諮問会議。笹川幹事(地理院)が日本団団長、プルース幹事がTMGコンビーナとして参加。 ・ 進捗中の 2 文書(N267:Modular standards の記述, N268:TC211 の文書形式 Good Practice)に対する議論を行った。TC211 の活動に対して、GitHub Standards Tracker が有用として最大限の活用を求めた。 ・ 今後のレビュー案件候補の中から、ISO19134(-Location based services– Multimodal routing and navigation)を更新する方針が確認された。 ※略語は【参考】スライド参照 【AG7 (TMG)】 ・ WG/AGコンビーナ等から構成される、TC 211で扱う専門用語メンテナンスに関す る諮問会議。プルース幹事がTMGコンビーナとして参加。 ・ MLGT(Multilingual Glossary of Terms)のリリース延期、Terminology Spreadsheetの更新、Terminology repositoryへの追加、ISO SMART SG Pilotプ ロジェクトでのTMGの状況、URIs for Terminologyの提案についての進捗報告及び 議論を行った。 ・ 新しいTerminologyプロジェクトについてメンバー間で好評を得て、2022年初頭に 開始する予定。