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20230511 AWS-UG おおいたの今後を コミュニティの掛け算も含めて考えてみる

20230511 AWS-UG おおいたの今後を コミュニティの掛け算も含めて考えてみる

2023/05/11 (火) CMC_Meetup Tokyo Vol.26 コミュニティを「掛け算」にする仕組みを考える にて発表したLTの登壇資料。
https://eventregist.com/e/CMCTokyo_26

Takumi Abe

May 11, 2023
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Transcript

  1. JAWS-UG おおいたの今後を
    コミュニティの掛け算も含めて考えてみる
    JAWS-UG おおいた
    Takumi Abe

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  2. 阿部 拓海

    普段

     ・株式会社CAMPFIRE 

     ・Webバックエンドエンジニア

     ・昼飲みとハンドドリップコーヒー

    運営

     ・JAWS-UG 大分

     ・JAWS DAYS 2021, 2022

     ・JAWS PANKRATION 2021

     ・JAWS FESTA 2023 in Kyushu ←New!

     ・P&D(学生団体→離散)

    最近あった予想外なこと

     ・自宅の洗濯機の排水が漏れ出して、脱衣所の床が

      水浸しになったこと

     ・かばんの中で小島さん本のカバーが破れる泣

    好きなサービス

     ・AWS Lambda, Amplify

     ・HackMD

    east_takumi
    east.takumi

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  3. 阿部 拓海
 普段

     ・株式会社CAMPFIRE 

     ・Webバックエンドエンジニア

     ・昼飲みとハンドドリップコーヒー

    運営

     ・JAWS-UG 大分

     ・JAWS DAYS 2021, 2022

     ・JAWS PANKRATION 2021

     ・JAWS FESTA 2023 in Kyushu ←New!

     ・P&D(学生団体→離散)

    最近あった予想外なこと

     ・自宅の洗濯機の排水が漏れ出して、脱衣所の床が

      水浸しになったこと

    好きなサービス

     ・AWS Lambda, Amplify

     ・HackMD

    east_takumi
    east.takumi

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  4. ※ 今回テーマに軽い気持ちで手を出して 
    ものすごく痛い目迷走してます
     懇親会でアドバイスください🙏

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  5. アジェンダ
    1. CMC Meetup in Fukuoka vol. 7での登壇内容を再復習
    2. JAWS-UGおおいたの紹介/現状/抱えてる課題
    3. OWWHに当てはめて,今後の活動について考えてみる
    4. まとめ

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  6. CMC Meetup in Fukuoka vol. 7での登壇内容を再復習
    - 「CAMPFIREという会社」についてコミュニティをつかい「CAMPFIREのメンバー」が知
    ることをコミュニティマーケティングに落とし込んでみた
    - →「再発見」に近いのかもしれない
    - 「想起」についてが抜ける

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  7. JAWS-UGおおいたの紹介
    軽く説明
    - JAWS-UG の大分 を中心に活動する支部
    - 運営4名←今年1名増えた!
    - 1年に2~3回オフラインイベントを開催中
    前提として
    JAWS-UG自体が抱えている
    AWSの普及的なところは一旦おいておく
    ↑は前提としつつ,追加要素をピックアップ

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  8. 現状,抱えてる課題
    - 関心軸(ゴールへの方向性)
    - これから先に大分でコミュニティ活動が活発になり,
    ITについて語らう/互いに高めあえる場所ができる
    (→ ITについて「なんとなく怖い」がなくなって,クラウド利用
    /推進が進む)
    - 興味がある人が着々とイベントには参加してくれている
    - しかし,大分県民の方へのアプローチは常に模索中...
    - 来てくれた人が「2回目」に参加するまでが少ない
    - LTも2回目以上というメンバーはあまり少ない
    JAWS-UGおおいたの現状,抱えてる課題

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  9. OWWHなどに当てはめて,今後の活動について考えてみる
    - 何を広めたいのか
    「技術やコミュニティ活動」をコミュニティを通じて,
    「大分県でITに関わる,目指している人」に知らしめる
    - JAWS-UG おおいたが想起を強化する場面
    - IT(それに関するものも含む)について一緒に語り合いたい!
    - ITをつかってなにかをしたい!
    - ITについて学びたい!
    - 自分の分野の強化,別分野に進出したい
    etc.

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  10. JAWS-UG
    おおいた
    現状目指している,携
    わっている人
    大分の企業
    ・事例やノウハウを共有
    グループ
    ・別分野の知識,ノウハウの拡張
    ・新しいアイデアの発見
    個人
    ・参考になるキャリアが見つかる
    ・わからないことを相談できる
    →自分がその立場になっていく
    ・好きを共有できる場所

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  11. Objective
    1年後:LTへの参加が増える(コア /常連メンバー以外で)
    2年後:コミュニティを自分たちで作るようになる
    4~6年後:大分のIT産業の幅が拡大,人材が増加
    Who
    大分県でITに関わる
    目指している人
    What
    技術や
    コミュニティ活動
    How
    勉強会の開催
    メンバー間の交流の
    機会を作る
    OWWHなどに当てはめて,今後の活動について考えてみる

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  12. これからの課題
    - 「フォロワーが集まる→ギブする」のサイクル
    - フォロワーが集まるはある程度達成してるが,地元在住者参加がまだまだ少ない
    - 「利用開始 → その先に何がある...」で不透明で終わるから「自分ゴト化」しにくい?
    - → ギブすることによるメリットが伝わってない可能性が高い
    👀
    - →自分が誰かに影響を与えるということ
    - → ギブしてくれた人へのフィードバックの方法を考える
    - Ex. 参加者アンケートの開示,参加者同士で語らう場所を作る etc.
    - ギブの形やクオリティに対する心理的ハードルが上がってきてる?
    - → LTをフリーテーマにする
    - 「〜やってみた」などの感想ベースもありにすることで,
    メンバーの挑戦についてちゃんと反応できるようにする

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  13. まとめ
    - やはり「コミュニティ活動」をターゲットにすると難しい
    - 今回振り返ってみてわかったのは「コミュニティ活動」という文化と
    「 (IT) 技術」の2つをターゲットにしているということ
    - →分離が必要かもしれない👀
    - 阿部は話しながら,同時に迷路に入って迷ってる
    - Objectiveの定数化が課題
    - 方向性はそのままに,一度統計出したほうが良さそう👀
    - (あと結構でかすぎる目標になってるからしっかり精査が必要)

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  14. と,いうことで皆様
    懇親会で色々お話したいです〜!
    (マサカリも...どんとこいです!)
    ※ 阿部は在住が福岡のため,是非お願いします!!!!!

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