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エンジニアの教養2023 #0 Introduction

Seigo Watanabe
July 07, 2023
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エンジニアの教養2023 #0 Introduction

Seigo Watanabe

July 07, 2023
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Transcript

  1. エンジニアの教養2023
    #0 Introduction
    クラスメソッド株式会社
    2023.05

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  2. Agenda
    ● 話者紹介
    ● 何を話すか
    ● この単元の進め⽅
    ○ 質疑応答 / Ask The Speaker
    ○ 実習と課題
    ● まとめ
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  3. 話者紹介

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  4. 自己紹介
    ▸ クラスメソッド株式会社
    アライアンス統括部 テクニカルG
    ○ DevOpsソリューション
    ○ Google Cloud
    ⾃称「ソリューションアーキテクト」
    ▸ 指向 : 運⽤‧モニタリング‧SRE
    ▸ 好きなAWSサービス :
    ACM‧Route 53‧
    CloudWatch Metric Stream
    ▸ ネタを挟まないと死んじゃう病
    https://dev.classmethod.jp/author/watanabe-seigo/
    https://www.credly.com/users/seigo-watanabe.29d196c2
    https://www.credential.net/profile/seigowatanabe992008/wallet
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    渡辺聖剛 (Seigo Watanabe)

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  5. DISCOGRAPHY (sampling)
    5
    「40分+で分かった気になる SREのミッ
    ションとゆかいなSaaSの仲間たち」とい
    うタイトルで登壇しました #devio2021
    オペレーション、監視(Monitoring)、
    可観測性(Observability)… Amazonの
    CTOはAWS re:Invent 2020のキーノート
    でどう語ったか? キーワードを拾ってみ
    た #reinvent
    [初級編] なぜ「AWS で負荷分散は3AZ に
    またがるのがベストプラクティス」と⾔わ
    れるのか 可⽤性の⾯から考えてみた
    [⼩ネタ] mkdir したディレクトリに cd す
    る⽅法 9 選 +1 (BASH) ※追記あり
    AWS
    マルチアカウント⼀元管理
    〜ログ分析で始めるCCoE〜
    ゲーム開発事例で学ぶ
    AWS + SaaS活⽤セミナー #5
    負荷試験対策‧SREとカオス
    エンジニアリング編
    DevelopersIO ブログ ウェビナー
    忙しすぎる開発者のための
    開発環境リファクタリング
    ガイド
    SnykとAWSで実現!安全で
    迅速なアプリケーション開発
    ※Snyk社との共催

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  6. 略歴(クラメソ⼊社前)
    6
    1995 Windows95発売 1社⽬ 新卒⼊社 (東京)
    汎⽤機の運⽤部署に配属
    →社内インターネット設備の
     構築‧運⽤‧利⽤促進
    2000 Y2K
    2社⽬ / 某ISP (S)
    サーバ/NWエンジニア
    2006 AWS爆誕
    2011 AWS東京リージョン
    開設
    4社⽬ / Web事業会社
    AWS業務利⽤評価
    →業務利⽤開始
    5〜7社⽬
    迷⾛したので神社で厄払い ←
    (よい経験ができました)
    2017
    8社⽬
    クラスメソッド⼊社
    3社⽬ / 某SIer (N系)
    世間の厳しさを知る
    リーマンショック

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  7. 略歴(クラメソ⼊社後)
    7
    2017 クラスメソッド⼊社
    東京オフィス
    AWSオペレーション部所属
    2018
    メンバーズ
    監視オプション
    サービス刷新
    転属 : AWS事業本部
    パートナーアライアンス部
    2019
    2021
    世界的コロナ禍
    2023
    移住 : 東京 → 福岡
    2022
    2020
    2021 APN AWS Top Engineer
    受賞
    クラスメソッド
    ⽇⽐⾕オフィス爆誕
    2023 Japan All Certification
    Engineers受賞
    転属 : アライアンス統括部
    アライアンス統括部
    爆誕

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  8. 近況

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  9. https://www.armoredcore.net/

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  10. その他の近況
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    https://jp.finalfantasyxvi.com/
    https://wwws.warnerbros.co.jp/dune-movie/
    https://girls-und-panzer-finale.jp/movie04/
    https://marvel.disney.co.jp/movie/marvels
    https://starwars.disney.co.jp/news/20230410_01

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  11. 業務的な近況
    アライアンス統括部
    ● DevOpsソリューション (New Relic, Snyk, GitLab, Mackerel etc.)
    ● Google Cloud
    ● テクニカルグループでは(おそらく)チームリーダー的⽴ち位置
    その他
    ● インターネット⽼⼈会
    ● 基本的に、いろんなところに顔を出すおせっかい焼きポジション
    DevelopersIO 2023でもライブ登壇します(ステマ)
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  12. 何を話すか
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  13. エンジニアにとっての「⼀般教養」
    https://kotobank.jp/word/%E4%B8%80%E8%88%AC%E6%95%99%E9%A4%8A-31538
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  14. みなさんは「社会⼈」になりました
    以下の全てにおいて「⼤⼈」だと認識されます
    ● 年齢的
    ● 精神的
    ● 社会的
    ● 経済的(New!)
    ⼤⼈ = ⾃⼒で⾃分⾃⾝ (+被保護者) の責任をとることができるひと
    (※個⼈の⾒解です)

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  15. 基本⽅針
    ● 今後エンジニアとして⽣きていく中で、
    「これは知っておいてほうがいいのでは」
    と思われたことについて話します
    ○ 業務に直結するものではない
    ○ 雑学含む
    ● どちらかというとソフトスキル
    ○ ハードスキル = 特定の専⾨知識や研修で得られるスキル
    ○ ソフトスキル = 個⼈の特性に関連するスキル
    ○ ES部研修の内容にプラス
    ● 型を破るための「型」の話
    https://jp.indeed.com/career-advice/resumes-cover-letters/hard-skills-vs-soft-skills
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  16. 「型」
    “そりゃあんた、
     型がある人間が型を破ると「型破り」、
     型がない人間が型を破ったら「形無し」
     ですよ”
    ● 無着成恭の⾔葉
    ● 18代⽬‧中村勘三郎の
    エピソードとして有名
    https://j-union.com/-/ad-info/nlog/viewer/view.php?ID=326&CID=7663&AID=63613&T=kiji
    https://youtu.be/T7DcrshuYRM
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  17. 個⼈的⾒解 : ⼈⽣をカードゲームに例えたら
    ● 学⽣時代 ..... ゲームの基本的なルールを把握、準備をするフェーズ
    ● 概ね20代 ..... とにかく⼿札を増やすフェーズ
    ● 概ね30代 ..... ⼿札を整理しつつ、⾃分の⼿札を強化していくフェーズ
    ● 概ね40代 ..... 揃った⼿札でとにかく勝負するフェーズ
    ● 概ね50代 ..... (?)
    ※ここから先はぼくも知りません
     早上がりのひとも、いつまでも粘るひともいます
     そもそも、このフェーズに収まらないひとも⼤勢います
    ⾃分のペースでガンガンやろうぜ!
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    https://www.pxfuel.com/ja/free-photo-ortcp
    イマココ

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  18. 進め⽅
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  19. 進め⽅
    ● 1030〜 #0 Introduction
    ● 〜1150 #1 メタ学習
    ○ 基本的に座学
    ● 休憩
    ● 1300〜1500 #2 タスクばらし
    ○ 座学 + 実習
    ● 1500〜1750 Ask The Speaker
    #tmp-2022-new-graduate にスレ⽴てます
    各種疑問‧質問や雑談はこちらにて
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  20. Ask The Speaker
    オフラインセッションが終了した後
    登壇者に質問できる場‧時間
    ● 座学⽤のmeetとは別に作成し、
    登壇者は時間までそこにいます
    ● 質問や直接聞きたいことがあるひとだけ
    そちらに移動してきてください
    ○ 当⽇話したこと以外の内容でも構いません
    ○ 特に質問などない場合は、
    そのまま解散してもらって構いません
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  21. FAQ
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  22. FAQ
    Q: 資料は共有されますか?
    A: しますが、そもそも前提として、
    話した内容の全ては資料に書かれていません
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