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株式会社出前館
November 13, 2023
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処理性能向上とコスト最適化を実現! ハイブリッド/マルチクラウド構成へ移行し サービス需要の急拡大に対応する 強力なシステム基盤を実現
株式会社出前館
November 13, 2023
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Transcript
株式会社出前館 プロダクト本部インフラ部 梶谷 政臣 氏 日本オラクル株式会社 事業戦略統括 山本 祐介 処理性能向上とコスト最適化を実現!
ハイブリッド/マルチクラウド構成へ移行し サービス需要の急拡大に対応する 強力なシステム基盤を実現
Q1: 出前館様の取り組みについて教えてください Q2: 出前館様のIT戦略と今回のシステムについて教えてください Q3: 今回のシステム刷新に関して、その背景を教えてください Q4: システム更改のポイントと稼働後の状況について教えてください Q5: 今後の方向性について教えてください
本日のテーマ 2 Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
Q1: 出前館様の取り組みについて教えてください 3 Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
自己紹介 梶谷 政臣 (かじたに まさおみ) 2022年 株式会社出前館 入社 Oracleとの出会いは1998年ごろ (R7.3.4~)
最初はOracle=SQLだと思っていたが、徐々に仕組みを理解し 主に構築・運用・プライベートクラウド運営が主体に シングル、HA(Fail Safe)、RAC、Exadata、Oracle VM Data Guard、GoldenGateと構築・運用範囲が拡大 出前館入社後にOracle Cloud Infrastructure(OCI)を扱うようになった 現在は久々にSQLチューニングを行うようになり、日々格闘中 4
出前館について 5
これまでの出前館 6
これからの出前館 7
Q2: 出前館様のIT戦略と 今回のシステムについて教えてください 8 Copyright © 2023, Oracle and/or its
affiliates
IT戦略とシステム概要 (ミッション) テクノロジーで時間価値を高める 9
IT戦略とシステム概要 (用途) 注文~配達 のトラン処理 更新系DB 参照系DB 利用者や 加盟店マスタ 同期処理 システム更改前の構成概要
10
IT戦略とシステム概要 (システム変遷) オンプレミス (IAサーバ上でAP+DB) DBのうち参照系DBを他社クラウドに移行 APを他社クラウド移行+DBはオンプレミス Oracle Database Appliance (ODA)
今回の更改 (更新系DBはExadata、参照系DBはOCI) 11
Q3: 今回のシステム刷新に関して、 その背景を教えてください 12 Copyright © 2023, Oracle and/or its
affiliates
システム刷新の背景 データ同期遅延問題発生 更新系DB→参照系DB 同期遅延に伴う ユーザへの影響 (配達状況のリアルタイム反映の遅延) 利用ユーザが増え、注文数増大に伴う 更新系DBの負荷上昇 (ハードウェア処理能力の限界が見えてきた) 課題1
課題2 13
Q4: システム更改のポイントと 稼働後の状況について教えてください 14 Copyright © 2023, Oracle and/or its
affiliates
システム更改のポイント (構成図) 解決策1 解決策2 Exadata Cloud 参照系 参照系 アプリケーション 更新系
アプリケーション 他社クラウド データベースサービス 参照系 Oracle Database 更新系 Oracle Exadata 更新系 OCI GoldenGate 他社クラウド Exadataへのデータ移行 新データベース環境 旧データベース環境 OCI GoldenGate Exadata Cloud ステージング 環境 他社クラウド 他社クラウド 他社クラウド 参照系 アプリケーション 更新系 アプリケーション 15
システム更改のポイント OCI GGの導入 同期遅延の縮小 数時間 から 十数分 へ 実装面、運用面でのコスト減 更新量が多いテーブルの
同期実装も楽になった 解決策1 解決策1 16
システム更改のポイント Exadataの導入 DBを再配置 更新系: Exadata 参照系: Exadata Cloud 参照系はより柔軟なリソース増減に 対応できるようになった
解決策2 解決策2 17
システム更改のポイント Exadataの導入 解決策2 DB負荷が下がった① (CPU使用率) ピーク時間帯の平均CPU使用率 約40%台 → 約30% に減少
旧 環 境 新 環 境 18
システム更改のポイント Exadataの導入 解決策2 DB負荷が下がった② (アクティブセッション) アクティブセッション数が約1/4に減少 旧 環 境 新
環 境 中 略 中 略 RACを2ノード→3ノードに拡張した結果 19
システム更改のポイント (ROI観点での効果) 1 処理できるオーダ数がシステム更改前に比べ2倍以上まで対応でき 機会損失を抑えられるようになった 2 参照系DBをクラウドに移行することで処理量に応じたOCPU数を 選択できるようになり、よりコストが最適化できる環境になった 3 Oracle
Support Rewardsを活用することでシステム全体の サポートコストを低減できるようになった 20
システム更改のポイント (+αとしての効果) 旧構成では負荷テスト環境構築が難しかった (ステージング環境上で負荷テストを並行実施) 21
システム更改のポイント (+αとしての効果) Exadata X9M-2 Oracle ZFS Storage Appliance Zero Data
Loss Recovery Appliance 更新系 DB ステージング 環境 DB バックアップ システム バックアップ Exadata Database Service Oracle Cloud Infrastructure GoldenGate オンプレ OCI 参照系 DB 負荷テスト 環境 データ・マスキング 本番同等の データ量 Exadata Database Service Exadata Database Service DBバックアップ環境(ZDLRA)からRMANでリストア Enterprise Managerにてデータ・マスキングし、本番データ量相当の負荷テスト環境を構築 22
Q5: 今後の方向性について教えてください 23 Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
今後の方向性 ステージング環境を利活用できるような Exadata Cloudの活用範囲拡大 アプリケーション開発の後押しに 適切なリソースを 曜日・時間で配置 利用用途に応じて 専用の開発環境を構築 24
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