → Devin が実装まで完結

    Devin にアサインし自動着手: 1. issue の要件を分析 2. コード修正・テスト実行 3. PR を作成して提出 needs-review → 調査報告で人間を支援 コード調査してコメントで報告: 1. issue の要件を詳細に分析 2. 影響範囲をコードベースから調査 3. 変更方針・リスクを整理 4. issue コメントで調査結果を報告 → レビュー依頼まで完全自動! → 人間が判断すべき部分だけ残す