$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »

10分でわかるfreee エンジニア向け会社説明資料

freee
October 17, 2022

10分でわかるfreee エンジニア向け会社説明資料

freee

October 17, 2022
Tweet

More Decks by freee

Other Decks in Business

Transcript

  1.  
    エンジニア向け freeeのご紹介

    View Slide

  2.  
    2
    freee会社概要
    161億603万円 (資本準備金等含む)
    従業員数
    事業内容
    クラウド型バックオフィスサービ
    スの開発・販売
    資本金
    設立年月日
    2012年7月
    1,299名(2023年6月末、連結会社の総数)
    「働きがいのある会社」
    ベストカンパニートップ10に
    8年連続でランクイン
    ※2022年2月時点

    View Slide

  3. 3
    1980年東京⽣まれ、美容院を営む家庭で育つ。⼀橋⼤学商学部卒業。
    GoogleでAPACにおけるスモールビジネス向けのマーケティング統括を担
    当。FAXやチラシ広告が主流だった⽇本のスモールビジネスへインター
    ネット広告の活⽤を推進。
    また、ベンチャー企業でCFOを経験し、経理の煩雑さを⽬の当たりにす
    る。
    これらの経験から、⽇本のスモールビジネスの⽣産性の低さやテクノロ
    ジー活⽤の遅れを改善すべく、freee株式会社を設⽴。
    決算書作成や確定申告も、簡単に⾏え使えるクラウド会計ソフト「freee会
    計」等のソフトウェアを展開。
    ⼀橋⼤学経営協議会委員兼任。2児の⽗。好きな⾔葉は「マジ価値」。
    ※キャリア年表等の経歴詳細と英字版はこちら
    freee株式会社 CEO
    佐々⽊ ⼤輔
    Daisuke Sasaki

    View Slide

  4. 4
    About Executives
    茂岩 祐樹 CISO Chief Information Security Officer
    ⽯川県⾦沢市⽣まれ。東京都⽴⼤学⼤学院修⼠課程修了後、⽇本IBMへ。 1999年DeNA
    ⼊社。 創業時からインフラ構築‧運⽤を統括。 2014年にセキュリティ部を設⽴し、
    DeNAグループの情報セキュリティを統括。2022年4⽉freeeにジョイン。
    横路 隆 CTO Chief Technology Officer
    Ruby City 松江育ち。慶應義塾⼤学⼤学院修了。学⽣時代よりビジネス向
    けシステム開発に携わる。ソニーを経て、freee株式会社を共同創業。テク
    ノロジーでスモールビジネスのありかたを再定義します。
    泉 祐⼀朗 VPoE コアプロダクト開発本部⻑
    BtoBプロダクトの企画‧開発⼀筋。2015年12⽉にfreee⼊社し、freee申
    告の開発などに携わった。エンジニアリングマネージャーを経て現職。価
    値あるプロダクトを作りたい。
    ⽵⽥ 祥 VPoE  プロジェクト&グローバル開発本部⻑
    ⼤⼿CRMサービスの開発などを⾏ったのち、2018年にfreeeに⼊社。エン
    ジニア、PdM、EMなど開発に関わる幅広い役割を担当。エンジニアが⾃然
    体で楽しみながら最⾼のプロダクトを開発できる環境を作っていきたい。
    ⼟佐 鉄平 CIO Chief Information Officer
    三菱UFJ銀⾏システム⼦会社を経て2015年10⽉、freee⼊社。2年間、会計
    freeeのエンジニアを担当したのち、⼀⼈⽬の専任CSIRTメンバーに着任。
    その後担当範囲を広げCIO兼CISOを担当し、2022年4⽉からCIOにフォーカ
    ス。社内IT全般の責任者を担当。

    View Slide

  5. 5
     
    ミッション・ビジョン・バリュー
    Mission Vision Value

    View Slide

  6. 6
     
    freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、
    統合型経営プラットフォームを開発‧提供し、
    だれもが⾃由に⾃然体で経営できる環境をつくっていきます。
    起業やビジネスを育てていくことを、もっと魅⼒的で気軽な⾏為に。
    個⼈事業や中⼩企業などのスモールビジネスに携わるすべての⼈が、
    じぶんらしく⾃信をもって経営できるように。
    ⼤胆にスピード感をもってアイデアを具現化できるスモールビジネスは、
    今までにない多様な価値観や⽣き⽅、
    新しいイノベーションを⽣み出す起爆剤だと私たちは考えています。
    スモールビジネスが⼤企業を刺激し、社会をさらにオモシロク、
    世の中全体をより良くする流れを後押ししていきます。
    Mission
    スモールビジネスを、世界の主役に。

    View Slide

  7.  
    7
    スモールビジネスにまつわる課題
    ※12019年中小企業白書より
    ※22018年東京商工リサーチ 赤字黒字構成比より
    ※32021年中小企業白書より
    ※4第36回 ワークス大卒求人倍率調査(2020年卒)2019年04月24日株式会社リクルート
    主要国の中で開業率
    開業率・起業率の低迷
    5.6%で
    最下位 ※1
    企業・従業員共に不利な与信
    60%
    資金繰り課題を抱えている中小企業
    ※2
    労働生産性比較
    ※3
    低い業務生産性
    534万円 <
    1,363万円
    中小企業 大企業
    1.08倍 <
    8.62倍
    ※4
    低い就職人気・採用難
    求人倍率
    中小企業 大企業

    View Slide

  8. 8

    だれもが⾃由に経営できる
    統合型経営プラットフォーム。
    だれもが⾃由に⾃然体で経営できる環境をつくるために、「統合型経営プラットフォーム」を開発‧提供します。
    バックオフィス業務を統合することで、⾃動化と業務全体の効率化。さらに経営全体を可視化することで、
    これまでにないスマートかつ最適なアクションまで実⾏できるプラットフォームへと進化させていきます。
    また外部サービスとも連携したオープンプラットフォームとして、多様なビジネスニーズに対応。
    ユーザーネットワークの中における相互取引の活性化も強化していきます。
    プラットフォームの提供のみならず、スモールビジネスに携わる⼈の環境そのものを
    より良くしていく取り組みを⾏うことで、世の中の変化を促します。
    Vision

    View Slide

  9. 9
     
    電子稟議

    経費精算

    債権債務

    管理

    人事労務

    電子契約

    固定資産

    請求管理

    会計

    工数管理

    販売管理
    会計‧⼈事労務‧販売管理を核とした統合型経営プラットフォーム

    View Slide

  10.  
    10
    プロダクトラインアップ
    freee会計
    freeeアプリストア
    freeeカード
    freee福利厚生 freee人事労務 freee受発注 freee開業
    freee会社設立 freee工数管理 freee資金調達 freee申告
    freee請求書 freee販売

    View Slide

  11.  
    11
     
    規模やニーズに応じた最適な業務効率化機能群を単一システムで提供
    創業から上場まであらゆるビジネスステージを網羅
    創業期
    拡大期

    上場企業
    IPO準備企業
    個人事業主
    freee会計
    freee会社設立
    freee人事労務

    View Slide

  12. 12
    ※(1) 2023年6⽉末時点。有料課⾦ユーザー企業数には個⼈事業主を含むまたfreeeグループ全体で集計。
    2019年
    6月期
    2020年
    6月期
    2017年
    6月期
    2018年
    6月期
    2021年
    6月期
    有料課⾦ユーザー
    企業数(件)
    ユーザー基盤拡⼤に向けた取り組み
    有料課⾦ユーザー企業数(1)は

    45万
    事業所
    8.3万
    12.1万
    22.4万
    29.3万
    16万
    2022年
    6月期
    2023年
    6月期
    37.9万
    45.1万

    View Slide

  13. 13
    クラウド会計ソフト
    市場
    56.3%
    クラウド会計ソフト シェアNo.1
    モバイルアプリ
    市場
    71.3%
    ※2
    ※1
    ※1 ※2 リードプラス「キーワードからひも解く業界分析シリーズ:クラウド会計ソフト編」( 2022年8月)

    View Slide

  14. 14
    給与ソフトサービス利用者数のシェアNo.1
    クラウド給与ソフト
    市場
    40%
    ※1
    ※1 2016年3月 MM総研調べ * 2017年8月より、クラウド給与計算ソフト freeeは、機能を強化し、新たに 「人事労務 freee」というサービス名に変更しました。ま
    たその後の2021年6月ブランドリニューアルに伴い、現在は 「freee人事労務」となっています。

    View Slide

  15. 15
    freee会社設⽴数累計
    30,000社 以上

    View Slide

  16. 16
    パブリックAPIによる拡張性/freeeアプリストア
    アプリストア
    掲載数(1)
    161件
    注1:2023年3月末時点
    購買・支払(*2)

    経営分析・可視化

    freee機能拡張

    請求書・証憑

    業務システム

    POS・EC(*2)

    人事マスタ・勤怠

    決済サービス(*2)

    リピート取引/外貨
    決算サポート/借⼊⾦

    View Slide

  17. 17
    ⾦融機関との連携
    50の⾦融機関と業務提携
    120の銀⾏
    923のその他⾦融機関(信⾦、労⾦、信組、JAバンク等)
    契約数ベースでは120の銀⾏‧994のその他⾦融機関
    (信⾦、労⾦、信組、JAバンク等)

    1043社 と
    API連携
    1114社の銀⾏‧
    その他⾦融機関とAPI契約締結済み
    ※いずれも2023年6⽉末時点

    View Slide

  18. 18
    成長企業セグメントにおける強固なポジショニング(上場企業)
    東証
    プライム・
    スタンダード
    グロース
    TOKYO PRO
    Market
    freeeを利用し
    IPO実施

    View Slide

  19.  
    19
    経営を強くする法人カード
    「freeeカード Unlimited」をリリース
    高額限度額
    の実現
    スピーディーに
    freee会計へ
    明細を同期
    従業員の
    利用統制

    View Slide

  20. 20
     
    freeeのエンジニアリングについて
    Engineering

    View Slide

  21. 21

    View Slide

  22. 22
    Culture of Developers
    チームで扱う課題について、特定の技術や領域に
    固執せずオールラウンドに取り組めているか。アプ
    リもインフラも、サーバサイドもフロントエンドも、早
    さも正確さも。
    チームの中で自分が貢献できる特徴を理解して発
    揮しているか。また、その特徴を増やしていける
    か。
    学びのある失敗をして最速で成長しよう。学びのあ
    る失敗とはチームやプロダクトの成長につながる失
    敗。学びのある失敗をしていないのは挑戦が足り
    ない。
    失敗して攻めよう
 何でもやれる、何でもやる 必殺技
    freeeの開発文化は、開発をする上で実際に全員が意識している判断基準です

    View Slide

  23. 23
    Culture of Developers
    チーム内外問わず周囲を自分の知見で助けられているか。
    レビューしているか、システムor人間のアラートに疾風迅雷
    のごとく反応しているか。
    最低限はここまで、に満足せず自分がやりたいことを載せてい
    けるか。システムのボトルネック、負債に対する怒りをプラスの
    方向に関心を持ち、解決できるか。
    カッとしてシュッとやる 世話を焼いていくスタイル
    freeeの開発文化は、開発をする上で実際に全員が意識している判断基準です

    View Slide

  24. 24

    View Slide

  25. 25
    エンジニアリング in Organization
    PM UXD Eng QA
    NB事業
    New Business












    ビジネス



    会 ES事業
    Emerging Small Business
    IPO事業
    Initial Public Offering
    アドバイザー事業
    アライアンス事業
    プロダクト
    SMB事業
    Small Business
    会計
    人事労務
    決算申告
    設立・開業
    モバイル
    サービス基盤
    経営・運営
    戦略 開発
    個人事業
    事業企画
    PM/UXとエンジニアがチームを組みプロジェクト単位で開発
    エンジニアが企画から開発実装、運用まで対応
    SRE
    金融

    View Slide

  26. 26
    開発体制について
    リリース
    運用保守
    PM UX Eng QA
    企画
    技術選定
    開発
    実装
    設計
    テスト
    戦略 開発
    エンジニアがPMやUXとチームを組んで企画から開発実装、運用まで対応。
    技術選定も現場のエンジニアが決定しています。

    View Slide

  27. 27
    仮説定義
    課題整理
    設計
    実装
    テスト
    コード
    レビュー
    リリース
    効果測定
    振り返り
    開発サイクル
    市場と見積りの不確実性に強いアジャイル開発を採用。
    エンジニアだけでなくPMやUXとチームを組みながら短いサイクルで改善を繰り返すことでプロダクトは強くなる。

    QA
    テスト

    View Slide

  28. 28
    進化の軌跡:プロダクトとチーム
    プロダクト
    リリース
    freee会計
    API公開
    サービス
    分割開始
    チーム制
    導入
    クラウド
    ERP
    コンセプト発

    マイクロ
    サービス化
    開始
    基盤投資
    加速
    プラット
    フォーム
    元年
    新規
    プロダクト加

    グローバ
    ル開発
    freee
    人事労務
    freee
    会社設立
    freee開業 freee申告
    freee
    finance
    lab設立
    freee
    アプリストア
    freee
    プロジェクト管

    freee
    カード
    Unlimited

    View Slide

  29. 29
    レイヤ 2012 - 2013 現在
    バックエンド Ruby Rails3.2
    Ruby
    Go
    Rails 6.x
    Webフロントエンド CoffeeScript
    Backbone.js
    Sprockets
    TypeScript
    JavaScript (Flow)
    React
    Vite / webpack
    モバイルアプリ - - Swift / Kotlin
    SwiftUI / Jetpack
    Compose
    インフラ・構成管理
    Heroku
    -> AWS
    Chef AWS
    Kubernetes
    Terraform
    ML・データ分析 - - Python
    TensorFlow
    BigQuery
    進化の軌跡:技術スタック
    全領域で技術入れ替えがほぼ一巡。Railsは3.2 ⇒ 6.xへ

    View Slide

  30. 30
    目的志向を大切にしながら最新技術を積極的に導入
    特定の技術に執着せずユーザーの課題を解決する最適な技術を選ぶ

    View Slide

  31. 31
    - メインはslackコミュニケーション
    - チームmtg
    - 毎日11:00~朝会を開催しているチームが多いです。
    - 振り返りや定例mtgは週に1時間程度です。
    - 一部のチームではスクラムを導入しており、スクラムイベントを開催しています。
    - 全社All Hands
    - 毎週火曜日15:00~ 全社の情報共有。月に一度は全社OKRの進捗共有など。
    - エンジニアAll Hands
    - 月に一度、開発組織内の重要テーマの共有を行っています。
    - 1on1
    - 入社1-3ヶ月はdailyやweeklyなど高頻度な1on1を設定し、聞きやすい環境を作っています。
    - JMと定期的な1on1は通年で継続して実施します。
    安心してチーム開発できる環境について
    freeeのエンジニアは現在週1以上の出社をルールとしています。
    チーム開発を非常に大切にしており、出社時も在宅時も変わらぬコミュニケーションをできるよう心がけています。

    View Slide

  32. 32
    freeeのカルチャー
    Culture

    View Slide

  33. View Slide

  34. 社会の進化を担う責任感
    社会全体を前に推し進めるべく、社会に信頼される存在であると同時に、本
    質的であればあえてリスクを取って挑戦していく。
    マジ価値二原則 freeersが必ず持っているべきマインド
    ムーブメント型チーム
    ミッションに共感し集まった仲間たちが自律的にアクションを起こす。
    その熱狂が伝播することで、より良い相乗効果を生み出していく集団である。 

    View Slide

  35. マジ価値指針 日々の判断基準・行動原則
    理想ドリブン
    理想から考える。現在のリソースやスキルにとらわれ
    ず挑戦しつづける。
    アウトプット→思考
    まず、アウトプットする。
    そして考え、改善する。
    Hack Everything★
    取り組んでいることや持っているリソースの性質を深く
    理解する。その上で枠を超えて発想する。多くのこと
    は楽しいだけでよりインパクトが大きくなる。
    ジブンゴーストバスター
    自分が今向き合いたいジブンゴーストを言語化し、それ
    に対するフィードバックを貪欲に求め、立ち向かってい
    く。
    あえて共有
    人とチームを知る。知られるように共有する。オープン
    にフィードバックをしあうことで一緒に成長する。

    View Slide

  36. 36
    会社について
    About Company

    View Slide

  37. 37
    freeeでは、組織が拡大する中でも一人一人のメンバーが自らの才能を最大限発揮できるような環境を整えるための様々な施策を行
    なっています。
    About Company
    オフィス ダイバーシティ推進室
    ● 2022年8月に拡大移転。偶発的な出会いが生まれる設計の他、社員のアイデアか
    ら生まれた「駄菓子屋がある会議室」や「キッチン付き会議室」など楽しさが反映され
    た創造性を刺激する会議室があります。
    ● 社長室はありません。フランクな人間関係と活発なコミュニケーションを促進できるよ
    うにしています。CEOをフリーのワークスペースで気軽に見かけることができます。
    ● コロナ禍後は、リモートワークを積極活用しつつ、十分に感染防止対策を行った上
    で、柔軟にオフィスワークも活用しています。
    ● 性別・年齢問わず誰もが働きやすい環境を創れるようにダイバーシティ推進室を設
    置しています。
    ● メディア、イベントにもally企業として積極的に参加。 ・新入社員や中途採用者のオン
    ボーディングにおいても、ダイバーシティに関するセッションを用意し、組織として理
    解を深めています。
    ● work with Pride 主催「PRIDE指標2017」最高ランクの「ゴールド」を獲得。
    ※イベント開催の情報等はコロナ禍以前のものになります。

    View Slide

  38. 38
    freeeでは、組織が拡大する中でも一人一人のメンバーが自らの才能を最大限発揮できるような環境を整えるための様々な施策を行
    なっています。
    About Company
    育休取得&つばめっこクラブ
    ● CEO、CTO等々経営陣が育休を率先して取得し、社内全体でも取りやすい雰囲気を
    醸成しています。
    ● 2016年4月以降、育休取得人数はのべ78人です(うち男性が62人)
    ● 「つばめっこクラブ」ではファミリーデーや子供向けグッズの制作、家事代行サービス
    の割引制度などの育児支援制度を整え、育児に対する職場理解雰囲気づくりを行っ
    ています。
    ※イベント開催の情報等はコロナ禍以前のものになります。
    Shall we ランチ
    ● チームや業務に関係なく、同僚とリモートでランチしよう! という取り組みもありま
    す。Uber EATSを上限1000円まで会社が補助し、積極的な活用を推奨しています。
    ● それは、freeeでは業務に直接的なコミュニケーションはもちろん、非公式な間接的な
    コミュニケーションも大切にしているからです。
    ● freee内に業務やチームを超えた仲間を持つことでわくわく感や新しいアイデアが生
    まれるなど、さまざまなポジティブな効果があると考えています。

    View Slide

  39. 39
    社内異動制度(異動戦国)
    - 1年に1回自分の希望するチームに異動の立候補をすることができる制度です。(毎年7月に実施)
    - 前例として、WEBアプリ内でサービスを変えた方もいれば、WEBアプリからSREやアプリ基盤、
    UXデザイナーに異動した実績もあります。
    - freeeにいながらエンジニアとしてのキャリアの幅も深さも広げられる環境を目的としています。
    書籍購入制度(つばめ図書館)
    - 業務に必要な書籍については月3冊まで自由に購入OK!
    - フロアに図書館スペースも併設しているので、必要な本は自由に借りることも可能です。 
    制度などのご紹介
    freeeでは、エンジニアが憧れるエンジニア組織を本気で目指し様々な施策の実施や制度の設計・実行を行なっています。

    View Slide

  40. 40
    カンファレンス参加費用補助
    - イベント・カンファレンスの登壇はもちろん、参加費用も一部会社が補助します。
    - 2022年はDevelopers Summit,Go Conference,CloudNative Days,iOSDC,JassT,アクセシビリ
    ティの祭典,GAAD Japanなどへの登壇・参加実績があります。
    委員会制度
    - 立候補で委員会に入ることが可能です。
    - フロントエンド委員会やマイクロサービス委員会のほかに、障害から学ぶ開拓者の集い、freee
    Tech Nightなど様々な委員会があります。
    制度などのご紹介
    freeeでは、エンジニアが憧れるエンジニア組織を本気で目指し様々な施策の実施や制度の設計・実行を行なっています。

    View Slide

  41. 41
    制度などのご紹介
    freeeでは、エンジニアが憧れるエンジニア組織を本気で目指し様々な施策の実施や制度の設計・実行を行なっています。
    マジ価値DeepDiver・ワンマンNavy制度
    (旧巨匠制度)
    – 挙手制で取り組む人を決定。対象者は1カ月、通常業務から離れ自由を与えられます。
    – 巨匠は期間内でサービスや会社に「非連続な成長」をもたらす施策を考え実行することをミッションとしま
    す。
    – 期間終了後、その結果を全社へフィードバックします。
    – マジ価値DeepDiverは若手~中堅向け、ワンマンNavyはシニア向けに設計した制度です。
    開発合宿
    - freee の開発合宿ではプロダクトチームがメインタスクから離れて, 普段感じている課題や技術的な負債
    を解決するために 2 日間フルで集中して開発する取り組みです。
    - プロダクト全体の品質向上や生産性向上に寄与することを目的としています。 

    View Slide

  42. 42
    ● 住宅手当
    ○ オフィスから半径2km圏内に居住した場合には、単身の場合は2万円、ライフパートナーや家族がいる場合には3万円の
    住宅手当が支給される。
    ● 借上社宅制度
    ○ 生活の拠点となる賃貸物件を法人名義で契約し、会社が物件を貸し出し、住宅賃料の50%を給与から減額(現物支給)
    し、残りの50%を給与天引きをすることで、メンバーの社会保険料が下がり、メンバーの実質的な手取りが増える。
    ● 赴任サポート制度
    ○ freee内で長期出張または勤務地が変更となるメンバーを対象に、転居に伴う心理的・経済的負担を解消し、本業への影
    響を極力軽減するために、引越し前後や居住に対してサポートをする制度。
    つばめハウス制度
    制度などのご紹介
    freeeでは、エンジニアが憧れるエンジニア組織を本気で目指し様々な施策の実施や制度の設計・実行を行なっています。

    View Slide

  43. 43
    その他福利厚⽣について
    freeeでは、エンジニアが憧れるエンジニア組織を本気で⽬指し様々な施策の実施や制度の設計‧実⾏を⾏なっています。
    開発環境改善補助
    - グローバル開発に関わる⽅向けの英語学習補助制度や、有料エディター購⼊の補助
    (年間2万円、intelliJは5万円まで)などをご⽤意しています。また⽉額5,000円のリモートワーク⼿当
    をご⽤意しており、開発環境の改善にご利⽤いただけます。
    - freeeではGithub Copilotをeng希望者全員にアカウントを付与しています。
    engの提案でボトムアップで導⼊が数週間で決まるなどボトムアップカルチャーが根付いています。
    更に詳しい資料はこちら
    -ミッションにワクワク、信頼できる仲間との繋がりを築く、インパクトを通じて成⻑する、という
    3軸を基に、福利厚⽣を拡充しております。ボトムアップで作られた制度なども多く存在しています。

    View Slide

  44. freee 技術の日
    技術的な発信事例
    freeeで利用している技術、開発組織、開発文化などを広く知ってもらえるように様々な発信をしています。
    freee 技術の日は、freee主催のテックカンファレンスです。エンジニアリング、デザイ
    ン、QA、プロダクトマネジメント、組織作りなどさまざまな技術についてのセッションを
    行っています。
    ▶freee 技術の日 2023の動画はこちら
    ▶freee 技術の日 2023の登壇資料はこちら
    freee Tech Night
    freeeのエンジニアが主催しているfreeeの技術やエンジニアを紹介し、外部の技術者
    の方々との経験やノウハウの共有や、交換のネットワークを広げるきっかけになれるよ
    うにするイベントです。現在はおよそ月に1回のペースでオフライン/オンラインのハイブ
    リッド形式で開催しています。

    View Slide

  45. 技術的な発信事例
    freeeで利用している技術、開発組織、開発文化などを広く知ってもらえるように様々な発信をしています。
    freee Developers Hub
    freeeの開発組織を紹介するメディアです。freee Developers Blog、技術イベントの開
    催・登壇情報、技術発表資料、エンジニア採用情報などを掲載しています。
    公式YouTubeチャンネル
    開発者向け情報を発信するfreee developersの公式チャンネルです。
    各種イベントアーカイブや、開発者向け情報発信を目的として制作した動画を公開して
    います。

    View Slide

  46. 46
    スモールビジネスを、世界の主役に。
    46

    View Slide