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師弟登壇2018 弟子視点 freee株式会社

freee
January 21, 2018
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師弟登壇2018 弟子視点 freee株式会社

師弟登壇2018のfreee株式会社のスライドです

freee

January 21, 2018
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  1. 会社概要 会社名:freee 株式会社 設 立:2012年7月 資本金:96億618万円 (資本準備金含む) 代表者:佐々木 大輔 従業員:357名(2017年6月1日現在) 株 主:DCM,

    IVP, SBI HD, 未来創生ファンド 等 会社概要 5 会社設立 freee 開業 freee クラウド会計ソフト freee クラウド給与計算ソフト freee (マイナンバー管理 freee 含む) ✩ はじめる ↻ 運営する ↗ 育てる クラウド申告 freee ❂ 納税する 価値基準 1. 本質的(マジ)で価値ある 2. 理想ドリブン 3. アウトプット→思考 4. Hack Everything 5. あえて、共有する。
  2. 全体研修 入社後〜2週間の間は部門によらず新入社員全員で研修 • 初日 ◦ PCセットアップ、ミッションバリュー、CEOの話、入社式 • 2日目 ◦ 軽井沢にてアスレチック研修

    • 3~5 日目 ◦ ビジネスマナー, 事業部のオンボーディング研修 ◦ 訪問研修準備 6社のfreee未導入企業にチームごとに常駐してバックオフィス 業務全般のサポートとヒアリングを実施
  3. 基本構成 11 新卒エンジニアの成長を支援するメンターを設定し チームとメンターコミッティによる2軸で成長を支援していく • メンターは各チームのエース級エンジニアが担当し、日々の業務からノウハウ・哲学を育成す る。また良き先輩として相談に乗るなどの支援を行う • 最大の成長機会は日々のタスクを通じた OJTであり、チームで成長を支援する

    • ただし、メンターによるばらつきを少なくするシステムや、日々のタスクの中では身につきにくい教 育の機会をメンターコミッティで準備・実施する • 今後のfreeeにおける新卒エンジニアの成長支援プログラムをコミッティで作っていく • 新入社員同士で切磋琢磨しながら学ぶ機会を用意する
  4. メンターコミッティ 12 エース級エンジニアをメンターとしてアサイン メンターコミッティでの育成支援 • 日々の業務フォローとweeklyでの1on1を実施 • weeklyでメンターコミッティMTGを開催 ◦ オーナー+メンター陣

    ▪ 新入社員の状況や進捗具合、メンター陣も1on1のやりかたなどを学習 • Quarterlyでのキャリブレーションを開催 ◦ それぞれの個性や環境、成長状況を考慮してどうすればより成長できるのかを 全員で話し合う
  5. 計画概要 13 1. メンターとの1on1を継続して実施する 2. 成長目標に対するKPT振返りを行う(既存の会社の仕組みとして行っている 1on1やキャリブレーション ) a. 基本的には会社の制度にそって担当パイセンと実施

    b. 新卒としての成長目標やスキルマップなどをメンターコミッティで用意 3. メンターによる育成ミーティング /キャリブレーションを実施 a. 能力ではなく、成長にのみフォーカスしたキャリブレーションを実施し、今後の課題や施策を考える b. 研修の計画や育成ノウハウの共有とシステム化を目的とした定期ミーティング 4. 集合型研修を実施 a. 実施内容はメンターミーティングで決定 b. レポート提出または課題の提出 5. 実践型研修を実施(1週間(2〜3割)×3程度) a. 実施内容はメンターミーティングで決定 入社 2〜3Week 入社後半年間 入社後1年間 新入社員研修(Biz共通) ・freeeのビジョンやプロダクト 理解 ・ビジネスマンとしての基礎 ・ユーザー理解 チームタスクでのOJT メンターとの1on1と振返り 実践型研修 集合型研修 状況に合わせた施策
  6. 研修内容 • Eng DeepDiscussion運営 ◦ freeeの開発文化を再定義 • サポート留学 ◦ カスタマーサポートチームに留学し、実際のサポート業務を経験

    • DesignDoc研修 ◦ 理想的な在庫管理機能を考える • コーディング研修 ◦ ぐちゃぐちゃなコンソールプログラムをRuby on Railsで実装
  7. 即配属されてプロジェクトを任せてもらえた • インターン時代の配属プロジェクトは二人だけでAndroidアプリの 開発だった ◦ Reactなにそれ、JS触ったとこない状態からスタート ◦ ReactNativeを使って開発 ◦ 無事3月にリリース

    • 入社時の研修が終わった4月末から申告freeeの開発に配属 ◦ そもそも法人税ってなに状態からスタート ◦ 「申告結果の問い合わせ機能」を一人で作ることに ◦ RubyOnRailsとReact+Fluxで開発
  8. ひたすらリリース • 交通費精算freee • 法人税の電子申告 ◦ 帳票の追加 ◦ 申告結果の取得 •

    年末調整の電子申告 ◦ 従業員切り替え機能 ◦ 人事労務フリーとの連携機能 ◦ 帳票のPDF出力 • 一括申告 etc ...